【エッチな体験談】正月が近づくと思い出す悪夢。母のことをおじさんが押さえつけて・・・
私は既に還暦に近い年齢になろうとしている。
いまだに、お正月が近づくと思い出す。
私が育ったところは、小さな山村だった。
父は役場に勤め、母は山の中の猫の額ほどの小さな畑を耕していた。
生活は決して楽ではなかったが、父も母も私たちに精一杯の愛情を注いでく
れた。
母は、小柄で色黒で痩せていた。
暇さえあると、よその畑の手伝いをしていた。
村で評判の働き者だった。
私の下には、幼稚園にあがったばかりの2歳違いの妹がいる。
私たち4人家族は貧しいながらも幸せな生活を送っていた。
年末の父のボーナスは、4人家族にとって一番の喜びだった。