kimamamh110600348


 できちゃった婚だった姉が半年前に産んだ男の赤ちゃん

と大荷物を持って夏に実家に帰ってきた。

階段で親父とお

ふくろとの話を盗み聞きしたら、どうやら旦那さんとは離

婚前提の別居(いわゆる出戻りってことになるのか?)。


夜になったら、風呂上がりに俺の部屋にきて「またよろし

くね」とにっこり。

勝手に俺のマルボロから1本つまみだ

して、口にくわえて「火」って……相変わらず偉そうだぞ。


机に座って脚組んで、ぷかぷかと「久しぶりにだと、結構

くるねぇ」なんて言うから、俺は「たばこって母乳とかに

よくないんじゃねぇの?」と聞いたら「あの子、完全ミル

クッ子だから、おっぱい飲まないの」とあっさり。

「こっ

ちはさぁ、結構、張って痛いんだよ」と背中仰け反らせて

「SHOUT」なんて墨書きされた白いTシャツの膨らみ

を強調されちゃうと、こっちは別のところが膨らむっつう

の。







 データ補足さしてもらうと、俺(勉強しろよ、な)予備

校生、20歳、童貞だよ…orz。

姉は25歳、結婚する前は

ネイルアートとかエステとか、美容関係の仕事してた。


校のころ、ロックバンド(バンド名は身内の俺からは恥ず

かしくていえね)のヴォーカルやっててかなりもててた。


去年結婚した旦那は、そん時のベース。

旦那は1歳年下で

今はフリーターしながら、別の仲間とバンド組んでいるら

しいんだが、ぜんぜんダメ(結婚式の二次会で聞いたけど

マジでダメだと思う)。

そのふらふらな旦那に姉が「子供

のために定職持て」とせがんだが、受け入れてもらえず、

姉がぶち切れた、という話な。

うちの両親は、って思った

けど、やっぱやめ。

あんま関係ないし。

いちおう都内、上

場企業の社員家庭ってことで勘弁してな。




 姉が家に帰ってきてから、しばらくはゴタゴタしたけど

1カ月も経ったら、親父が「結論は焦らずに互いに少し冷

静になる期間が必要だろう」ということで、いちおう別居

が確定。

そう決まってしまえばあとは姉夫婦二人の問題と

いうことで家の中は少しずつは落ち着いてきた。

だけど、

それと対照的に落ち着かなくなったのは俺。

小さい頃から

暮らしてきた姉だとは分かっていても、年の若い女が一つ

屋根の下ってのは「くる」。

洗濯物には姉好みのエロ下着

が混じってくる、なんか辺りがふわっと香水くさい、風呂

上がりに脱衣所からバスタオル一枚ででてくる…家の中に

豊富なズリネタばらまかれて、勉強なんて手に付かねー。




 そして先々週の日曜、とうとうとんでもないことが起き

た。

朝、俺が起きてみたら両親はお歳暮を手配するとかで

日本橋へお出かけ。

居間で姉と赤ん坊が寝てて、俺は二人

の寝顔見ながら、遅い朝飯食べてた。

そしたら、姉がガバ

ッって飛び起きて「痛い痛い痛い」とおっぱい押さえなが

ら叫び回る。

「どうしたの」って聞いたら「寝過ぎたら母

乳が張りすぎて、ごつごつになった」。

姉は「ちょっと絞

ってくる」って言って風呂場に走っていったんだけど、す

ぐに戻ってきて「こうなってしまうと自分ではうまく絞れ

ん」と泣きそうな顔になってた。

姉のこんなに弱った顔を

見るのは生まれて初めてで、俺はこの時、ものすごくぞく

ぞくしたのを覚えてる。

そんな思いをおくびにもださず、

俺は思い切って「絞ってあげようか」と提案。

たぶん「ふ

ざけんな」と一喝されると思っていたら、弱々しい声で、

「お願い」ときた。

それはいっつも小馬鹿にしている弟の

俺におっぱいを見せなくちゃならない、ということだ。


っぽど切羽(いや乳腺が)詰まってたんだね。




 俺はやり方がよく分からないんで、眠ったままの赤ちゃ

んを居間に残して仏間に布団敷きながら姉の説明を受けた。


そしたら「乳首を根元から先端に向かってぎゅっと絞る」

そうで、聞いているうちに股間が固くなってきてました。


姉は布団で仰向けになると、タオルを数枚用意して、いよ

いよパジャマを脱ぎ始めて、黒のブラジャーのフロントホ

ックも外すと「変な気、起こすなよ」と釘を刺してから、

ゆっくりとおっぱいを露わにしてきた。

正直、俺、興奮。


だって身体は細いのにおっぱいだけでかいんだよ。

何カッ

プとかは知らないけどEとかFのレベルじゃないかな。


も白いし、これは美巨乳よ、間違いなく。

乳首もぷっくり

と勃ってはいるけど、吸われていないからなのか、ほとん

ど肌色とピンク色の中間ぐらいで乳輪も小さい。

女の生お

っぱいを現物でみたことがないミスター童貞の俺には、も

う刺激的な光景。

やばい。




 よっく目に焼き付けようと、じっくり見てたら、膝で頭

を小突かれて「エロガキ、早く絞れ」と怒られた。

俺は緊

張しながら、まずは右のおっぱいに手をそっと触れてみて

びっくり「固ぇ!」。

ふわふわな揉み心地を期待してたか

らね。

姉は「揉むな。

痛い。

固いのは母乳が詰まってるか

らだよ」と苛立たしげに責めてきて、俺は慌てて乳首をく

にくにし始めた。

いい。

パンツ濡れるぞコレは。

指に伝わ

るコリコリ感がなんともエロい。

「そうじゃない。

変な触

り方するな」。

またまた姉に怒られて、俺はようやく言わ

れた通り、乳首の根元を親指と人差し指で挟んで、先端に

向かってきゅ~っとしごいた。

すると膨らんだ先端から微

かに黄色みがかった白い液体がにじみ出てきた。

ようこそ

母乳。

「何回かやってると、もっとバーッと出てくるから」。


そういう姉の乳首をタオルでちょんちょんと拭いてやると、

ぴくんぴくんとと反応してた。

なんか期待しちゃうじゃね

ぇか。




 でも初挑戦なだけに、思うように絞れないのは事実。


み出てきた母乳で乳首はぬるぬるになってつかみづらいし、

指先に入れる力加減もよく分からない。

くちゅくちゅと妙

な音もするんで姉に「どうなの?」って聞いてみたら、

「あ、うん」ってなんか声おかしいぞ。

俺もだんだん図に

乗ってきて、「腕邪魔だよ」って言って、姉に万歳させた

ら、ワキが無防備で丸見え。

しかも、なんか両腕を抑えつ

けてるみたいで、レイプっぽくなって、たまらん。

思わず

「姉貴、脇の下、ツルツルだな」っていったら、あのドS

な姉が「永久脱毛したんだよ。

つうか変なところ、見るな」

って顔を真っ赤にしてもじもじして、すごく可愛い。




 結局、右左交互に30分ぐらい、乳首を絞ってみたけど、

姉のいうように「バーッと」は一向にならず、むしろ両乳

首が赤くなるほど、つまんでこりこりしたせいで、俺の方

が「バーッと」なりそうな感じに。

そこで「ほかに方法が

ないの?」っていったら、姉はむちゃくちゃ恥ずかしそう

に「………吸うってのがあるけど」と。

耳疑ったけど今、

確かに「吸う」と、それはこのおいしそうな乳首を俺の口

に含んでってことですよねぇ。

「やってあげようか?」と

俺は言ったけど、姉は「いい。

顔がサルのようにエロい」

と拒絶。

俺はここまできて逃がすかと、白い肌に血管が浮

き出るほどぱんぱんに張ったおっぱいをぎりっと揉んじゃ

いました。

姉はびっくりしたように「痛ッ!」って悲鳴を

上げたんだけど、俺が「ほら、こんなひどいんだ、恥ずか

しがってる場合じゃねえだろ」と言ったら、

「……じゃお願いする」。




 いよいよ姉のおっぱいを食べても良いことになり、俺は

高まる気持ちを抑えながら、顔を接近させた。

母乳独特の

甘い香りがなんともいえず、やばい感じ。

まずは右側から

膨らんだ乳首をゆっくりと口に含んで、舌先で感触を味わ

って、弾力を楽しみながら吸ってみたら、姉もなんだか息

が荒くなってきていて「コラ、舐めたりしちゃだめ、もっ

と強く吸って」とせがんできたので、俺は思い切り音を立

てて吸い直した。

すると先端からじゅわっと母乳が噴き出

してきて、次の瞬間、大量の母乳が溢れ出してきた。

俺は

ちょっとびっくりしながらも、それをごくごく飲んで、吸

っては飲みを繰り返してたら、今度は姉が「左からも出て

きた」って。

見れば、手も触れてないのに左側の乳首から

噴水みたいにピューッと細く白い放物線がいくつも飛んで

る! 俺はあわてて今度は左の乳首を吸いこれもまたごく

ごくと飲んだ。

母乳は甘いんだけど、少し塩っぽくって、

懐かしいというよりは不思議な味だったね。




 大量放出は数分の出来事で、それが終わるといくら吸っ

ても母乳にじむ程度に。

姉は、まだ乳首を吸い続けていた

俺に「はい終わり。

また3時間ぐらいしないと溜まらない

んだよ」と説明し、早く身体をどかすよう両手で俺を押し

退けた。

名残惜しかった俺は「どれどれ」とあらためてお

っぱいを揉んでみると、今度は感激するほど柔らかく、も

う俺は射精寸前だった。

姉はそんな俺の股間をじっと見な

がら「最低な弟だな!」と笑い、さっさとブラをしてパジ

ャマを着た。

俺は「なぁ姉貴、俺の方も」って思わず口走

ってしまったが、姉はいつも姉に戻ってしまっていて「ふ

ざけんなって」と膝蹴りをくれて、赤ん坊を抱きにいって

しまった。




 生殺し、生殺しだ。

手伝ってやったのにひどいぞ。

こっ

ちは姉貴のおっぱいが目に浮かんで、正直、勉強どころじ

ゃない。

来月にはセンター試験だってのに3浪確定すか。