kimamamh111800245


今、妻(43歳)と娘(19歳)はハワイに旅行中。彼女達は本当に友達のように仲が良い。



まだ暑かった昨年9月の土曜に、妻と娘が私(46歳)に明日、娘の彼氏を紹介したいと言ってきた。



彼氏はニュージーランド人のアーロン(22歳)。彼は娘と同じ大学の留学生。

3か月前から付き合い始めたらしく、当初から妻は娘からその事を知らされていたらしい。



手塩にかけて育て、大学まで進学させたのに、入学早々、よりにもよって外国人と付き合うとは…。

一人娘を持つ父親は切ないですね。



翌日の日曜、アーロンを夕食に招待することになったのです。





娘が私立女子中学・高校に通っていた為か、ただ単に私が鈍感だった為なのか

今まで娘の浮いた話は聞いたことなかったのに…。






日曜の夜、アーロンが我が家のマンションにやってきた。案外と第一印象は悪くなく、

人懐っこい性格で、私にも、つたないながら日本語でコミュニケーションをとってくる。



夕食は娘も料理をつくったらしい。娘の手料理を食べたのは今日が初めてだ。

親バカだが娘の手料理は美味しい。



夕食を食べ終わり、私、妻、娘、アーロンの4人で話をしていたら夜も遅くなってしまい

アーロンは家に泊まることになった。



私の部屋で私はベットで、アーロンには客用の布団を敷いて寝てもらった。

そして、深夜にアーロンは起き上がり、私が寝ている事を確認して部屋を出て行ったのです。





トイレに行ったにしては戻ってくるのが遅いと思っている頃。



となりの娘の部屋から物音が聞こえてきた。



しばらくして、

「…はぁ。はぁ。あっ…。あんっ…。」

ベットのきしむ音と共に、こらえ切れなくなったのか娘のあえぎ声が時折漏れてくる。



アーロンは娘を夜這いにいったのだ。そう思うと頭の中が真っ白に。



止めに行こうとも思ったが、無理やりではなさそうだし、今止めたとしてもまた違う日に

セックスするだろうと思い諦めた。



しかし、物音がしている最中は寝ることができない。興奮とは違う気持ちで高ぶっていたのです。



それから、しばらくして明け方にアーロンは戻ってきた。



私はろくに寝ることもできないまま会社に出勤したのです。





その後、娘とアーロンについて妻と話したことがあった。



アーロンは以前からこのマンションによく来ていたらしい。



ある日、妻がパート先から、いつもよりも早い時間に帰ってきた時、アーロンはシャワーからでた

ばかりで全裸だった。その時、娘は近くのコンビニで買い物をしており、

アーロンは娘が戻ってきたと思ったらしいのだ。

妻だと分かっても笑顔で応対するほどアーロンは落ち着いていた。もちろんすぐに服は着たらしいが。



妻「アーロンの下半身、すごく大きかったのよ。アソコの毛も剃ってるみたいで

  とにかく今まで見たこともないものだったわ。」

妻は指で輪をつくり、アーロンの巨根さを表現した。



どれだけ、じっくり下半身を観察しているんだと思いながら、

私「浮気だけは勘弁してくれよ。」と言うと



妻「娘の彼氏と浮気するわけないじゃない。」

と笑いながら答えた。



私「でも、セックスしてみたいと一瞬でも思ったんだろ?」

冗談ぽく言うと



妻「そんなこと…。ばか。」

妻は顔を赤らめながらうつむいた。



私は予想外の妻の返答に軽い嫉妬を覚えたのです。

そして、何故か興奮も…。