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あれはようやく、D言ダイヤルのコツなるものが分かってきた頃のことでし

た。私は自分の事務所でモモコのOPENをチェックしていました。いつもの

ように常連のサクラを数件スキップした後、このメッセージを聞いたのです。



「高○生です。○8です。今日Hしてくれる人探してます。スタイルは良い方

です。胸も大きいし、パイずりもしてあげられます。Fも大好きです。上手く

てアソコの大きい人が好きです。奥まで突ける人、オ○ンコをグチャグチャに

してください。出来れば今日逢いたいです」



話している内容だけなら無条件スキップなんでしょうけど、この娘の話し方に

チェリーとは違う印象を私は受けました。それで



「ナニは大きくはないけれどHは下手とは言われた事ないです。(だいた「下

手」なんて、余程の事をしでかさない限り女の子は言いませんよね^^;)良かっ

たら電話ください。電話番号はXXXX-XXXXです。簡単なPROFも入れておき




ます。・・・以下省略」

こんなメッセージを返しておいたのです。



目的が最初から逢ってHだけ、というパターンは初めてでした。今まで、き

っかけはD言でも多少は時間をかけてそういう関係になっていたものですから。

私はこの子のサクラ率は90%以上と読んでいました。ところが、10分とた

たないうちに、D専用回線(私がD用の回線と決めているだけで、いつもはFA

X回線もしくは通信用)が音もなく点滅しました。(昼間は音を消しています。)

私は受話器を上げました。

 


「D言聞いたんですけど」さっき聞いたばかりの、あの子の声でした。



YUJI「え?だっていま入れたとこだよ」(おっマジか?)

トモ「うん、私も今聞いたの」

YUJI「早くてびっくりした」

トモ「私も一杯入っててびっくりした」



丁寧な話し方の子でした。いつ営業の人間が帰ってくるか解りませんでしたの

で、手短な会話の後、その日の7PMに近くの駅で待ち合わせしました。

名前はトモ○、年齢は○8ショートカットで髪の毛は黒、身長が153cm44kg

B88W54H85というスタイル、にしても話が出来過ぎ、でもポアされて元々

という気分で私は待ち合わせの場所に愛車を走らせました。



待合せの○○町の駅周辺には路駐のスペースはありませんでしたが、なんと

か○ッ○会館の近くに車を止め、私は待合せの場所に向かいました。場所は交

番の前です。(だって、わかりやすいし、別に悪い事するんじゃないし・・・)

しばらくすると、電話で聞いていた服装をした女の子が人待ち顔で歩いて来ま

した。黄色いブラウスに白いパンツ、白いサンダルです。髪は黒のショート。

間違いありません。

でも、イメージが………、つまりあんなにHなメッセージを入れるような娘に

見えなかったのです。どちらかというと大人しそうな、田舎から出てきたばかり、

垢抜けてない地味な感じの子でした。

私は交番の裏から容姿のチェックをしていたのですが外見チェックは80点、

私好みの顔でした。すぐに声を掛けたかったんですが、イメージが………人違

いしたら恥ずいし。でも約束通りの服装をしているし。思い切って私は彼女に

声をかけました。



YUJI「田中ですけど、」

トモ「………」返事なし。『げっ、ヤッパ人違い?』

YUJI「あれ、人違い?」

トモ「7時に交番前の人ですよね?」

YUJI「ああ良かった、間違えたかと思った」

トモ「名前言ってなかったから、わかんなかった」

YUJI「そか、ごめんごめん。取り敢えず車アッチだから」



頬を少し赤らめたトモちゃんを車まで案内し、私はクルマを走らせました。車の中

でマジマジと彼女の顔を見ると、ヤッパリD言であんな事いってた子には到底

見えません。車を走らせながら私は聞きました。



YUJI「D言で話してたの、本当にトモちゃん?」

トモ「え、なんで?」

YUJI「だって、すごいこと言ってたから」

トモ「ああ………、友達にお手本作ってもらったの」

YUJI「やっぱ、そうだったんだ、イメージ違うもん」



このことが嘘だと後で思い知らされました。そして、私がこの道に入ってしま

った遠因は間違いなくこの子のせいだと、今でも思っています。



車での会話はかなり盛り上がりました。H系ではなく彼女の進路のことや、学

校の話、アルバイトの話、とトリトメのない事ばかりでしたが。フィーリング

が合っていたのと思います。門限が10PMまでと聞いたのは8PM頃でした。

私は焦りました。



YUJI「もうあまり時間ないけど、…前の人とは何処に行ったの?」

トモ「横浜行ってから………ホテル」

YUJI「よしドライブは又にして、今日はそこ行こう」

我ながら情けないセリフと思いましたがこの時を逃したら、今度いつ逢えるかわ

かりません。



二人でソファーに座って、ジュースを飲みながらしばし会話。

(早送り)ピヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーッカチャ(再生)



会話をしていて、かなり彼女が私を事を気に入ってくれているのが分かります。

やがて彼女の方から「シャワー浴びてくる」とバスルームへと、、、。

その立った後ろ姿にあのスリーサイズに嘘はないという確信を得ました。小柄

な身体でしたがその分頭も小さく、ウエストもくびれていて、、、。

『マジでいいじゃん。』バスルームと部屋を仕切る扉はありませんでした。



トモ「見ないでね」

YUJI「ああ、しっかり観察してる」

トモ「もぉう」



それでも彼女は服を脱ぎはじめました。私が後ろ姿を見ているのを彼女は知っ

ていたはずでしたが、彼女はあまり気にしていませんでした。ブラジャーを外

した彼女の背中。乳首が見えるか見えないかすれすれの脇からの乳房。微妙な

ラインを描くその美乳を見て『あんなオッパイ触れるの!?』私は心からそう

思いました。そしてパンティを脱いだたまぁるくてキリリと持ち上がったお尻。



そんな後姿を見ていただけで、私のナニはすでにビンビン状態。あんなにスタ

イルの良い子と即Hしちゃっていいの?私は胸の鼓動が早くなっていました。

あまりに出来すぎたシチュエーションに美人局?との疑念も頭をよぎりまし

たが、この子と出来れば、、、なんて、今思うとカナリ恐い心理状況でした。



煙草を1本吸い終える間もなく、彼女はバスルームから出てきました。

「家を出る前にお風呂入ってきたから………」やっぱり考えてる事が最初か

らHだと違いますね。

彼女はバスタオルを巻いたまま、ソファーから立ち上がりかけた私の身体に手

を回してきました。彼女のボリュームのある両胸が私の身体に押し付けられま

す。お互いの腰に手を回し見詰め合った後、瞳を閉じる彼女、胸の谷間の深さ

を確認しながら、軽くフレンチキス、やがて彼女のやわらかな舌が入ってきて

ハードなディープキス。すでに私の両手は彼女のお尻を撫でまわしています。

すこし固めのムッチリとした感触を今でも思い起こせます。



でも正直申しまして、当時の私は女性経験が片手ちょっとほど、それもバージ

ンやそれと大して変わらない子(悪くいうならマグロ、良く言えば未開発、お

まけに私は風俗経験ナシ)しか知らなかったので、彼女のディープキスには少

々タジタジ状態でした。体重をかけてくる彼女のせいで私はソファーに押し倒

されました。(俺が犯されてどうする?)まず彼女の吐息が私の耳にふきかけ

られます。それから舌を耳の外側から内側へ這わせ、そして耳の穴まで入れて

きました。ゾクゾクという今でも馴れない感触をそのとき初めて体験しました。

『おいおい。俺は風呂もまだなんだぜ、立場が逆だぁ〜』



彼女は次々と私のシャツのボタンをはずしてシャツを捲り上げ私の乳首に唇を

あててきました。私も負けじと彼女の背中に手を回し、バスタオルを奪い去ろ

うとします。

「駄目」彼女は私から身体を離しました。

「ちょっとだけ私の好きにさせて…。」

「じゃあシャワー浴びてからにしよう。」と私が言うと、少し考えて彼女は肯き

ました。



「待ってて、すぐに出るから」私はソソクサとシャワーを浴びにバスルーム

へと駆け込んでいきました。

バスルームから出ると、彼女はいませんでした。というのは嘘です。(いなか

ったらどうしよう、とは思ってましたけど^^;)部屋の電気は少しだけ落とさ

れ、彼女はベッドで先に横になっていました。テレビもついていないし、すで

に準備OK状態です。



私は腰にバスタオルを巻いたまま、ベッドへ滑り込み、横たわる彼女に優し

くキスしました。早く乳房に触れて、その大きさと柔らかさと重さを確かめた

かったのですが、私が手を出そうとすると触らせてくれません。

「さっきの続き…」妖しげに彼女はそう言うと私の腰の上に馬乗りました。



YUJI「見たい」

トモ「ん、なにを?」

YUJI「バスタオル」

トモ「………いゃだ」

YUJI「とってから」



彼女は仕方なくバスタオルを取り去りました。部屋の明かりはうっすら暗くな

っていただけですから、私には彼女の肢体がはっきりと見えました。

小柄でしたが均整のとれたスタイル、全体的にムチムチとしていて、それでい

て細い所は細い、後身長が10cm高かったら言う事ありません。(大柄な女の

子が好きな私^^;)



YUJI「ヤッパきれいだ」

トモ「うそ…」



彼女が私に覆い被さってきました。再びキス、舌を思い切り伸ばして私の口の

中でかき混ぜてきます。お互いの唾液で口の周りがベトベトになっても、彼女

はキスを求め続けてきました。(あまりディープは好きではない私^^;でも彼女

の柔らかい舌使いにはマッタク降参でした^^;)それからまたしても耳攻撃にあ

ってしまい、馴れてない私はヒクヒク状態です。



彼女は私の首筋から乳首へと攻撃をうつしてきました。乳首を吸いあげ、強弱

をつけ、時に歯を立てる。男の乳首がこんなに気持ちの良いものとは思いませ

んでした。そうしている間にも、彼女の形の良い乳房が私のチ○ポに当たって

きます。乳房は心地よい重さでした。

やがて、彼女は私の脚を開かせ、その間に入り込んできました。私は腰のバス

タオルをとり、彼女の姿が良く見えるように枕を高くして半身の体勢で彼女の

フェラチオを期待していましたが、彼女は自分の右乳房を根元からつかんでそ

の先端の乳首を私のチ○ポの先に擦りつけてきました。彼女の苺のような乳首

と亀頭の間で糸を引きます。『ゲ、あとで乳首チュパチュパするのに…。ま、

いっか』乳房をぶら下げるように屈んだ体勢で、右の乳房、左の乳房、と勃起

してイキリ立った私のチ○ポに数回ぶつけてきます。そしておもむろに、両手

で自分の乳房を寄せ、チ○ポを包み込み身体ごと上下に動きはじめたのです。

私の愚息は長さ太さ共にありません(笑)のでピッタリと2つの胸の間に包み込

まれる状態です。



当時の私には何もかも当時は初めて事でした。その不思議な感触、膣の圧力と

は違う、もどかしいようなほんのりとした暖かな圧迫感に私は酔いしれました。

「こんなの初めてだ、気持ちいいよ」彼女は私の顔の見て微笑んでいました。

2つの乳房が私の先走り液で所々濡れて光っていました。



パイズリを終えると、彼女は私の股の間で尻を高く持ち上げ四つん這いになり、

淫靡な瞳で私の顔を肉棒ごしに見つめながら肉棒の根元から亀頭の先までを舌

の先で這い上げてきました。ツツツーと最初は触れるか触れないかのすれすれ

の感触で、かと思うと舌を平らに広げてマッタリと舌の面積全体で舐め上げる

ように数回。また、舌の先を右左と細かく振りながら根元から尿道までプルプ

ルプル、小さな音をたててながら彼女の赤いカワイイ舌が私のチ○ポを叩きな

がら動きまわるのです。

そのコンビネーション?の後、亀の後頭部を右手で押さえ横笛を吹くように真

裏からチ○ポを咥えました。亀頭の裏の部分の皮を唇でつまんだり吸い付くよ

うに、そして舌を尖らせ裏側の急所を攻撃。そしてそのまま前歯を優しくあて

ながら横笛上下運動、根元の方は少し強く、そして先端になるとほとんど歯は

触っているだけです。



こんなフェラチオのテクニックいったいどこで覚えたのでしょう。普通はフェ

ラチオでイクことの出来ない私がまだ数分しかたっていないのに青色吐息状態。

「上手すぎる、イッちゃうかもよ」私は言いました。

「まだ…、まだよ…」彼女の息も少し喘ぎ気味でした。



彼女はチ○ポ攻撃をひとまず終え、今度は袋に舌をはわせ始めました。ときお

り歯を立てて強く刺激するかと思うと、スポッと玉を吸い上げ口の中でかきま

わします。指先は根元の下の前立腺?を優しく押さえていて、愚息はそのたび

に充血を増します。そして左手は休みなく玉袋の下の部分をかきまわすように

優しくコネクリまわしましていました。



攻撃が多少私の弱点からそれた為、私にも余裕が出てきました。

「お尻をコッチにやって」枕をはずして彼女にそう言いましたが彼女は玉を

口に含んだまま首をふるだけです。

「だって俺ばっかり…」と言っても首を振るだけです。

口でイカせるつもりなのだ、私はそう判断しました。ならば私はもうされるが

ままです。ときおり彼女は私の表情を確認するように見つめてきます。私は完

全に彼女のペースにはまっていました。

私の表情に余裕を見てとったのか、玉袋からまた肉棒へと、彼女は舌を這い上

がらせてきました。そして私の顔をジっと見詰めながら唇を尖らせ、亀頭の先

にその中心をあてがいました。肉棒の亀頭の部分が彼女の口の中ゆっくりと含

まれていきます。亀頭の部分だけが彼女の口の中に入ってしまうと、舌先が細

かく亀頭の裏を刺激しています。口から出す時はその逆です。カリの部分に唇

で引っかけ締め付けながら吸い上げます。『なんなんだぁこの子は』私の神経

は肉棒に集中していて思考ができない状態になっていました。彼女の唇が亀頭

のカリを締め付けながら抜くたびに「うっ」私は声が出てしまうのを押さえる

ことができませんでした。



上下に頭を動かしながら彼女はだんだんと肉棒を口の中に含んでいき、とうと

う肉棒はスッポリ根元まで彼女の口の中へ収まってしまいました。彼女の喉の

奥に亀頭が当たっています、オドロキです。しばらくそのままの状態で根元で

彼女の舌が蠢き続けます。やがて、ゆっくりと舌をクルクルと肉棒にからませ

ながらカリの部分まであがると、今度は丁寧にカリの裏部分に舌を差込み細か

く刺激しまくります。そしてまた肉棒に舌をクルクルからませながら根元まで

お口の中にスッポリです。やわらかく、それでいてしなやかな舌に、私は自分

の肉棒が溶ろけてしまうような錯覚さえ覚えました。彼女のカワイイ唇に包ま

れて出てくる私の肉棒が彼女の唾液にまみれてテカっていました。



彼女の手が咥えたままの肉棒の根元を握ってヨジリながらの上下運動をはじめ

ました。やがてだんだんとそのスピードが早まってきます。唇の締め付け、舌

の動きも激しさを増してきました。何よりも彼女は男の視覚的効果を分かって

いるようでした。私の顔を妖しく見つめたり、トロンとした恍惚の表情をした

り、高く上げた尻をくねらせたり。自分の乳房を左手で揉んでみたり。



だんだんと私のチ○ポに恍惚感がもたげて来ました。フェラチオのみでイキそ

うになるのは初めての経験です。

「もうイッちゃうよ」私は彼女にそう伝えました。彼女が潤んだ目でうなずい

ているのが分かりました。口内発射、それも初めてです。彼女の口の中で、軟

らかで溶ろけるような舌が私のイキリたった肉棒のいたるところを激しくそし

て優しく這いずり回っています。彼女の右手の動きもドンドン速さを増してき

ます。



我慢に我慢を重ねましたが、とうとう私も限界を迎えました。肉棒全体が彼女

の口の中に深くおさまった瞬間、いっそう大きさをました肉棒がドビュウッド

ウビュッ、深く咥え込んだ唇と肉棒の間から泡状の白濁液が吹き出しているの

が見えました。彼女の舌の動きが一瞬の間だけ止まりましたがすぐにより一層

激しく動きまわります。精液と唾液がまざりあったイヤラシイ液体が肉棒と唇

の間から漏れていました。肉棒が精液を吐き出している間じゅう舌と口の激し

い上下運動は続いていました。やがて、最後の痙攣にも似た快感が終わるのを

見て取ると、彼女は私の肉棒を口から解放し、身体をあげトロンとした目つき

で口に残っていた精液を飲みこみました。ゆっくりと、満足げに………。喉の

動きを私に見せ終えると、彼女はまた肉棒を丁寧に丁寧に舐め続けていました。



あまりの快感に私の肉棒はしばらくその硬度を保ったままでした。「まだ固い

ね」彼女は舐めながらそう言いましたが、私は虚脱感にまとわれていました

ので、肯くだけでした。そしてまだ舐めようとする彼女を抱き寄せ、腕枕をし

ながら髪を撫で続けました。



YUJI「なんか、逆じゃない」しばらくして私は照れ隠しにそう言いました。

トモ「だって、好きなんだもん。男の人の感じてるトコ見てるの」

YUJI「見てたもんな。でも上手いね」

トモ「そおかなぁ」

YUJI「初めてだもん、口の中でイッたの」

トモ「じゃあ、飲まれたのも?」

YUJI「ああ、」

トモ「男の人って飲んで欲しいんでしょ?」

YUJI「ちょっと感動した。どんな味する?」

トモ「すぐだとアンマシ味しない、空気に触ると苦い」

YUJI「へー」



会話を続けながらも、私はトモの身体をまさぐりっていました。本当なら、も

う少しインターバルが欲しかったんですが、時間が押し迫っていました。でも

もう一戦したら門限を破ってしまいます。でもこのまま帰したら私のプライド

が………。



トモ「女の子のアソコは?」

YUJI「味は無いんじゃないかな、ほんの少しショッパイか」

トモ「ふうん」



私は彼女の背中を撫で続けました。お尻の割れ目の部分から中指で、そして背

中に上がっていくにしたがって薬指、小指と、指を増やして優しく撫で上げま

した。彼女はクスグったがらずに身を任せていましたが、ただ話す声が多少う

わずってきてました。脇腹を爪の先ですべらせても嫌がりません。彼女の白い

肌に細かく鳥肌が立ってくるのが判りました。彼女が瞳を閉じました。



彼女の頬に優しくキス、そして仕返しの耳攻撃です。おそらく彼女は、自分に

して欲しい事を私にしてくれたのでしょう。

腕枕を少し持ち上げ、私は彼女の首筋からうなじへ舌をすべらせました。アゴ

の裏を攻めると彼女の呼吸が大きくなります。そこの部分をさらに丁寧に舌を

這わせます。耳の付け根の下の部分からやがて耳の内側へ。

「ハァァ………」

小さな吐息を彼女はもらしはじめました。そうしている間にも私の右腕は彼

女の腹や脇腹を優しく撫でまわしています。本当ははやく乳房に触れたいので

すが、それは彼女も同じでしょう。

わざと乳房と陰部を避け、5本の指の腹で触れるか触れないかのタッチで、彼

女の脇の下から腕、そして少し開かせた左右の太股の内側から脹脛をくまなく

撫でまわしました。太股の内側を撫でると彼女が身体をよじります。くすぐっ

たいのではない事が彼女の口から漏れてくる吐息と、大きく呼吸する胸の動き

で分かりました。

もう充分とみた私は指先を乳房へと向けました。そして薬指で円を描くように、

たよとう彼女の豊かな乳房の周りから攻めはじめました。



胸の隆起の描く等高線をなぞるように、かすかなタッチで小振りの乳輪に向か

って螺旋状に触れてゆきます。左手はもう、腕枕から解放され、同じように左

の乳房を攻めています。

えびぞりに身体をしならせながら彼女は大きく息をしていました。そのせいで

盛り上がった乳房が大きく上下していました。贅肉なんてまったくないお腹が

へこませながら大きく息を吸い込んだ胸、そこからさらに盛り上がった2つの

左右に横たわった乳房。(後で聞いたのですが、彼女は水泳をしていて、胸囲

もあったんですね)こんなに感じてくれている彼女の姿を見ているだけで私はク

ラクラきていました。



彼女が私の身体を抱き寄せました。そして腕を伸ばし私の復活したチ○ポをし

ごきはじめました。抱き寄せられた私は彼女の右の乳房に頭を乗せたまま、左

の乳首を指先でいきなり、けれども優しくつまみ上げました。彼女の身体がさ

らにえびぞりにくねらせます。耳元で心臓の音が聞こえていましたが、さらに

強く、そして早くなってゆくのが分かりました。彼女は目を閉じたままで首の

あたりまで紅潮させていました。



彼女の乳首は野苺のような形をいて、乳輪と乳頭の区別がほとんどつきません。

それでもつまんでいるうち乳頭の部分だけが更に隆起してきたので、そこだ

けをつまみ上げ、そして少しねじると、「クっ」彼女は声をあげ首をすくめま

した。



YUJI「あっごめん」

トモ「………大丈夫、痛くない…から、もっと…」



思ったより彼女は感じているようでした。もうきっとこの頃から彼女のマ○コ

は膣口から流れ出した愛液を小陰唇がとどめることを出来ずに、肛門のあたり

までヌラヌラと垂れ流れていたのでしょう。そんな姿想像しただけで私のチ○

ポはさらにムクムクと目を覚ましてきました。



私は右の乳首を優しく口に含むみ、舌を尖らせ乳輪のまわりから中心へとクル

クルゆっくり回転させました。口のなかで乳頭が固く変化していきます。そし

て平たくした舌で上下左右、乳頭をもて遊びます。

「はぁ………」彼女が切なそうな声をあげはじめました。右手は隆起した乳

頭を乳輪のなかにめり込ませ、さらに乳房のなかに押し込んでいます。そして

押し込んだ指を中心に揺さぶります。私の目の前でプルンプルンと気持ち良く

乳房が揺れていました。



口の中では固くなった乳輪全体に優しく歯を立て、細かいバイブレーションを

つけながら、乳輪から乳首の最先端までをひっぱるように噛みあげていきます。

先端までたどり着くと今度はまた歯を立てたまま乳首から乳房全体まで口に

入るだけ吸い上げます。私は右手と左手で乳房を根元から搾るようにつかみあ

げました。圧迫され変形した乳房と乳輪がはちきれそうに盛り上がってきまし

た。そして、さらに敏感になった乳首舌で攻めまくります。右の乳房、左の乳

房を交互にくりかえしていると



トモ「ねえ………もう…だめ」

YUJI「ん?痛い?」

トモ「はやくぅ…」



ちょっと焦らし過ぎたようでした。私は彼女の足をさらに開かせました。そし

て乳房への攻撃をあきらめ、一気にヘソの辺りまで舌を這わせながら後退しま

した。左右の骨盤から盆地のようにへこんでいる真ん中にあるヘソに舌を入れ

てクチュクチュ少し寄り道したあと、目の前にある薄く繁った陰毛に手で触れ

ます。そうしながら彼女の股間の間に入り込みまたさらに大きく脚を広げまし

た。



短めのほとんど縮れていない陰毛は恥骨の部分にだけ繁っていて、大陰唇の辺

りは無毛状態でした。そして、想像通りにぽってりと充血した小陰唇はすでに

口をひらき膣口からヌメヌメとした液体がピッチリと閉じられた肛門はおろか、

辺りにまでしみ出ていました。小さいながらもふっくらと充血した小陰唇には

若干ながらメラニン色素が沈着していましたが、それがなおさら淫靡さを増し

ていました。私はもう焦らすのは可哀相だと思い、彼女のマ○コに顔を近づけ

ながら言いました。



「もうおビチャビチャだよ」

「ねぇ、………はやくぅ…。あっ」



彼女の言葉が終らないうちに私はいきなり彼女のの両足をかかえ、ぱっくりと

広がった小陰唇をさらに両手で大きく開き真っ赤な膣口へ舌を差し込みました。



「はあ〜ぁ」大きく吸い込んでいた息を吐き出し、彼女は腰を浮かしてのけ

ぞりましたが、私の腕の力で彼女は動けません。舌がつるんじゃないかと思う

くらい膣の奥深くへと私は舌を差し入れました。膣の中は私の舌よりも熱く潤

っていました。ペチャペチャとヤラシイ音をたてながら舌が膣の入り口をかき

混ぜます。処女膜の名残らしい小さな肉のヒラヒラが舌にまとわりついてきま

した。丁度私の鼻の下には包皮のめくれたクリトリスがピンク色の顔をのぞか

せています。私は膣から舌を抜きだし、小陰唇の上の部分を広げて更に包皮を

めくりあげ尿道の穴を軽く引っかけながらクリトリスへと攻撃を移しました。



ベロベロ、チュパチュパ、チュウチュウ、クチャクチャ。小陰唇を片方ずつ、

または両方とも、そしてクリトリスごと口の中に吸い込み、引っ張り、優しく

噛み、もうこれから先は擬音だらけです。

そして私は彼女の脚をM字開脚に大きく開きそのまま彼女の手で固定させ、自

由になった両手でヌルヌルの膣口を蟹の4本脚のように左右からかきまぜまし

た。彼女は息をするのも絶え絶えのようでしたが、まだイク気配がありません

でした。『あ、この子は膣内派だ。』彼女のD言の言葉を思い出した私は、人

差し指と中指を2本を彼女の愛液に浸すと彼女の穴に一気に差込さしこみまし

た。



「アッ〜ぁっ」今までで一番切ない喘ぎ声が彼女の口からもれました。



差し込んだ2本の指はグッグッと膣口い締めつけられます、『げっ、すげぇ締

まる』強い締めつけを感じながら指先はすぐに子宮口に当たりました。かなり

浅いマ○コでした。『これならラクチン、奥まで突けるゼ』



二本の指でマ○コの中をかき混ぜます。こうなると本当にかき混ぜると言う表

現が合ってる気がします。愛液は絶え間無く溢れ来てましたから、ヌメリは充

分です。2本指を心持ち曲げ、お決まりのGスポットの凹凸のある膣壁をかき

出すように指を動かします。そして膣の側壁へと時計回りに腕をねじりながら、

そしてまた反時計回りです。もちろんマ○コの中で指は膣壁をかき出していま

す。



「す…こ…すき………イっ」彼女は息も絶え絶えでした。いつオーガズムを

迎えてもおかしくない状況でした。



私は彼女を起こし、さきほどのフェラチオの時の体勢、四つん這いにさせお尻

を高く上げさせました。お尻の穴のすぐ下に少し口を開けたままのマ○コが見

えます。たぶん懐中電灯で覗いたら子宮口が見えたことでしょう。

私は再び二本の指の出し入れしはじめました。上下左右の膣壁に当てるように

腕自体を振りながらです。ヌルヌルの膣の中でピースサイン、指を開いたまま

入り口まで抜きます。指で広げた膣口の間から中が覗けます。生々しいピンク

色の膣壁がうねっていました。力を入れると膣口も返事をするかのように口を

閉じます。不思議なマ○コです。



「あっあ、あぁあぁぁっ」彼女の声がさらに上がりました。

私も彼女につられて、手のスピードをはやめます。するとまた締め付けてきま

す。

「イ、そぉ…ぉ…ぉ…。ダメェェェ………」彼女の声がかすれて消えました。

私はマ○コに入れる指を3本に増やしました。ヌルヌルに濡れた彼女のマ○コ

を押し広げ3本の指は簡単に入ってしまいました。三本の指を三角形の形にし

てより激しく出し入れを続けます。3本に指を増やすと膣口はより一層激しく

緩急をつけて締め付けてきます。



「あぁ〜、もうだめ………、ねぇはやくぅ」彼女は腰を激しくゆさぶりまし

た。私の指は入ったままです。「もぉだめって………」振り向いてそう言う

彼女に私はキョトンとしてました。

彼女はもう絶頂を迎えていたのです。というよりか、あの緩急ある膣口の締ま

りはイッた時に現れる一般現象と後でわかりました。



トモ「はやくぅ………」はぁ、はぁ、と息をはきながら彼女は私を振り返り

ます。YUJI「なんだ、イっちゃったのか。気づかなかった」私はコンドーさ

んを探しました。

トモ「大丈夫だから………、いれてぇ………」お尻を高く持ち上げたまま私

を振り返り、恍惚と空ろに満ちた表情を見せながら彼女はそう言いました。

でも私の愚息は少し元気がありません。ちょっと長いインターバルだったよう

です。彼女はそれに気づくと、有無を言わさず私の愚息を咥え込みました。も

おう、いきなりです。カポっと根元までしっかり咥えると、また例のレロレロ

レロがはじまりました。私はベッドの上に立ち上がりました。彼女をベッドに

座らせて両手で頭をもったまま、今度は私が腰を動かします。普通だったら喉

に当たらぬようにゆっくりと腰を振るのですが、彼女は喉の奥にあたっても嫌

がりません。まとわりついて来る舌は先程と同様、まったく疲れを見せません。

『このまままた出しちゃおうかな』とも思うくらいの快感でしたが、やはり

男です。子宮の奥を突かなくては………。(なんのコッチャ?^^;)



しっかり硬度を復活させた愚息はいつでもOKの状態です。私は彼女を寝かせ

て脚を開かせました。そして私の両腕で彼女の脚を抱えさらに広げさせぱっく

りと開いたマ○コのチ○ポの先をあてがいました。

「さぁて、本番です」私は本当にそう口にしました。ゴムを付けなくては、

そう思いましたが、もう理性は野生にひれ伏しています。

グ!!私は彼女のマ○コに素のままのチ○ポを一気にめり込ませました。

「あぁっ!!」彼女が喘ぎます。

そのままの体勢で私は腰を彼女のマ○コに押し付けます。チ○ポは楽に子宮口

に当たっていました。少し固い子宮口を通り越すぎ子宮口そのものが私の亀頭

の裏側の一番感じる場所に当たっているのです。腰を抜き差しするより、マ○

コに押し付けグリグリするだけでもぉ、、、、。



しばらく私は抜き差ししないで腰をグリグリと押し付けていました。膣口は膣

口でクィクィとチ○ポの根元を締め付けてきます。奥ではちょうど子宮口を中心

に亀頭が回っています。

「わたし………イッっちゃてる…から、イイヨ」彼女はそう言いました。私

は私の為だけにさらにグリグリと腰を回しはじめました。そして抜き差しです。

亀頭の裏にあたる子宮口が亀頭そのものを飲み込んでいるかのような気がし

ました。彼女の小陰唇が私のチ○ポの根元を包んでいました。

そうしているうちに彼女の喘ぎ声がまただんだんと激しくなってきました。



「ねぇまた………ぁぁァァ」彼女が再び感じはじめています。私に新たな責任

が生じてしまったようでした。と思ったのもつかの間。

「いいぃ………またいぃ………」2度めは簡単に達してくれました。それも

何度も何度も、大きく胸に息を吸い込み、眉間にカワイイ皺をよせながら…。



彼女が完全にイッテしまうと私は体を入れ替えました。バックです。彼女のだ

るそうな身体を裏返しにして、腰を両手で持ち上げ膝を立て脚を開かせます。

もう自分の意志で身体を動かす気力もないようです。目の前のだらしなく開い

た膣口はもう締め付ける力を失っていたかのようでしたが、肉棒をその穴に差

し込むと反射のように、ひくついてきました。バックの体勢で子宮との距離が

さらに近くなったようです。私の腰が彼女のやわらかな尻に届く前に子宮に当

たってしまいます。私は角度を変え、彼女のお尻を腰に引き寄せました。再び

深々と彼女のマ○コの中に私のチ○ポは飲み込まれました。そのまま激しくパ

ンパンと音がするように私は彼女の腰を持ち揺さ振り続けました。(小柄な子

なんでその方が腰を動かすより抜き差しが早い^^;)彼女は四つん這いになっ

ていてもふらふらの状態でした。ペコパコペコパコ子宮口に私のチ○ポが当た

るたびに音がします、というよりその音がチ○ポに伝わってくるのです。私は

彼女を前方に押しやり、うつ伏せに寝かせました。うつ伏せのまま大の字状態

に彼女を寝かせ、尻を心持ち持ち上げ、その背後からマ○コに差込み突き上げ

るように激しく最後の動きをしたあと、私は子宮口に精子をぶちまけました。



私がイッてしまっても、ずっとそのままの体勢でした。肉棒は先ほどと同じく

硬度を保ったままです。イッた後のほうが彼女の中にやさしくチ○ポつつまれ

ているのが実感できました。あたたかな彼女の膣壁と私の肉棒がまとわりつく

感触がリアルに感じられます。少しでも動かすと、また快感が生じてきます。

ザワザワとまとわりつく彼女の膣の中は一体どうなっているんでしょう。私は

再びゆっくりとその感触を味わいながら本当にゆっくりと腰を動かしはじめま

した。そして、静かに一人果てました。



彼女は寝てしまったようにベッドに横たわったままでした。私が硬度を無くし

たチ○ポを静かに抜き去ると、「うっ」と小さな声をあげ、またそのまま横

たわっていました。私も彼女の横に裸のまま、寝そべりました。煙草に火をつ

けると彼女は目を開け、私の顔をじっと見ました。

「ねぇ、今日から付き合って」私は微笑みをかえし、彼女の頬にキスをしま

した。



−後日談−それから三ヶ月の間、毎週末、彼女と時を過しました。電話番号は

もちろんお互いの家も知っていました。彼女の友人も私達二人が付き合ってい

るものと思っていました。

しかし、S○Xの相性が良すぎたのでしょうか、逢うと即ホテル、気持ちの繋

がりが無いこと事に気づきケンカ………。意地の張り合い。過ぎ行く時間。

一ヶ月後、家に電話をしたら「現在、使われておりません」

思い切って家に行くと、表札はありませんでした。家族とともに東京から去っ

て行った事を隣人の方から聞きました。