kimamamh080400196



近所に住む兄嫁26才は近所でも評判の美人で兄貴や両親の自慢のタネ。


そんな兄嫁に対しての興味とちょっとした悪戯心からとんでもない展開になってしまった。


「携帯の機種変(auに変えたい)したいけどどんなのがいいか分からないから教えてほしい」と兄嫁から。


「同んなじauのことだったら分かるから教えてあげるよ」とオレ。


んで機械音痴の兄嫁とカタログ見ながら機能やプランをいろいろ検討。


翌日は学校休みだったので携帯ショップに一緒に行ってあげることに。


そこでムクムクと悪戯心が騒ぎ出す。

兄嫁のメール設定にオレへの転送設定をしちゃおうって。


申込みする時に兄嫁の横に座って暗証番号を記憶。

普通に兄嫁の誕生日だったけど。


で、家に帰ってから迷惑メールとか来ないように設定してあげると言って携帯を取り上げて転送設定を開始。


機械音痴の兄嫁が自力でそれに気が付くことは一生無いだろう…と。





兄嫁の携帯のメール転送設定をしてからは兄嫁に送られてくるメールを盗み読み放題。


兄貴や兄嫁の親、兄嫁の女友達などから送られてくるメールが転送されてきた。


たわいもない話から仕事の愚痴や彼氏や旦那との関係の相談ごとまで。


相手から送られてくるメールを繋ぐと兄嫁から送ったメールの内容もだいたいのところ想像できた。


ある日のこと兄嫁の高校時代からの友達(まだ結婚してない)から飲み会のお誘いが。


仕事関係で知り合った男が呼ぶ友達との合コン話。


兄貴に対しては私達(兄嫁の高校の時の同級生)と飲みに行くと言えばいい…などとの言い訳の指南。


そんなこんなのメールが続いたあと、兄嫁は合コンに参加することに合意。


兄貴には指南のとおり友達と飲みに行くとの言い訳も決定。


日時、時間、集合場所などなど次々に決定していくのを転送メールが教えてくれる。




合コンが行われる日、意地悪いと思ったが兄貴になんとなくを装ったメールを送ってみた。


なんでも今夜は兄嫁は「高校時代の女友達と久しぶりに集まる」らしい。


笑った笑った。


兄嫁の友達が指南した合コンの言い訳をそっくりそのまま信じ込んでる兄貴はちょっと哀れに思ったけど。


集合日時は金曜日の夜7時。

某駅前のデパート入口。


夜の10時を過ぎた頃、転送メールが送られてきた。


ご丁寧にフルネーム、携帯番号入りで「登録よろしく〜」みたいなハートの絵文字入り。


合コン相手の男だってことは簡単に察しがついた。

男からメールが送られて来たってことは兄嫁がアドレスを教えたってこと。


ちょっと面白いことになってきたと思った。


しばらくしてまたハート絵文字がいっぱいのメールが着信。


「良かったら電話番号教えといてよ。

聞いたからって電話とかしないから安心して。

旦那に怒られるしね」だと。


すぐに「ありがと」のメール。

て、ことは兄嫁が電話番号まで教えたってことか…。

ますます次の展開に期待。





「この後どうする?やっぱり遅くなるのSちゃん(兄嫁の名前)的には無理?」と。


まだ合コンは終わってなかったみたい。

二人はお互いの友人の前で平静を装いながら目の前の相手に対してメールしてるみたいね。


「とりあえずみんなでカラオケ行くノリ。

Sちゃん勿論行くでしょ?Sちゃんが行かないんだったらオレも帰っちゃうよ」

「帰るの遅くなって旦那ヤバイんだったらYちゃん(兄嫁の女友達の名前)達に電話変わってもらったらいいじゃん」

11時を過ぎてから兄貴からのメール。

「久しぶりに集まって盛り上がるのはいいけどあんまり遅くならないうちに帰っておいでね」だと。


つくづくお人好しの兄貴。


「旦那許してくれてラッキー!今夜は盛り上がっていこうぜ〜!」みたいなメール。




次にメールが来たのは午前4時前。


「今夜は楽しかったね。

初めてS(何故か兄嫁の名前呼び捨て)に会ったけどSも言ってたみたいに全然そんな感じしなかったね」

「なんでSはオレに出会う前に結婚してるの?て言いながら俺も結婚してるけど(笑)」

「カラオケボックスでSと手を繋いでるだけでドキドキしたよ。

30過ぎて結婚しててもトキメキ感じてもいいよね?」

「タクシーの中での二人ってラブラブのカップルじゃなかった?Sって運転手がいてもキスできるエッチな女なんだね」

「俺的にはそんなエッチなSのことを愛してるよ」

「今度俺とデートするまでは旦那とのSEXは禁止だよ。

勿論俺も嫁とはSEXなんてしないよ」

「Sのこと愛してるから、愛してない嫁とのSEXなんてあり得ないよ」

歯の浮くようなセリフと下ネタで兄嫁を口説く。


少なくとも今夜知り合ったばかりの30過ぎた既婚者の男に口説かれ、どうゆう状況かは分からないがキスをしたとの事実だけは分かった。





翌日からT(兄嫁を口説く30過ぎた男)からのラブラブ絵文字いっぱいのメール攻勢が始まった。


初日に続いて歯の浮くようなセリフ連発。

いくら兄嫁が男にモテるからと言ってもこんな風に口説かれたらヤバイんだろな…と。


毎日、おはようのキスとおやすみのキスメールは欠かさずにマメな男。

もちろん平日の昼間には仕事の合間にメール三昧。


兄嫁もTに対してまんざらではない様子。


酔っていたからとは言え、初対面の男と会って数時間後には手を繋ぎ、タクシーの中でもキスしたぐらいだから。


「俺も今すぐSのこと抱き締めてキスしたいよ。

お互いの愛情確かめるようなキスしたいよね」

「本当にSはあれから旦那とはSEXしてない?俺と愛情あるSEXしたら俺とは離れられなくなるけど、いいよね?」

「Sには旦那とは味わえないようなSEXで女の本当の悦びを教えてあげるよ。

Sは女の本当の悦び感じたいだろ?」

昼間からほとんどエロメール状態。



兄嫁であることを忘れて客観的に一人の女として見るとますます興奮。


「Sはこの前みたいにいつも黒の紐パンみたいなセクシーな下着つけてるの?」

「俺とSEXする時はもっといやらしい下着つけてくれるよね?旦那の前ではつけないようないやらしい下着つけさせるからね」

「これから毎日俺にはSがつけてる下着の色、形を俺に報告するんだよ、分かった?」

「ちゃんと報告しなかったら…今度会った時に愛情あるSEXしてあげないよ。

レイプみたいに犯されるよ」

「Sの場合はMだからレイプみたいに犯される方が感じるんだろうけどね(笑)」

「なんで分かるかって?Sの場合は私はMですって顔に書いてあるからだよ(笑)」

「隠しても無駄だよ。

最初に会った時、すぐに分かったよ。

分かる男には分かるもの」

「自分でもMなことに気付いてるけど旦那がしてくれないんだね、可哀想に。

俺がはっきり自覚させてやるよ」

兄嫁はこんなメールのやり取りの中でどんな返事をしてるんだろうって。




翌日から予告どおりTに対して兄嫁のつけている下着の報告が始まった。


「前がレースってことはSの淫毛は丸見えだな。

お前の場合、ハミ出るぐらい淫毛が多いんだろ?」

「それも顔に書いてあるよ。

私は淫毛が下着からハミ出すぐらい生えてますって(笑)」

「おとなしそうな顔した美人が下着から淫毛がハミ出るぐらい濃いなんて最高だよな(笑)」

「旦那とSEX出来ないようにそのハミ出るぐらいの淫毛を剃り落としてやろうか?(笑)」

「言い忘れていたけど、毎日やってるオナニーは禁止だからな(笑)」

「お前が毎日昼間からオナニーしてるのなんて分かってるんだよ。

オレからのメールで何回オナニーしたんだ?(笑)」

「Sはだんだん素直になってきたな(笑)俺が見抜いた通りだったろ?Sは旦那とのSEXよりオナニー大好きだもんな」

Tによって次々に明らかにされる兄嫁の素顔。


この頃には完全に兄嫁とゆう感覚よりも一人の女を調教するプレイを見ているような感覚になっていた。





Tと兄嫁は平日の昼間を中心に電話でも連絡を取り合うようになっていたことはメールの内容でも察しはついた。


Tの狙いはもちろん電話でのオナニー強要。

そしてテレフォンSEX。


この頃になると兄嫁はTの言葉に完全に従うようなTの奴隷となっていた。


初対面以来、兄嫁とTは直接会ってはいないはずなのにメールと電話でここまで出来るものなのかと感心さえした。


兄嫁の報告する下着はいつのまにかTの好みの過激なTバックが中心になっていた。


買い物などの外出時は膝上の出来るだけ短いスカートを穿くようにも強要していた。


兄嫁はどちらかというとおとなしい感じの服を好んでいたのでミニスカートを穿いているところは見たことすら無かった。


過激なTバックの下着もミニスカートも兄貴には見付からないところに直しているとのことだった。




Tの兄嫁に対する強要はますますエスカレートしていっていた。


兄嫁がいつも買い物をするスーパーへ下着をつけずにミニスカートを穿いて行けと。

そしてその感想を報告しろとのメールだった。


さすがに兄嫁は嫌だと懇願したみたいだがTに押し切られたみたいだった。


俺的には都合が良かった。

ちょうど家に帰り付くところだったのを方向転換してそのスーパーへと向かっていた。


もちろん兄嫁の憐れな姿を見るためと行動を監察するため。


兄嫁の車が駐車場へ来るのを待った。

そのあいだ断続的にTと兄嫁のメールは続く。


30分ほどして兄嫁の車が現れた。

兄嫁に気付かれないよう他の車の陰に隠れて車から降りてくるのを待つ。


しばらくしてドアが開くとスラリとした脚が覗く。

驚いた。

ミニスカートは若い子が穿くような黒のヒラミニだった。


たぶん膝上15以上。

歩くたびに裾が揺れる。

少し屈むと太股どころか秘部まで見えてしまいそうな感じ。


顔を伏せ、心なしか内股で歩幅を小さくしてモジモジと歩いているように見えた。




兄嫁はスーパーの中に消えて行った。

あとを追い掛けるようにしてスーパーへ入り、距離を保ちながら兄嫁を監察。


Tからの支持はエスカレーターに乗って2階の本屋へ行けとのことだった。


兄嫁との距離を取っていたためはっきりは分からなかったが、スカートのお尻部分を手で押さえながらエスカレーターに。


そのうしろ数段下に高校生らしきヤンチャな3人組。

そのうちの2人がふざけて屈み込むような姿勢で上を見ていた。


高校生たちは首を横に振ってスカートの中身が見えなかったことを悔しがっていた。


少しホッとした気もするが高校生たちに中身まで除いて欲しかった。


兄嫁は指示どおりに書店で立ち読みをしている感じだったが、見るからに視線が定まらず周りの様子を気にしているように見えた。


さっきのヤンチャな高校生たちは何やらお互いに目配せしながら兄嫁の後を通り過ぎる。


かと思えばこっちへ向かって戻ってくる。

明らかに兄嫁狙いなのは分かった。


本棚の陰に隠れながらも兄嫁の立つ後姿をピンポイントで見ることが出来る場所をキープして本を広げる。




ヤンチャな高校生たちは周りの様子を警戒しつつ兄嫁の後に接近。


1列になって通り過ぎようとした瞬間、2人目と3人目がスーッと携帯電話をスカートの裾に近付けた。


そのことに兄嫁は全く気付いている感じはなかった。


確かにスカートの裾に開いた状態の携帯電話を差し込んだ。


撮れているのか?結局、その3人は本屋から出て行ってしまい、その携帯にどんなものが写ったかは確認はできなかった。


意を決した。

偶然を装って兄嫁とバッタリ会ったことにしようと。


兄嫁に近付いていきトントンと肩を叩いてみた。

ビクっとして驚いた顔をして振り向いた。


「偶然だね。

やっぱりSちゃんだった。

何してるの?遠くから見て一瞬似てるな〜って思ったけど服装からして違うかなとも思ったけど」

敢えて普段と違う服装に気が付いたことをさりげなく言ってみる。


「Sちゃんってこんな可愛い感じのスカート穿くんだ。

今まであんまり見たことないけどイイ感じで似合ってるよ」と。


兄嫁は微妙な表情をしながらも「それ褒めてくれてるの?ありがとう」とだけ答えた。





帰る方向が一緒なので兄嫁に車で送ってくれるようにお願いした。


兄嫁はそれをやんわりと断ろうとしたのだろう「まだ買い物を全然済ませてないから1時間ぐらいは待たせちゃうよ」と。


「家まで送ってくれるなら1時間ぐらい待っても平気」

予想外の返事に困惑する兄嫁。

結局、兄嫁の運転する車で送ってもらうことに。

もちろん視線はミニスカートから伸びる太股に集中。


心なしか意識して両脚を無理に閉じている感じの兄嫁。

兄嫁の携帯のメール着信音が鳴った。

もちろんTからの。


もちろんこっちの携帯にも転送着信。

さりげなく開いて読んで見る。

下着をつけずにミニスカートを穿いて近所を出歩く気分はどうかと聞いていた。


兄嫁はこれに何と返信するんだろうと思った。


家まで送り届けてくれたところで「ちょっと寄ってく?」と聞いてみた。

「ごはん作ったりあるからまた今度ゆっくりお邪魔する」と。


本当はそれが理由じゃないことをこっちは分かってた。





「たくさんの男に見られただけでSのオマ〇コはエロ汁が溢れてきただろ?(笑)」

「お前みたいなエロ女はたくさんの男に視姦されて、たくさんのチ○ポに犯されるのがお似合いだな(笑)」

執拗なまでの褻語で兄嫁を追い詰める。


「家についたら裸になってこのあいだプレゼントで送ってやったバイブとローター用意してオナニーしろ」

「オレがいいと言うまで自分の指だけでオナニーしろ。

オレが電話するまでは一人で逝くことは許さないからな(笑)分かったな」

たぶん兄嫁はTが言うようにたくさんの男に視姦され、たくさんの男にもてあそばれて犯されることを想像しながら…。


Tの言うとおりに自らの指で頂点の一歩手前まで昇り詰めさせられるだろう。


そして最期はTから送られた玩具を自ら使い狂わんばかりに逝かされ続けるに違いないと思った。


その日の夜中にTからのメール。

「今すぐにマンションの駐車場へ出て来い。

旦那と別寝室なら出てこれるはずだ」と。


何かが怒る。


これだけは分かった。


迷わず自転車に飛びのって兄嫁のマンションを目指す。




近くまで行って自転車を乗り捨て。

平面駐車場の奥の方に停車するエンジンのかかったままの白いセダンを探す。


目印の車はほどなく見つけられたが気付かれないように車の背後からの接近はなかなか難しい。

そうこうしているうちに人影が近付いてきた。


兄嫁に間違いなかった。

助手席側に回ると周りを見回した後にドアを開け車に乗りこんだ。


車が動く気配はない。

それどころかエンジン音も停止。


一瞬にして辺りは暗闇と静寂に包まれた。

その時には完全に車の真後ろに回り込めた。


不思議なことに男の話声がハッキリと聞こえる。

窓が完全に開いたままの状態。


兄嫁の声もはっきり聞こえた。

「今日のオナニーで何回逝った?」「よく聞こえないな。

何回逝ったか大きな声で行ってみろよ」

少し脅すような声だった。

「3回…」か細い兄嫁の声も聞こえた。


「オナニーで3回逝ったか(笑)恥ずかしい女だな(笑)旦那が知ったら呆れるよな(笑)じゃあ、今日のノルマは…あと7回ってとこだな(笑)」

「いつもみたいに俺の前でもオナニーしてみろよ」と少し大きく強く命令口調。


静かになった。


完全に兄嫁による奉仕が始まっていた。

時折、兄嫁のくぐもったような息継ぎのような声が洩れてくる。


開いた窓の下に接近するチャンスだと思い、車内の様子を伺うとシートは倒されていた。


這うようにして助手席側のドアに近付く。


そこまで来るとTの股間に潜りこみ奉仕している兄嫁の息使いやTのくぐもった息づかいも聞こえてきた。


「お前のフェラチオは最高だな。

旦那に相当教え込まれてるみたいだな」

「どうだ、俺のチ○ポは美味いか?旦那のとどっちが美味いんだ?」返事にならない兄嫁の声が聞こえた。


「旦那のとどっちがでかい?旦那とどっちが硬い?あ、どっちなんだ?」返事にならない兄嫁の声。


「どっちなんだよ。

はっきり答えろ。

どっちのチ○ポが大きく硬くて美味しいんだ?スケベなSはどっちが好きなんだ?」

はっきりと「…こっち」「こっちが好き…」と兄嫁の声。


「こっちのなんだ?はっきり言えよ」「…こっちのチ○ポの方…が好き…」とTに教えられた褻語で答えてしまった兄嫁。






その言葉を引き出し満足そうに「そうか、Sは旦那のチ○ポよりも不倫チ○ポの方が好きなんだな」

「本当にどうしようもなくいやらしい人妻だな、お前は」

「お前みたいなどうしようもなくいやらしい女はたくさんの男達に犯されるために行きてるんだよな」

兄嫁のあえぎ声があがった。

執拗な言葉責めに反応したんだろう。


なおも「犯して欲しかったら犯してくださいとお願いするんだぞ。

どんなふうに犯して欲しいかも自分からお願いすることだな」

兄嫁のあえぐ声が一段とあがる。

もう我をなくしている状態だろう。


言葉責めを行いながら奉仕させることが延々と続く。

そしてオナニーをしながらの奉仕を強要する。


「欲しくなったら言うんだぞ」「ただし、ちゃんと言えないと挿れてはやらない」

兄嫁のくぐもった声ながら「…欲しい…欲しい…」とはっきり聞こえた。


「なにが欲しいんだ?はっきり言えよ」

「…チ○ポ…欲しい」

「どこに欲しいんだ?」

「オマ○コ…に…欲しい」

「誰のオマ○コに欲しいんだ?」

「…私の…私のオマ○コ…」

「ちゃんと最初から大きな声で言ってみろよ」





「…私の…オマ○コに…Tさんの…チ○ポ…いれて…ください」半狂乱になりがらの懇願。


「頼み方が足りないな。

お願いごとならお願いの仕方があるだろ」

「…私の…オマ○コに…Tさんの…チ○ポ…いれて…ください…お願い…します」

「俺のチ○ポはどうなんだ」

「…私の…オマ○コに…Tさんの…大きくて…硬い…美味しいチ○ポ…いれて…ください」

最期は絶叫した。


「どうやって犯して欲しいんだ?」

「…バック…バック…からお願い…お願いします…」

「バックはバックでも立ちバックで犯してやるよ」

兄嫁は声にならない声で絶叫しハァハァと荒い息づかいをして果てたようだった。




突然ドアが開く音がした。

Tは外に出るとキョロキョロと周りを見回した。


とっさに逃げようと思った。

ドアを閉めると車の前に回り込もうとする。

逃げ場は車の後へと回るしかなかった。


一瞬の判断でなんとか元いた場所へ戻れた。

Tは助手席のドアを開けると何やら兄嫁に話かけていた。


暗がりの中だがTはかなり大柄な男でかもしだす雰囲気は普通のサラリーマンとかのような感じではなかった。


Tは兄嫁を外へ引っ張り出した。

兄嫁の下半身はなにもつけていない状態だった。

その上で目隠しのようなものをされているようだった。


Tは兄嫁に開いたままのドアに手をついて尻を突きださせるような体勢をとらせた。


隣の車とのあいだでドアを開いていたので車の前からは死角になっていただろう。


おもむろにTは突きださせた尻の割れ目に手を伸ばすと「こんなに濡らして本当にスケベな女だな」と言ったかと思うと何かを突き立てた。


その瞬間なんとも言えない悲鳴に似た兄嫁の声があがった。

そしてさらに突き立てるように右手を動かす。


後からは死角になって見えなかったが兄嫁の中にバイブを突き立てていることは容易に想像できた。