【エッチな体験談】泥酔状態の暗闇の中で隣にいた女にムラムラしてセックスしたら妹だった
あの日はとにかく飲んだ飲んだ。
ワインに始まってウイスキー、ウォッカ、テキーラ・・・泥酔以上、酩酊未満。
最後は何が何だか分からなくなった。
潰れてこそいないが、ほとんど意識がぶっ飛んだ状態。
これから話すのは飛び飛びの記憶を無理やり繋げて、状況証拠と関係者証言を加えた話。
気がつくと辺りは真っ暗。
どこかは分からんが、とりあえず俺の部屋ではなさそうだ。
俺はカーペットに胡坐をかき、低いテーブルに突っ伏すような格好で、酒瓶から直接飲んでいた。
隣に女がいる。
意識があるのかないのか、俺に絡みつくようにしなだれかかっていた。
シャンプーと香水と酒の匂いがプンプンする。
「ええと・・・誰だっけ?」
ぼんやりと考えていると、女の色っぽい声が聞こえてきた。
「ああん・・・もう・・・ふふっ」