kimamamh081900315



今から一月ほど前に発生した事件で、これまでずっと落ち込んでいた。

今日になってようやく溜飲を下げる事件に遭遇したので、

元気が出て書き込む気になった。長くなってしまうが、まぁ聞いてくれ。

友達から滅茶苦茶話題の裏ビデオを借りる約束になってたので、

借りる予定の一週間ほど前から一人えっちを我慢してせっせと欲望を溜め込み、

その日が来るのを心待ちにしていた。そして念願のビデオを受け取る。

とりあえず自室の周辺の部屋を入念にチェックし、誰も居ないことを指差し確認。

ビデオをセットして、ミニステレオヘッドフォンを端子へ挿入。

このスレで過去にあった数々の手痛い失敗例から様々な対応策を学んでいた俺は、

片耳にヘッドフォンをつけ、反対側の耳は気配を受信するパッシブ・ソナー状態にした。

左手は素早くビデオをストップできるよう、リモコンの停止ボタンに親指を這わせる。




一人えっちに関して完ぺき主義な俺は、




逝ってからの後始末のことも勿論考慮に入れていた。

トイレットペーパー(以下ティッシュ)を「欲棒」にうまく絡ませるように巻きつけ、

コトの後にはトイレへポイ…。我ながらまさに準備万端整った。

これ以上無いほど用意周到な状況を作り上げたことに満足する。

この時の俺なら完全犯罪も夢ではないほどに自信満々の状態だったと思う。

早速めくるめく夢と欲望の世界へ…。

クライマックスの場面が近づいて来て、いよいよ気分は盛り上がる。

「ここだ!」と右手に勢いを付けて「もう逝きそう」という状況まで突き進んだところで、

突然人が階段を上ってくるリズミカルな軋み音を、俺の耳が聞きつけた!

時間的にはまだゆとりがありそうだ。落ち着いてリモコンの停止ボタンを押下。

ところがビデオが反応しない!!! 何度押しても無反応!!!




ビデオデッキ本体はガラスケースの中にあり、

今から開いても停止ボタンを押す時間的なゆとりは殆どない。

普段からリモコンに頼りきっていた俺には、

本体側のどこに停止ボタンがあるのかさえよくわからない。

それよりもアソコ丸出しの状態だけは何とか阻止しなければならなかった。

巻きつけたティッシュを無理やり毟り取り、ズボンを上げようとしたのだが、

リモコンとティッシュを両方の手に握り締めて、

次に取るべき行動をオロオロと迷っていたのが仇となった。

既に止められないほど高まっていた俺の欲望は、

「見られるかもしれない」というとてつもない恐怖のために、

かえって脊椎反射を加速させたのかもしれない。




ドアが開く直前には既にどうしようもなくチョロチョロと漏れ始め、

完全に開き切った扉の先に妹が立ちはだかった時には、

「これでもか」というほど元気にほとばしってしまっていた。(涙)

まさに射精中の状況を見られた俺は言い訳のしようもなかった…。

妹はえっちな話題に対しては死ぬほど手厳しく、烈火のごとく俺を非難した。

モザイクの掛かっていない裏ビデオを見ていたこともさることながら、

特に自室で無遠慮に精子を撒き散らしていたことが妹の怒りに火をつけた。

本当はティッシュの中にすべて収まる予定だったというのに…。

まったく冗談では済まされない状況に直面し、

マジで涙を流しながらぶちまけてしまった大量の白濁液を掃除した。




その後、俺は一月という長い期間、生き恥を晒し続けてきた。

妹は、両親には決して俺の無様な行為を言いつけたりしなかったが、

顔を見るなり「過ぎし日の痴態」を罵り続けた。

ところがだ…。本日の夕方頃、この俺の鬱屈して歪んだ暗い気持ちにピリオドを打つ、

逆転サヨナラのような事態に遭遇した。

俺は今日まで奴隷のように妹の「お願い」と称する命令を聞かされる立場にあった。

溜まった漫画や小説の類を古本屋に売却する役目をぞんざいに言いつけられ、

悔しいながらもスゴスゴと車のトランクルームに積み込む。

早速車を走らせたのだが、

しばらくしてから免許証と古本屋の会員カードを忘れたことに気がついた。

そこでやむを得ず一旦自宅へ引き返す。




玄関をくぐり自室に向けて階段を上り始めようとしたときに、

2階の妹の部屋のほうからかすかに声がした。

それは押し殺したような喘ぎ声で、

まさに一人えっちをしているような切なげな響きを含んでいる。

だがよく聞いてみるとどうやら妹の声とは違うようだった。

少し甲高い可愛らしい声だ。悪魔のように厳しい妹の声とは似ても似つかない。

そこで、「ひょっとして」と思った。妹の部屋にもビデオデッキはある。

どこかから借りてきたビデオをコッソリ見ているのだろう。

散々俺のことを精神的に追い詰めたくせに…。足音を忍ばせて階段を上り始める。

階段の端の部分に足を置き、四つんばいで上れば軋みは最小限に留められるのだ。




まるで本丸に忍び込む捨て身の忍者よろしく、妹の部屋の前に辿り着いた。

ビデオから流れていると思われる喘ぎ声は十分に抑えているにも関わらず、

間近で聞くとかなり立体感と存在感を伴って聞こえてきた。結構ボリュームが大きい。

「うっ、うぅぅ、逝くぅ〜!」というクライマックスに合わせて扉を開く!!!

あれ………!!!

聞いたことも無い可愛い声だったので、100%ビデオだと思っていたのは、

どうやら俺の聞き間違えだったらしい。

その声を出していたのは他ならぬ妹自身だったのだ。

服やスカートは身に着けていたが、ブラは微妙にたくしあげられ胸がはだけている。

下半身のほうは中途半端に脱げかかったパンティーが

膝下数センチのところで伸びきっているように見えた。




これまで妹の喘ぎ声なんて一度も聞いたこともなかったので、

その声質がまったく別人のものに聞こえていただけだったようだ。

その上えっちに対して非常に手厳しい妹のイメージと、あまりに聞きなれない声、

そして扉を隔てた手前側で聞いていた状況が、俺の判断を間違えさせたらしい。

あの時の妹の愕然とした表情は今でも俺の目に焼きついている。

はっきり言ってようやく惨めな奴隷生活ともお別れできることになった。

むしろ散々俺のことを精神的に追い詰めて、極限までいたぶっていた妹だけに、

今回のことは妹自身、十分身に染みたようだ。

はぁ〜、みんな! とりあえずリモコンの停止ボタンには気をつけてくれ。

それから緊急時の優先順位は、

何をさておきとりあえずパンツ&ズボンを上げることだ!

…ということで長文&駄文失礼しました。




>その後の妹がどうなったのか気になる。




一応目が合って『嘘! なんで?』という愕然とした表情になってたよ。(^^;

俺のほうは俺のほうで、てっきりビデオでも見て暢気に楽しんでるんだろうと思ってたから、

ガラッ!っと遠慮なくドアを開けたときにびっくりしちゃって…。

そのままの状態で2〜3秒(もしかしたらもっと短いかも?)お互いに石化したまま、

とりあえず反射的に「ご、ごめん!」って謝ってドアを閉めました。

一応あれだけ徹底的にえっちにたいして「悪だ!」というような態度を示していたから、

多分妹にもそれなりのプライドがあったと思うし、おれに散々ケチをつけてた手前恥ずかしかったようで、

今日の晩飯は顔を見せなかったよ。しかもあれから部屋に閉じこもりっきり。(^^;

まぁ、俺のほうは一応古本屋に本を売りに行ったんだけど、

これからはようやく元通りの生活に戻れそうだよ。とにかく罵られるのがメチャ辛かったからね。(^^;




でもここに書いてるみんなは本当に勇気あるよね。

結構見られた直後に書いてるでしょ?

俺は見られた直後はもう本当に死んでしまいたいほどの恥に打ちのめされて、

目の前が真っ暗になったよ。一月以上経って、今日の事件があって、

ようやく立ち直れたけど、そうでなければ俺は安心して生きていけなかったかも。(^^;




ビデオじゃなくてテレビのスイッチ切ればよかったじゃん。



えっ?そんなことはどうでもいいって?



そ、それが…。やっぱりパニックになってたんだろうな。

両手はリモコンにティッシュ(トイレットペーパー)で塞がってて、

ティッシュは隠さなきゃならないし、

自分のパンツ&ズボンを上げなきゃならないし、

動画も見られないようにしなきゃならないしということで、

すべてを一気に片付けなければいけなかったので、

もう動けなくなっちゃってさ…。

とにかくリモコンが効かなかったのが本当に予想外で、

その時点でもう終わってたよ。(^^;



明日からの妹さんの反応に何か変化があったら

また、レポートお願いします(^ ^)


 了解です〜。

…ということで、今日は久しぶりに安心してぐっすり眠れそうだ〜。

嬉しいよ〜!!! おやすみなさい〜。




おはようございます〜。

とりあえず仕事の合間をみてちょびちょび文章を書いてます。

昼ご飯は既にコンビにでおにぎりと野菜を買ってあるから、

一気に書き上げてアップできるところまでアップしたいな。

新しいスレが出来たようなので、そちらのほうにアップしますね。







かぁ〜、意外に俺の妹おもしれ〜。

ちょっとゴメン、また長文&連続投稿になっちゃうかも…。

基本的に文中の「」は会話、『』は俺の思考部分です。

まぁ小説とかと同じような感じで読み進めてね。

今回はつい最近発生したことに対する書き込みなので、

割と細かく俺の心情なども交えて表現できそうな予感。

皆さんにもその時の様子をちょっぴり疑似体験していただけるように、

多少細かく書かせていただくことにしました。

それではお楽しみ(?)ください。




昨日の晩だけど、『さぁ、眠ろう!』と思ってPCの電源を落としたら、

閉じ篭りっきりで晩御飯も食べなかった妹が、

自室を出て俺の部屋の前まで来るのがわかった。

しばらく(5〜6秒?)躊躇ってから、コンコンとノックの音がする。



『うわ〜、こいつノックなんかしてやがる! ひょっとして初めてか?』



…などと驚きつつ、「んん〜。いいぞ?」と何気なさを装って返事を返した。

扉を開けたものの、部屋に入ってくるのを躊躇う妹。

かなり表情が翳ってます! 俯いてます! 視線が畳の上を彷徨ってます!




「に、にいちゃん。あのさ…。」



ゴメン、もうこの時点で笑っちゃいました!



『「にいちゃん」かよ、ヲイ! いつもの「ばかにぃ」とか「あほにぃ」とか

 「ダメにぃ」とか「エロにぃ」…(号泣)…はどうした?』



…などと思ったら、たまらず「ぶっ!」っと吹き出してしまった。

「にいちゃん」なんて聞いたのは妹が小学生くらいの時までだったから、

もう何年ぶりだろう? 聞かなくなってから随分久しい…。

昔は俺のことをいつも「おにいちゃん」と呼んでいた。




「…………。」

「あっ、悪い、いつもの『おにぃ』でいいぞ?」

       (↑本当は「いつも」じゃないけど…。(T_T))

「う、うん…。」

「それでどうした?」



本当は妹が何を言いたいのかは大体想像がついていた。

まぁ、昔「週刊少年ジャンプ」に大好評で連載されていた

「JOJOの奇妙な冒険」のジョセフ・ジョースター風に言うならば、

『次にお前は○○と言う!』くらいのところまでは楽に読めてしまう自信があった。

今の俺ならば…。コォォォ…。

多分明日の朝、食卓で気まずいまま顔を会わせたくなかったのだろう。




「今まであたし、おにぃに随分酷いことをしちゃったみたいだ。ゴ、ゴメン…。」



心底反省しているようである。なんていうか変にナヨナヨしてるというか、

いわゆる「モジモジ」しているってやつかもしれない。

妹に限ってはこれまであまり見たことがなかったし、

ちょっと女の子っぽい雰囲気が滲み出てるのが意外で、不思議な感じがした。

だがしかし! 残念ながら、そこで許してあげるほど俺の人間性は出来てない。

何しろ俺は一ヶ月近く徹底的に(?)イジメ抜かれたのだ。

そこで、ちょっぴり意地悪をしてみることにした。(^^;




「ほうほう、酷いこと?

 そういえば、なんだか最近随分『お願い』が増えてたな。

 お前はそれが酷いことだと承知してやってたんだ…。」

「………。」

「あれだよな? 確か自分の部屋でえっちなコトとか、

 しちゃ駄目だってことだったよな?」

「そ、そんなこと言ってないよ!」



慌てて俺の言葉を否定しようとする必死の妹。

ちょっと突っ込まれたくない部分を期せずしてツツイテしまったようだ。

むふふふふふ…。





「だって随分俺の行為を『恥知らず』とか『不潔』とか言ってたじゃん。」

「それは、おにぃがアレを平気で畳の上に出しちゃってたから…。」

「あれ? 『あれ』ってなんだ?」



妹はとにかく、俺の前では(?)えっち系キーワードを極端に避けてきた。

妹にとってえっち系の言葉はすべてがまさにNGワード。

それを知ってるものだから、この際もう言わせてみたくて、

言わせてみたくて…。(^^;




「お、男の人の白い………。」

      (↑どうやらこの辺が限界らいし…。)

「それはお前がいきなり入ってきてびっくりしちゃったからだろ?

 本当はトイレットペーパーの中に出すつもりだったんだぞ?」



ヲイヲイ! 俺も、今まででは絶対に有り得なかったような、

かなり過激なことを妹に向かって話しちゃってるぞ?

なんだかちょっぴり不思議な気持ち…。

こうやって思い出してみると、いまさらながらに非常に照れくさいものがある。




「…………。」

「それで、男としては絶対に見られたくない一場面を、

 妹とはいえ女のお前に見られて、精神的ダメージが最高に達していたのに、

 それをタテに『お願い』をしたんだもんなぁ。」

「う、うぅ………。ごめんなさい………。」

『あちゃ、泣かせちゃった…。ちょっと言い過ぎだったかな?』



まぁ、あれだ。俺の場合は元々結構えっち系のノリもOKな性格で通ってたし(?)、

射精の瞬間を目撃されたのは死ぬほどショックだったとはいうものの、

一応男だから『本当に死にたいほどショックか?』って聞かれれば微妙だ。

だが、妹は多分違う。まぁ一応女の子だ。

それに散々俺のことを馬鹿にしていた手前もある。




「い、いや、まぁ、あんまり気にしてないよ。(アセアセ)」

「うぅ、うぅ…。ヒック…。うぅ…。」



しゃっくり(?)を交えて、ひとしきり嗚咽を漏らしている。

少し時間が経ってようやく落ち着いた頃にちょっと冗談ぽく言ってみた。



「まぁ、人間誰しも人に見られたくないことってあるからさ。

 その辺はお互い様だよ。今度からはそんなにキツク責めないでくれよ。」

「うん、わかった…。」



「あぁ、それからお前さ〜。もう少し声を抑えたほうが良いと思うぞ?」

「えっ!!!」

「いや、なんていうか、結構声が高いからかもしれないけど、

 階段の下から微妙に聞こえてたんだけど…。」

「うそっ………!」

「………いや、マジなんだけどね…。」



妹、目を見開いてます! 顔が真っ赤です!

今さらながらのこの反応は、さすがにジョースター家の血を引いてそうな俺にも

ちょっと意外だったんだけど、冷静に考えてみれば当然なのかもしれない。




「そんな…。だって………。声、漏れてた?」

「う、うん、まぁいつもお前が話している声とは全然違ってたから、

 最初えっちビデオでも見てるのかと思ったんだけどね。」



…ということで、とりあえず妹のほうも昨日の晩に、

どうやら気まずい思いを一気に吐き出していたみたいだったし、

俺のほうもようやく精神的苦痛から逃れることが出来たので、

とても気分良く眠ることが出来ました。




今朝の食卓では俺、もうご機嫌!

多分他の奴から見たら「憎たらしい」ほどニコヤカだったかもしれない。

柄にもなく妹に「おはよう〜」などと自分から声をかけると、

おれのご機嫌に気圧されたのか、

ちょっと鬱そうに「お、おはよ〜」と元気の無い返事が帰ってくる。

まぁとりあえずこれほど軽やかな気分で朝を迎えたのは

久しぶりだったかもしれない。




…にしても今まで「妹萌え〜」とか「鬼ぃちゃん〜」とかそういうスレって、

「俺的に絶対有り得ない」っていうのがあったんだけど、

昨夜の妹の様子を見ていたら、

なんとなくそういう人達の気持ちが分かったような気がする。



今度ちょっと覗いてみようかなぁなんて気になったような? あはは…。

…ということで、変な話+長文になってしまったけど、すみません。

まぁ今後は今までよりは多少安心して一人えっちに耽ることが出来そうです。

勿論これからも公にやるつもりはこれっぽっちもないけどね。(^^;




今回の経験でわかったのは、とにかく以下のことです。

これからこっそり一人えっちをする方のために、

「一人えっちパーフェクトマニュアル」(略して「一人えぱまに」)を

作成してみました。(^^;

冷静に見ると、ちょっとというか、かなり馬鹿っぽいような気がするんだけど、

家族(特に兄弟)に見られることほど絶望的なことはないので、

参考にしてもらえると嬉しいです。




◆一人えぱまに(一人えっちパーフェクトマニュアル)

1、自室および周りの部屋。もし階上、または階下があるなら、

  それらも軽くチェックし、出来れば指差し確認。同居人の動向を把握。

2、テレビのヘッドフォン端子にヘッドフォンを接続。

  ミニステレオタイプで、独立して耳にセットできるものを強く推奨。

3、片耳にヘッドフォン、反対側の耳はパッシブ・ソナーとして、

  常に回りの状況をチェック。この感度良好な体内レーダーが

  最後の頼みの綱になることも多い。

4、ビデオのリモコンの電池残量チェック。

  および赤外線読み取り装置の位置や汚れ、リモコンの作動状況もチェック。




5、緊急時には本体側で停止できるよう、停止ボタンの位置確認。

  またテレビの電源位置も確認しておくと良い。

6、トイレットペーパーをゲット。これを漏れたり外れたりしないように

  うまく巻きつける。コトの後にはトイレにポイして証拠隠滅。

  ちなみに溶けやすいので、濃度に応じて使用量(重ね合わせ枚数)に

  十分注意すること。

7、第一種戦闘配備(非常事態宣言)発令時には、

  何を置いてもまずパンツ&ズボンを速やかに所定の位置へ。

  最悪の場合、それだけで何とかなるかも…。



ふぅ、何かをやり遂げた充実感…。長文でスレを占拠してしまい失礼しました。

それではまた「名無し」に戻ります〜。皆さんご機嫌よう〜!