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    kimamamh0011800326


    親子3人幸せに暮らしていた私に、突然の海外赴任の話が持ち上がったのは今から4年ほど前でした。




    妻と何日も話し合いましたが、赴任先が地球の裏側と遠い事や期間が1年と短い事、娘の学校の事や、娘が幼稚園に行き出してから、妻が以前勤めていた同じ銀 行の比較的近い所に有る支店にパートとして雇ってもらえた事などを考えて、ついて行きたいと言って譲らない妻を説得して、単身で赴任するという私の意見を 押し通しました。





    最初、1年ぐらい頼むと言われていた赴任でしたが結局半年延び、ようやく帰国出来たのは、私が43歳、妻 智子38歳、結婚5年目にやっと授かった娘、理香が8歳になった初夏でした。



    空港に着いて、当座必要な身の回りの物を詰め込んだスーツケースを受け取って出ると、そこには家族や知り合いの人を迎に来た、大勢の人達でごった返していましたが、私を迎に来た者は誰もいません。



    それもその筈、海外赴任が終った事や、私が今日帰国する事を、妻や身内には誰にも知らせていないのです。



    それは、私が赴任して7ヶ月ほど経った頃にかかってきた、私の母からの一本の電話から始まりました。



    「おまえ、一度帰ってこられないのか?休暇ぐらいは有るのだろ?」 「それは無理だ。



    ここは地球の裏側だぞ。



    日本までどれだけかかると思っているんだ?お金だってかかる。



    」 「旅費なら私が出すから。



    」 「お袋、だうした?何か有ったのか?」 母の話によると、1ヶ月ほど前から妻の行動が変わったと言うのです。



    残業だと言っては、帰りの遅い日が何日も有り、先週の土曜日は休日出勤になったと言って娘を預け、その後、友達の相談に乗っていて遅くなったから泊めてもらうと電話が有り、娘を迎に来たのは日曜の昼近くだったそうです。



    「智子と喧嘩でもしたのか?それとも理香を預かるのが疲れるのか?」 「いや、智子さんは良くしてくれるし、理香ちゃんを預かれる事は嬉しいよ。



    」 「もうやめておけ。



    お前の思い過ごしだ。



    」 その時、後ろから父の声が聞こえ、電話は切られてしまいました。



    母が何を言いたかったのかは、想像がつきましたが、その様な事は私にはとても信じられる事では有りませんでした。



    妻の両親は、妻が小学生の時に離婚し、それも父親の暴力が原因だったので、怖い思いをした記憶が残り、母親と姉の女だけの家庭で育ち、女子高、女子短大と進んだ妻は、男性恐怖症とまでは行きませんが、男性には人一倍慎重でした。



    会社の隣に有った銀行の窓口に座っていた妻の、制服を着ていなければ高校生でも通りそうな、童顔で可愛い顔と、それとは反比例するかのように制服を持ち上 げている胸のギャップに惹かれて交際を申し込んだのですが、なかなかデートに応じてもらえず、今のように携帯も無かったので、半年以上手紙の交換が続きま した。



    手紙の内容では私に好意を持ってくれているようだったのですが、初めてデートを承諾してくれたのは半年以上経ってからで、その時も私の横ではなくて、少し後ろを歩いていたのを思い出します。



    2人で逢う様になってからは、見掛けだけではなくて、妻の真面目で可愛い性格に惚れ、結婚後も妻の真面目で誠実な面は変わる事が有りませんでした。



    その妻が浮気をする事など想像も出来ません。



    何より、妻が私を愛してくれているという自負が有りました。



    赴任する前日の夜に妻を抱いた後、 「絶対に浮気はしないでね。



    もしも浮気したら離婚します。



    いいえ、あなたと相手を殺しに行きます。



    私は何があってもあなたを裏切る事は無いから。



    あなたも我慢してね。



    」 そう言っていたのは妻でした。



    その様な訳で、その時は母の話しを一笑に伏し、あまり気にもしませんでした。



    私達夫婦には、家のローンを1年でも早く返し終わろうという目標がありました。



    土地は、親から貰ったので、私の退職金まで充てにしなくても良いと思っていましたが、結局 凝った作りにしてしまった為に予定以上にお金がかかり、退職金の一部も充てにしなければならなくなってしまいました。



    しかし、娘に老後を見てもらう事は考えず、退職金は、全て残そうという事になり、妻も勤めに出たのです。



    その様な訳で海外赴任に伴う色々な手当ても使わずに、出来る限り節約に心掛けていたので日本に帰る事もしないで、電話も極力控えてEメールで我慢していました。



    母からの電話から数週間経った頃、私の様に単身赴任して来ている関連会社の仲間達から、女を買いに行こうと誘われましたが断りました。



    決して日本人の海外買春問題を考えるような大それた理由ではなくて、妻を裏切る事が嫌だったのです。



    しかし、その様な理由で断るのは、男として情け無い様な風潮が有ったので、家のローンを理由にしたのですが、日本とは違って5千円も有れば充分楽しめると強く誘われて、その様な事から遠ざかっていた私は少し迷いながらも、結局断ったのでした。



    1人で宿舎に戻って妻の事を考えていた時、忘れかかっていた母の電話を思い出しました。



    結婚して何年かは妻から求める事など有りませんでしたが、娘が生まれてからは徐々に積極的になり出し、妻から求めて来る事も珍しくなくなり、海外赴任が決まった頃には、普段の大人しい感じの妻からは、誰も想像も出来ないほどセックスを楽しむ様になっていました。



    以前使おうとした時には嫌がって、そんな物を使ったら離婚するとまで言われ、決して使わせてもらえなかった玩具なども、その頃には、一応最初は嫌がる素振りを見せるものの口だけで、いざ使い出せば、それだけで何度も気を遣るほど感じていました。



    そんな妻を思い出していると、私が我慢している様に、妻も我慢しているはずだと思いながらも、少し不安になり出し、妻に限って浮気など無いと自分に言い聞かせながらも、海外に電話などした事の無かった母が、苦労して電話をかけてきた事が気になりました。



    それでも赴任から1年が過ぎた頃には、考えたところでこれだけ離れていてはどうにもならないので、妻を信じる事にしようと思ったのですが、そんな時に母からまた電話がかかり。



    「まだ帰して貰えそうもないのか?社長に頼んで1日でも早く帰らせてもらってくれよ。



    」 「どうした?また智子の様子が可笑しいとでも言いたいのか?」 母の話では、あれから妻の服装が徐々に派手になり始め、次第に化粧も濃くなり、髪も明るい栗色にして、見た目5歳は若くなったと言うのです。



    その上、残業だと言って帰りが遅い日も増え、土日も休日出勤だとか、娘の役員会だとか言って、子供を預けて外出する事が増え出し、最近では泊まりの慰安旅行が有ったり、友達の相談に乗っていて帰れないから子供を頼むと電話して来て、朝帰りした事も何度か有るそうです。



    それからの私は、流石に妻の浮気を疑い、会えないだけに身を切られる様な思いをしていました。



    電話で問いただしたい気持ちも有りましたが、浮気ではなかった時の妻の気持ちや、母が告げ口をしたと知った時の、妻と母との関係を考えると出来ません。



    間違いだった時は、妻の気持ちを逆に裏切った形になってしまいます。



    そうかと言って、このままの気持ちでは笑って妻に逢えないと思い、この様な帰国になってしまったのです。



    乗り継ぎの時以外は、ほとんど眠っていて、日本に着いたのは朝だったので大した時差ぼけも無く、空港を出るとレンタカーを借り、赴任する時に携帯を解約していたので新しい携帯を買いました。



    会社の方は今日を入れて四日間、来週の月曜までは出社しなくても良かったのですが、万が一自宅に電話でもされて帰国した事が妻にばれない様に、会社に帰国の挨拶に行って、連絡は全て携帯にしてもらうように頼んで来ました。



    *** その日の4時前には、妻の勤めている銀行の近くに行き、車を止めて見張っていると、5時を少し過ぎた頃に銀行から出てきた妻は、すぐ近くのバス停で立っています。



    確かに一瞬、妻に似ているが妻だろうかと戸惑ったほど、若い時からずっと肩位までだった髪を肩甲骨よりも長く伸ばし、色も栗色に染め、眉も細くし、アイ シャドーも濃く、唇には濡れたようなピンクのリップを塗っていて、1年半前よりも逆にかなり 若返った様に見えますが、ただ服装は決して派手な事は無く、バスを待っている様子もおかしな素振りは有りません。



    妻の心が離れてしまったかも知れないと少し疑っていた私は、今すぐ妻の前に飛び出して行き、今夜にでも妻の愛を確かめたくなってしまいましたが、そんな気持ちをぐっと我慢して、私の実家に先回りしました。



    私の実家は我が家から200メートル程しか離れていません。



    実家は兄夫婦が跡を継ぐ予定だったのですが、兄が遠くに転勤になってしまった為に、今は両親が二人だけで暮らしていて、近くにあった土地を貰って家を建てた私達が、面倒を看ています。



    面倒を看ていると言っても妻が勤めに出だしてからは、娘の幼稚園バスまでの送り迎えや、学校に上がってからは学校が終ると、娘は実家に帰るという生活だったので、昼間の娘の世話はほとんど母や父がしてくれていて、こちらが面倒を見てもらっている状態でした。



    娘もその様な生活に慣れてしまい、最近では1人で実家に泊まる事も珍しい事では無いそうです。



    実家の見える所に車を止めていると暫らくして妻が入って行き、すぐに娘の手を引いて出て来ました。



    「理香。



    」 思わず娘の名前を呼んでしまいましたが、離れていて2人には聞こえるはずは有りません。



    今出て行けば娘を抱き締める事も出来るし、今夜は親子3人で楽しくすごせると思いましたが、今やめてしまっては、一生心の中で妻を疑って暮らさなければなりません。



    私の気が済むまで調べて、何も無ければその方が良いのです。



    妻の浮気を確かめたいのでは無くて、本当は妻の潔白を証明したいのだと自分に言い聞かせ、心を鬼にして我慢しました。



    次の日も妻に疑わしい行動は無く、その夜ホテルに帰ると、 〔休みは後2日。



    時差ぼけはほとんど無いと言っても、疲れは有るのに明日も明後日も、俺はこんな事をするのか? 妻が2日間の内に何か行動を起こすという保証も無いし、仮に不可解な行動をとったとしても、素人の俺に上手く調べる事が出切るのだろうか? 何より、お袋とそれを聞いた俺の誤解かも知れない。



    〕 そう考えていると急に馬鹿馬鹿しくなってしまい、明日の朝は家に帰り、残り2日間ゆっくり過ごしてから、この事は追々問いただそうと決めて眠りにつきました。



    朝になって我が家から近い駅に有るレンタカー屋に車を返し、2日も前に帰っていながら連絡もしないで、この様な事をしていた後ろめたさから、電話をして迎 えを頼む事もせずに、後で車で取りに来ようと駅のロッカーにスーツケースを預けると、この事がばれた時の言い訳を考えながら、我が家に向かって歩いていま した。



    すると、その途中、向こうから妻が歩いて来るでは有りませんか。



    妻は 赤いシャツに白のミニスカートという、今まで見た事も無い様な格好だったので気付くのが遅れ、危うくニアミスになりそうだったのですが、慌てて私がコンビニに飛び込んだ事など、私が日本にいるとは夢にも思っていない妻は全く気付きませんでした。



    私には、今にもパンティーが見えそうなぐらい短いスカートが気になって仕方が有りません。



    何故なら、妻は若い頃から普通のミニスカートでさえ、穿いていた事が一度も無かったからです。



    私は雑誌で顔を隠しながら、妻が通り過ぎるのを待って後をつけると、妻は駅に行き、切符を買って改札を通って行きます。



    ホームに通じる階段を上って行く時には、前を歩く男達の視線は全員、妻のお尻に向けられていました。



    妻はバッグを後ろ手に持って隠しているつもりでしょうが、歩く度にバッグが左右に揺れるので、私よりも近くを歩いている男達にはパンティーが時々見えているのかも知れません。



    おまけに、そのミニスカートはタイト気味な為に、お尻の形や恐らく白で有ろうパンティーの形まで、はっきりと分かってしまうのです。



    こんな気持ちで尾行している私でさえ、相手が妻にも関わらず男のスケベ心が出てしまい、視線はお尻や白くムッチリとした太腿に行ってしまいます。



    私が乗った時はドアが閉まる直前だったので妻と同じ車両になってしまい、少し離れているとは言っても平日とは違い、比較的空いていたので見つからないか心配しましたが、妻は私に気付くどころか車両の隅の方に行って、ずっと顔を隠す様に俯いていました。



    妻が降りたのは、銀行に一番近い駅だったので、やはり休日出勤かとも思いましたが、私の家からでは、バスの方が遥かに便利が良く、バスなら定期券も持っている筈で、わざわざお金を払って電車に乗る事は考えられませんでした。



    妻が駅のトイレに入って行ったので、私は少し離れた柱の陰で待ったのですが、今まで、妻を見失わない様に、妻に見つからない様に必死だった私の気持ちに余 裕が生まれると、この1年半の間に妻に何が起こったのか、どの様な心境の変化でこの様な姿で人前に出られる様になったのか、不安で押し潰されそうです。



    妻は、人一倍他人の目を気にする方で、私は色気も有って丁度良い太さだと思っているムッチリとした太腿や、私が自慢の豊満な胸でさえも、妻にしてみればコンプレックスのほか何者でも無く、出来る限りその事を気付かれない様な服を選んで着ていました。



    娘を連れて海水浴に行った時も水着になる事を嫌がり、1人日傘を差して浜辺に座って見ていました。



    その妻が、ワンサイズ小さいのを買ってしまったのかと思える様な、今にも胸のボタンが弾け飛びそうなシャツを着ていて、しかもそのシャツは人目を引く赤なのです。



    若い人達でも余り穿いていないような、今にもパンティーが見えそうなほど短いスカートを、子供のいる38歳の妻が穿き、コンプレックスだった太腿を人目にさらしているのです。



    当然この様な姿を近所の人達にも見られているのでしょうが、以前の妻なら、死ぬほど恥ずかしい事だったに違い有りません。



    暫らくして、トイレから出て来た妻はサングラスをしていました。



    妻が私の方に向かって歩いてきたので、私は柱に隠れてやり過ごしたのですが、歩く度に片方ずつお尻がスカートに張り付いた様な状態になり、穿いているパンティーが、男子の水泳選手が穿く水着の様な、超ビキニの物だと分かりました。



    妻がトイレで穿き替えて来たのかとも思いましたが、階段を上がって行く時に、はっきりと下着の形が分かったと言うのは私の思い違いで、私の距離からでは下 のラインしか分からず、私が知る限りではこの様な下着は持っていなかった為に、勝手に上のラインを想像して、頭の中で作ってしまったのかも知れません。



    どちらにしても、これでは前の黒い翳りは隠し切れずに、パンティーから、はみ出てしまっている事でしょう。



    この様なパンティーを穿いている事からも、妻に何か有ると確信した私は絶望感を覚えましたが、何とか尾行を続行すると、やはり妻は銀行には向かわずに、駅 を挟んで銀行とは逆方向に歩き出し、私は隠れながら後をつけたのですが、他人から見れば、ストーカーと間違えられないか心配でした。



    暫らく後を付けて行くと、妻は4階建ての部屋数が16ほどの小さなアパートに入って行ったので、私も入って行こうとしたのですが、入り口がオートロックになっていて入る事が出来ません。



    ここまで不審な行動が重なると、否が応でも事実を受け止めなければならなくなった私は、貧血をおこしそうになり、その場に座り込んでしまいました。



    すると、サングラスをかけてヘッドフォンをした坊主頭の若者が、頭でリズムをとりながら出て来て。



    「おっさん、大丈夫か?救急車いるか?」 言葉使いは無茶苦茶ですが、それでもしゃがんで私と同じ目線で話してくれ、親切な若者だと感じたので。



    「ありがとう。



    それよりも今入って行った女の事を知らないか? 今日初めて会ったとか、よく見掛けるとか、どこの部屋に行ったとか。



    」 「おっさんは刑事か? そんな訳ないよな。



    張り込みで蒼い顔をして座り込んでしまう刑事なんて聞いた事がない。



    それとも探偵?その顔だとそれも無いな。



    どっちにしても俺は他人のごたごたに巻き込まれるのは嫌だから。



    じゃあな。



    」 私に背を向けて、手を何度か振って去って行こうとする若者に、1万円札を出して。



    「これで何とか頼む。



    」 振り向いた若者は。



    「ウワー。



    そんな必殺技を出されたら断れないな。



    ここでは話し辛いから向かいの喫茶店にでも行くか?」 喫茶店に入って話を聞くと、妻とは以前からよく階段ですれ違うと教えてくれました。



    「どこの部屋に入って行くか分からないか?」 「俺の丁度真下に住んでいる、1人暮らしの親父の所さ。



    ここから見えるだろ?2階の一番右端の部屋さ。



    俺が301だから201。



    」 「いくつ位の男だ?」 「親父の歳は分かり難いからな。



    おっさんの少し上ぐらいじゃ無いのか?普段やあの女が来る時は、きちんと7、3分けにしているが、あの女が来ない休みの時は髪もぼさぼさで、昼間でもパジャマのまま新聞を取りに来る、冴えない親父さ。



    」 若者が指差した郵便受けをみると、201号室の所に稲垣と貼って有りました。



    建物から見ても、おそらく独身の1人暮らしか単身赴任者が借りるアパートの様で、部屋番号の所に名前が貼ってあるのは稲垣だけです。



    「あの親父は見栄っ張りなのか、高い車に乗ってやがる。



    俺ならそんな金が有ったら、もっと広いアパートに引っ越すよ。



    どちらにしてもあの女と親父は普通の 関係では無いな。



    女はいつもサングラスをしていて、俺とすれ違う時は必ず俯いているし、2人で出掛ける時は決まって親父が先に出て、あたりをキョロキョロ 見渡してから女が出てくる。



    女もそうだが、あの親父も女と一緒の時は夜でも必ずサングラスをしていて、車に乗り込むまでは外さない。



    まあ、よく有る不倫の 関係というやつかな。



    」 私の顔が見る見る蒼ざめて行くのが自分でも分かりました。



    私の動揺を察した若者は1万円札をテーブルに置くと、 「本当は、おっさんがあの女の旦那だろ?そんな血の気の引いた顔をされたら、可哀想でこれは貰えない。



    」 「ありがとう。



    でもこれは取っておいてくれ。



    また何か聞きに来るかも知れないから、その時は頼む。



    本当にありがとう。



    」 *** まだ若者と話していた時は、よかったのですが、彼が出て行った後1人になると足が震え出し、意識すればするほど、震えは大きくなってしまい止まりません。



    怒り、悔しさ、絶望感。



    水を飲んで落ち着こうと思うのですが、グラスを持つ手までが震えて水を溢しそうです。



    私は、2階のあの部屋をずっと見詰めていましたが、中で行われている事を想像すると重機を借りてきてでも、今すぐこのアパート自体を壊して無くしてしまいたい衝動に駆られます。



    頭の中では、透けた小さなパンティーだけを身に着けた妻が、男の物を美味しそうに嘗め回してから口に含んで、頭を前後に動かしている姿が浮かびます。



    男が我慢出来なくなり、妻を押し倒して豊満な乳房にむしゃぶり付いている姿が浮かびます若者に頼んで、ドアの中に入れてもらえばよかったと悔やんでも、もうどこに行ったのか分かりません。



    私は悔しさで、妻がいる部屋をずっと睨んでいましたが、前の道を携帯電話で話しながら歩いている人を見た時、妻の携帯に電話すれば良いのだと気付き、慌てて携帯を出しました。



    しかし、そこには何も登録されておらず、スーツケースに手帳を入れてきてしまい、携帯番号が分かりません。



    日本に着いてから暇な時間は沢山有ったので、妻の携帯番号ぐらいは入れておくべきでした。



    今にして思えば、実家の電話番号は覚えているので、妻の携帯番号を聞くという手段も有りましたし、部屋番号は分かっていたので、オートロックのドアの横に付いているインターフォンで呼び出すという手段も有ったのですが、そんな事すら気付かないほど気が動転していたのです。



    若者が出て行ってから1時間もすると我慢の限界が来て、2人のいる部屋をじっと見ているだけの自分が惨めに思え、家に帰って妻が帰ってきてから殴ってでも説明させようと思ったのですが、ここから離れる勇気が有りません。



    スーツケースを預けたロッカーの有る駅まで戻り、妻に電話をしようと思っても、妻が男と愛を確かめ合っているので有ろう部屋が見える、この場所から離れる勇気が有りません。



    その時、見詰めていた部屋からサングラスをかけた妻が出てきて、それに続いて出てきた男はドアに鍵を掛けています。



    私は慌てて喫茶店を出ようとしましたが、こんな時に限って前のおばさんが財布の中の小銭を探していて、レジを済ませる事が出来ません。



    「釣りはいらない。



    」 おばさんを押し退けるように喫茶店を出ると、2人は車に乗り込むところです。



    エンジンが掛かったばかりの車の前に立ちはだかると、じっと助手席の妻を睨みました。



    妻は最初、状況が飲み込めずにキョトンとしていましたが、私だと分かった瞬間、驚きで顔が引き攣り、声も出せずに私を見ています。



    私は怒りから両手を思い切りボンネットに打ち据えると、ボンネットは少しへこみましたが、興奮からか手に痛みは感じません。



    状況の分からない男はサングラスを外し、怒った顔で左の運転席から降りて来て。



    「何をする。



    警察を呼ぶぞ。



    」 私は何も言わずに思い切り男を殴ると、男はよろけてボンネットに手を付き、私を精神異常者とでも思ったのか、殴られた左頬を手で押えたまま、脅えた目をして固まってしまっています。



    妻への怒りが大き過ぎて自分の中で処理し切れずに、妻を引き摺り出して殴りたい気持ちを通り越し、逆に冷静になっていく自分が不思議でした。



    今私が何か言ったり行動を起こしたりするより、この後どう出るか任せた方が返って2人は困るのではないかと思い、その場を黙って立ち去ると大通りに出て、タクシーを捕まえて乗り込みました。



    いつもの習慣で私のキーホルダーに付けたまま、赴任先まで持って行ってしまった家のスペアキーが、駅のロッカーに預けたスーツケースに入っているのを思い出し、途中駅に寄ってもらってから我が家に帰り、私が最初にした事は妻の服や下着を調べる事でした。



    私がすぐには帰って来られない様な遠い所にいて、他にここを開ける者がいないので安心し切っていたのか、クローゼットの中には私が見た事も無い、これをあの妻が着るのかと唖然とする様な、豹柄などの派手な服が普通に掛けて有り、ミニスカートも数着有りました。



    それらは、色や柄が派手な物だけではなく、身体の線がはっきり出てしまう様なニットで出来たミニのワンピースなど、色は地味でもデザインが派手な物も有ります。



    次に下着を探すと、普通の下着が入っているすぐ下の引き出しに、私がいた時には持っていなかった、色取り取りなセクシーで高価そうな下着が有りました。



    しかし、もう1段下の引き出しの中を見た時、私は絶句しました。



    そこには普通の下着売り場には、絶対に売っていない様な、セクシーと言うよりは卑猥な下着ばかりが入っていたのです。



    いいえ、それらは下着としての機能を果たさない、下着とは呼べない様な物がほとんどなのです。



    これをあの妻が身に着け、あの男に見せていたのかと思うと悔しくて涙が出そうです。



    私は、それらの下着を手に取り、ぼんやりと見詰めながら落ち込んでいましたが、今は弱気に成っている場合では有りません。



    下着を元に戻してから2個のバケツにお風呂で水を汲み、それを玄関の上がり口に置いて居間で待っていると、それから3、40分経った頃に家の前で車が止まりました。



    気付かれない様に半身になって窓から見ていると、運転席からあの男が降りて来たのですが、妻は降りて来ようとはしません。



    すると男が助手席のドアを開けて妻に何か話し、ようやく降りてきた妻はハンカチで涙を拭いながら、近所の人に見られるのが嫌なのか、小走りで玄関に向かいました。



    帰って来るのに時間が掛かったのは、きっと口裏合わせでもしていたのでしょう。



    私は玄関に先回りをして、水の入ったバケツを構えているとチャイムが鳴りましたが、返事もせずに無視しました。



    すると次の瞬間ドアが開いて妻が入って来たので、持っていたバケツの水を頭から勢いよくかけて次のバケツを持ち、続いて入って来た男には、頭を狙ってバケツごと投げ付けましたが、男は咄嗟に手で防いだのでバケツは当たりませんでした。



    それでも頭から水を被ったので2人共びしょ濡れです。



    「智子だったのか。



    まさかおまえが、この家に帰って来られるとは思わなかったので、泥棒でも来たのかと思ったよ。



    いくら嘘つきで人を裏切る事が平気な女でも、2度とこの家には帰って来られないと思っていたが、夫や娘、世話になった親を平然と裏切る事の出来る女は、流石に図々しさが違うな。



    身の回りの物でも取りに来たのか?」 「あなた、ごめんなさい。



    違うのです。



    誤解なのです。



    」 妻が水浸しの土間に泣き崩れると、男も慌ててその場に土下座して。



    「ご主人には要らぬ誤解を招く行動をとってしまい、本当に悪かったと反省しています。



    今日は休日出勤だったのですが、私が昨夜から熱っぽかったので起きられずに、携帯が鳴っているのにも気付かずに寝ていたので、部下が心配して出勤前の奥様に、様子を見て来て欲しいと電話をしたらしいのです。



    昨夜から食欲が無くて何も食べていなかったので、ファミレスに付き合ってもらってから出勤しようと車に乗った所にご主人が・・・・・・・・。



    」 この男はべらべらと言い訳を並べていましたが、妻は、泣きじゃくっていて、何も話す事が出来ずにただ土下座していました。



    私は、その場に胡坐を掻き、返事もしないでただ煙草を吸っていましたが、この男のいい訳に腹が立ち、私がいない間、何度も妻が行っていた事を知っていると 言おうかとも思いましたが、相手に嘘を言わせておいた方が、その嘘を指摘する事で他の事も聞き出し易くなると考えて、あえて何も言わずに黙ってキッチンに 行くと包丁を持って来ました。



    「申し遅れましたが、私は支店長の稲垣と申します。



    奥様には大変お世話に・・・・・。



    」 その時少し顔を上げた稲垣は、私が包丁を持っている事に気が付き、 「ご主人、本当です。



    誤解を招いた事は謝ります。



    これは誤解なんです。



    本当です。



    そんな物は置いて下さい。



    」 その言葉で顔を上げた妻も包丁に気付き、 「やめて?。



    許して?。



    ごめんなさい。



    ごめんなさい。



    」 私の足に縋ろうとした妻を思い切り蹴飛ばしたのを見て、支店長は謝りながら飛び出して行きました。



    支店長の言い訳に腹がたち、少し黙らせる為の脅しに持って来た包丁ですが、逃げなければ刺していたかも知れません。



    *** どうしてあんなに誠実だった妻が、この様な事に成ってしまったのか皆目見当も付きません。



    単身赴任の間に妻が不倫。



    世間ではよく有る話かも知れませんが、私の妻に限って、その様な事が有る筈は無いと思っていました。



    遊び好きな妻ならまだしも、あの真面目な妻に限って、その様な事とは無縁の筈でした。



    しかし これは、浮気された夫は皆思う事なのか? そうだとすれば妻の不倫も、世間でよく有る普通の不倫で特別なものでは無い。



    私は未だに信じられずに、どこかで、何かの間違いだという微かな期待も持ってしまいますが、不倫が事実だとしても、世間でよく聞く不倫では無くて、妻には何かもっと重大な訳が有ったに違いないと思ってしまいます。



    何か特別な理由が有る筈だと思いたくて、全て知らなければ今後の事を決められません。



    これも皆思う事で、私の妻だけに特別な理由は無いのかもしれませんが。



    泣きじゃくる妻を残して実家に行くと、母は驚き、嬉しそうな顔をしましたが、 娘を暫らく預かって欲しいと頼むと、只ならぬ私の態度に妻の事だと察した母は、目に涙を溜めて頷きました。



    1人で海外にいて愛に飢えているのに、妻を抱き締められなくなった私は、せめて娘だけでも抱き締めたいと思う感情を殺して、父と出掛けているという娘には、まだ私が帰って来た事は言わないで欲しいと頼みました。



    娘に今の妻の見せなくても良い分、父と母が近くにいてくれた事を、これ程感謝した事は有りません。



    家に戻っても妻は濡れた土間で、びしょ濡れのまま泣いていました。



    私にすれば泣いている事自体許せずに、何も話す気が起きません。



    何故なら、泣きたいのは私なのです。



    狂ってしまったのではないかと思うほど、ただ泣き続けていた妻も翌日には少し落ち着きを取り戻したのですが、私が何か言う度に涙を堪える事が出来ずに、まともに話が出来ません。



    夕方になり、そんな妻が涙声で。



    「あなた、いつ帰って来られたのですか?」 「そんな事を聞いてどうする?帰って来る日さえ分かっていたら上手く隠し通して、こんな事にはならなかったと言いたいのか?」 「違います、誤解なんです。



    あなたには嫌な思いをさせてしまいました。



    誤解されても仕方がないです。



    でも本当に誤解なんです。



    」 「誤解?派手な化粧。



    派手な服。



    ミニスカート。



    残業。



    休日出勤。



    泊まりで慰安旅行。



    友達の相談に乗っていたと言って、度重なる朝帰り。



    」 妻は、何か言ったのですが、泣いている上に小さな声なので聞き取れません。



    「泣かずに本当の事を話せる様になったら呼びに来い。



    それまで何日でも実家に行っている。



    」 娘には、まだ不安を与えたく無かったので実家に行く気は有りませんでしたが、持ち帰ったスーツケースを持って出て行く振りをすると。



    「少し待って。



    私もどの様に説明したら良いのか分からないです。



    」 「どの様に説明?正直に事実を全て話せばいいだけだろ?他にも知っているぞ。



    おまえが絶えずあいつのアパートに入り浸っていた事も。



    それなのに奴は、いかにもおまえが初めて来たみたいに、何が心配した部下が電話しただ。



    」 妻は、更に大きな声で泣き出したので、 「泣いて誤魔化すな。



    30分待って泣き止まなかったら実家へ行く。



    実家へ行ったら、おまえがここを出て行くまで、もう絶対に帰って来ない。



    」 暫らく待っていても泣き止まない妻に腹がたち、立ち上がってスーツケースを持つと、妻は泣きながら、 「ごめんなさい。



    あと5分待って下さい。



    お願いします。



    」 そう言い残して、洗面所へ走って行きました。



    [3471] 刷り込み 8 投稿者:○○○ 投稿日:2005/08/14(Sun) 07:58 居間で待っていると顔を洗って入って来た妻は、黙って入り口に正座しています。



    「何か話したらどうだ?」 「ごめんなさい。



    何からお話ししたら良いか分かりません。



    あなたから訊いてもらえませんか?」 「全て最初から順に話すと思っていたが、そうか。



    俺が訊いてもいいのだな? それなら訊くが、俺がいない間、毎日抱いて貰っていたのか? あいつの物は大きかったか? 一度のセックスで何回ぐらい気を遣った? あいつの物も毎回口に含んでやったのか? 尻の穴も舐めてやったか? おまえの尻の穴も舐めてもらったか? 俺には許さなかった尻の穴にも入れてもらったのか?」 「そんな酷い事を言わないで。



    そんな事はしていません。



    身体の関係など有りません。



    本当です。



    本当です。



    」 「そんな酷い事をしていたのは誰だ? 身体の関係が無いなんて信用出来る訳が無いだろ。



    俺は絶対に許さない。



    おまえもあの男も必ず地獄に落としてやる。



    どちらにしても俺達はもう駄目だ。



    離婚するしかない。



    」 まだ考えてもいなかった離婚という言葉を言ってしまい、言ってしまった私自身、動揺してしまいました。



    「離婚なんて言わないで。



    浮気なんてしていません。



    あなたを愛しています。



    」 「浮気ではない?浮気で無いなら本気という事か?」 「違います。



    あなたを愛しています。



    私が愛しているのは、あなただけです。



    」 「あいつに言われたのか? 何とかこの場は嘘をつき通して乗り切れと。



    もう旦那など愛していなくても、愛していますと言ってやれば許してもらえると。



    1年半も知らない土地にいて、どうせ愛に飢えているから、愛していますと言ってやれば泣いて喜ぶから、辛くても我慢して言ってやれと。



    お気遣い頂きましてありがとうございました。



    」 また泣き出したのを見て玄関に向かうと、追い掛けて来た妻は私の足に縋り付き、 「そんな事は絶対に有りません。



    愛しているのはあなただけです。



    ごめんなさい。



    もう少し話だけでも聞いて下さい。



    」 また居間に戻ると、今度は近くに正座して、昔の事から順に話し出しました。



    妻が短大を出て銀行に就職し、初めて配属になった支店に稲垣がいたそうです。



    稲垣は、一流大学を出ていて、仕事も出来るのに偉ぶった素振りも無く、話し方もソフトだったので、女子行員に人気が有ったそうですが、歳も一回り上で既に結婚していた事も有り、妻にとっては恋愛対象ではなくて良き先輩でした。



    銀行は、転勤が多く、転勤が仕事だと言う人もいるぐらいだそうですが、妻が私と結婚をして、娘が生まれるまで勤めていた別の支店で偶然また一緒になり、以 前一緒の支店にいた事からお互い親近感を覚え、昼食が一緒になった時や飲み会の時などには、お互いの家庭の事などプライベートな事なども、何でも話せる間 柄に成っていきました。



    ここでは、2年弱しか重ならずに、稲垣が別の支店に転勤となったのですが、私が海外に赴任した翌月、妻がパートで働いていた支店に支店長として赴任して来て、三度一緒の職場で働く事になったそうです。



    稲垣が歓迎会の席上で、今回が初めての単身赴任だと挨拶した事が気になったので、2次会でビールを注ぎに行った時に事情を聞くと、その時は、子供達の学校 の関係だと説明されましたが、その後、妻がトイレにたった時に稲垣もついて来て、相談に乗ってもらいたい事が有るのでお開きの後、付き合って欲しいと小声 で誘われたそうです。



    他の者に誤解されない様に、一旦別れてから待ち合わせた喫茶店に行き、そこで妻は稲垣から、子供達の学校の事情だけでなく、奥さんの浮気が原因で離婚も考えていて、その為の別居の様なものだと打ち明けられました。



    「それが可哀想で、身体を使って毎晩慰めてやっていたと言う事か。



    」 「違います。



    身体の関係は有りません。



    本当です。



    色々愚痴を聞いてあげたり、相談に乗ってあげたりしていました。



    でも、朝まで話しをしていただけなんて信じて貰えないですよね。



    誤解されても仕方の無い軽率な行動でした。



    あなたに嫌な思いをさせた事は、本当に申し訳無かったと反省しています。



    私が愛しているのはあなただけです。



    支店長に特別な感情は有りません。



    どうか離婚だけは許して下さい。



    あなたがいないのを良い事に、あなた以外の男性と2人だけで会っていた事の償いは、例え一生掛かってもさせて下さい。



    お願いですから、離婚だけは許して下さい。



    」 私は拍手をしながら、 「大変良く出来ました。



    どうせそれも、あの男にそう言えと言われたのだろ? それともおまえが考えたのか? そうだとしたら立派なものだ。



    嘘のつけなかったおまえが、1年半でそこまで平然と嘘が言える様になったとしたら、余程毎日嘘ばかりついていて、嘘になれてしまい、嘘をつく事など平気な女になったと言う事だな。



    」 自分自身の保身も有るのでしょうが、妻の必死に話す姿を見ていると、余計に稲垣との只ならぬ繋がりを感じてしまいます。



    完全に黒に近い行動をしておきながら、未だに関係を認めない事は自分への保身だけで無く、妻の稲垣を気遣う、稲垣に対しての普通では無い感情を感じてしまいます。



    妻は、私と初めて関係を持った時に、痛がりはしましたが出血は有りませんでした。



    スポーツなどで破れてしまい、初めての時に出血しない事も珍しくは無いと聞いた事が有りましたし、それ以外にも色々な理由で出血しない事は、よく有ると聞 いていたので、私が初めての男だと言う妻の言葉を信じていましたが、実はそれも嘘で、初めての男は稲垣だったのではないかと勘ぐってしまいます。



    処女と思わせる為にわざと痛がり、演技をしていたのではないかとさえ疑ってしまいます。



    ただこれは、私と付き合う前の事なら許せますし、本来、許す許さないの問題では無いでしょう。



    しかし、私が赴任中にずっと関係を持っていたとしたら、それは許す事など到底出来ません。



    「残業だと嘘をついて、あいつと会っていたのだな?」 「はい。



    」 「休日出勤や役員会だと嘘をついて、あいつと会っていたのだな?」 「はい。



    」 「友達の相談に乗っていると言った友達とはあいつの事で、朝まであのアパートに2人だけでいたのだな」 「はい。



    」 「慰安旅行というのも嘘で、あいつと旅行に行ったのだな?」 「・・・・・・・・・。



    」 妻は、最初から小さな声で返事をしていましたが、この時は更に小さくなり、何を言っているのか聞き取れません。



    「明日銀行に行って他の行員に聞けば、本当に慰安旅行が有ったかどうか分かるから、言いたくなければそれでいい。



    」 「それだけは許して下さい。



    銀行だけには行かないで下さい。



    支店長にも迷惑をかけてしまいます。



    どうか、それだけは許して下さい。



    」 この期に及んでもあの男を庇う事が許せず、銀行に行かれる事がそれ程嫌なら、逆に行ってやろうと思いました。



    旅行について妻は、 「気晴らしに旅行にでも行きたいが、1人では余計に滅入ってしまうので付き合って欲しいと誘われ、2人で旅行に行きました。



    でも支店長に特別な感情は無い し、特別な関係では有りません。



    当然部屋も別々で身体の関係も有りません。



    今になって冷静に考えれば軽率な行動でした。



    疑われても仕方のない非常識な行動 でした。



    ごめんなさい。



    許して下さい。



    」 「既婚者同士が隠れて旅行に行く関係が、特別な関係ではない?その上、何度もあのアパートに泊まっておきながら、旅行の時だけ部屋を別にしたのか?あいつ がホモでも無い限り、そんな事を信用する奴なんていないだろ。



    なのにおまえは、それを俺に信じろと言うのか?おまえが逆の立場なら信じられるのか?」 男と女の間にも恋愛関係でなく、親身になって相談に乗ってやるような、友情だけの関係も存在するでしょう。



    また、服の趣味も心境の変化で変わって行く事は考えられますが、妻の身形は変わり過ぎで、何か余程の事が無いとあれほどの変化は考え難いです。



    何より、あれらの下着を持っている説明がつきません。



    これだけの疑惑が有りながら、身体の関係は無いと言い張る妻の心理が分かりませんでした。



    考えられるのは離婚の時の条件を少しでも良くすることか、離婚して稲垣と再婚した場合の生活を考えて、稲垣の銀行での地位を守っておきたいという事ぐらいです。



    嘘をつき通したまま、私と結婚生活を維持して行く事は無理だと分かっていると思います。



    残された道が有るとすれば、それは正直に全て話して謝罪し、何年掛かっても償っていく以外無いと思うのですが、妻はそれをせずに、稲垣と自分の保身に走っているとしか思えないのです。



    もしかすると、この問題を何とか穏便に済ませ、暫らくしてから性格の不一致とか何とか他の理由を付けて、離婚を切り出すつもりかも知れないという思いまであり、1番肝心な身体の関係を未だに隠そうとする、妻の話しは何一つ信用する事が出来ませんでした。



    私は、強気の態度に出ていますが、それとは裏腹に心の中は心配で仕方がないのです。



    今まで幸せだった家庭が、壊れていくのが怖くて仕方がないのです。



    妻はまた泣き出したので、 「もういい。



    俺は遠い所から帰って来て疲れている。



    勝手にいつまでも泣いて、この事から逃げていろ。



    俺は寝る。



    」 口では強がりを言っていましたが、この問題をどうしたら良いのか分からずに、眠る事など出来ません。



    次の日、会社に行ったのですが、そんな事情を知らない上司は、私の疲れきった様子を見て、気候の違いや疲れから体調を崩しているものと思い込み、早く帰ってゆっくり休めと言ってくれたので銀行に急ぐと、着いた時は閉店間際でシャッターが閉まる直前でした。



    銀行に飛び込んで、最初に目に入ったのは妻が書類を運んでいる姿です。



    〔どうして智子がいる?まさか、あいつに逢いたいからなのか?それとも、携帯を取り上げたので、あいつと会って今後の事を相談をする為か?〕 私が出勤する時には出掛ける素振りも無く、何の用意もせずに時々思い出した様に、ただ泣いていたので当然仕事は休んでいて、こんな事になった以上、銀行を辞めるものだと思い込んでいた私は一瞬唖然としましたが、何とか気を取り直し、 「支店長にお会いしたいのですが。



    」 その言葉で妻が私に気付いて不安そうに立ち尽くしていると、一番奥のデスクにいた稲垣が、横目で妻を見ながら早足でこちらに歩いて来ました。



    稲垣は、周囲の目を気にして口だけは平静を装っていましたが、表情は不安でいっぱいです。



    「これは、これは、わざわざお越し頂きまして恐縮です。



    どうぞこちらに。



    」 本当は、その場で大きな声を出して罵倒したかったのですが、逆に私が名誉毀損で訴えられてもつまらないので、案内された応接室に入りました。



    「こちらの銀行では社内不倫についてどの様なお考えをお持ちですか?」 「いや、それは、その・・・・・・・・・。



    」 「人妻の行員を朝までアパートに連れ込む。



    2人で旅行にまで行く。



    この様な行員がいたらどの様な処分をしてくれますか?」 すると稲垣はテーブルに両手をついて、 「ご主人には本当に申し訳ない事を致しました。



    でも、本当に不倫なんかでは無いのです。



    信じて頂けないでしょうが、身体の関係どころか手も握った事は有りません。



    本当です。



    しかし奥様を付き合わせた責任は感じておりますので、大変失礼かと思いますが、誤解を与えた慰謝料という形で償わせて下さい。



    」 稲垣は、妻が上手く誤魔化してくれただろうと思っていたのか、アパートの事や旅行の話しをした時に、一瞬驚いた表情をしたのを見逃しませんでした。



    この事で、今日は、まだ妻とは何も話し合っていないと感じた私は、鎌をかけてみる事にしました。



    「誠実に対応すれば、穏便に済ませようと思って来たが、この期に及んでまだ嘘で塗り固めようとするのか? 分かった。



    おまえに誠意を期待していた俺が馬鹿だった。



    こうなれば俺にも覚悟が有る。



    」 「すみません。



    しかし、そう言われましても本当に不倫などしてはいません。



    身体の関係なんて無いのです。



    」 私は両手でテーブルを叩いて立ち上がり、 「昨夜、女房が全て話したんだよ。



    アパートに行っては抱かれていたと。



    旅行でも抱かれたと話したんだよ。



    もう名誉毀損も関係ない。



    俺はどうなってもいい。



    まずは手始めにここの行員達に、こんな支店長で良いのかと聞いてみる。



    」 私の言葉を聞き、稲垣は慌てて床に土下座して、 「すみませんでした。



    正直に話したかったのですが、ご主人のお気持ちを考えると話せませんでした。



    決して自分を守る為に話さなかったのでは有りません。



    取り返しの付かない事をしてしまいました。



    どうか許して下さい。



    」 「俺の気持ち?そんな事を考えられる人間なら最初からしないだろ? ばれたからって、尤もらしい事を言うな。



    自分を守る為に、何とか誤魔化そうと嘘ばかりついていて、いざばれたら俺の為に嘘をついていた? 何を食べれば、そんなに自分に都合の良い言い訳が、次から次へと言える様になれる?俺にも教えてくれ。



    」 私は、ずっと、この事実を知ろうともがいていましたが、いざ認められると私の全てが終ってしまった様なショックを受け、尻餅をつく様にソファーに座り込んでしまいました。



    その時ドアがノックされたので、稲垣は慌ててソファーに座りました。



    「支店長、ズボンの膝が汚れているぞ。



    」 床は、きれいに掃除されていたので汚れてはいなかったのですが、私が嫌がらせにそう言うと、慌てて膝を掃いながら、縋る様な目で私を見ています。



    若い女子行員がお茶を置いて出て行くと、また床に土下座して、 「ご主人、どうかこの様な事は・・・・・・お願いします。



    」 「何を?」 何をお願いしたいのか分かっていても、私が素っ気無い返事をしたので、今度は額が床に擦りそうなほど頭を下げました。



    「妻から全て聞いたが確認の為に、おまえにも同じ事を訊く。



    妻と話が食い違わないように、よく思い出して答えろ。



    ただ、気を付けて話した方がいいぞ。



    俺にとって何よりも大事な家庭を壊された以上、もう何も怖い物は無い。



    」 「・・・・・・・・はい。



    」 「女房とはいつからの関係だ?」 「奥様にして頂いたのが、こちらに赴任して来て3ヶ月ほど経った頃で、結ばれたのはその一ケ月ほど後かと。



    」 して頂いたというのは何をして貰ったのか聞きたいのですが、妻が全て話したと言った手前聞けません。



    「結ばれた?お互い既婚のくせに、独身の恋人同士の様な事を言うな。



    お前達のしていた事を美化するな。



    不法行為、不貞を犯していたのだろ。



    」 「すみません。



    言葉を間違えました。



    」 「まあいい、最初どちらから誘った?」 「私からです。



    」 妻が私を裏切った事に変わりは無いのに、この事は私の気持ちを少し楽にしました。



    どちらが誘おうと、どちらの非が大きかろうと、妻が私を裏切って、私だけにしか開かない筈の身体を開き、私だけにしか見せない筈の顔を見せていたという事実は変わりません。



    いいえ、私にも見せた事の無い顔を、この男には見せていたのかも知れません。



    それでも、どちらが誘ったかという小さな事にも拘ってしまいます。



    結局、私は、まだ妻に未練が有るのです。



    「あいつはおまえのアパートに何回ぐらい泊まった?」 「月に1回ぐらいかと・・・・・・・。



    いえ、2回の月も有ったかも知れません。



    」 「旅行には何回行った。



    」 「すみません。



    2回行かせてもらいました。



    」 「それら全ての時に女房を抱いたのだな?」 「はい、申し訳無かったです。



    許して下さい。



    」 「謝るな。



    謝ったところで許す筈がないだろ?他の日も残業だと嘘を言って帰りが遅かった時は、女房を抱いていたのだな?」 「毎回では有りません。



    食事だけの時も有りましたし、私の帰りが予定よりも遅くなってしまい、ただ待たせてしまっただけで、電話して帰ってもらった事も有りましたから。



    」 「そんな細かな事を言うな。



    そんなのは数回だけだろ?毎回の様に抱いたのだろ?」 「はい、すみません。



    そのとおりです。



    」 自分で訊いておきながら吐き気を覚えてきますが、訊かずにはいられないのです。



    本当は、どの様なセックスをしたのか気に成っていましたが、その事を訊くと、稲垣が腹の中で私を小さな男だと馬鹿にしないか気になり、それを訊く事はプライドが許しませんでした。



    「女房を抱いたのは、旅行以外はおまえのアパートでだけか?」 「いいえ、私の車でラブホテルに行く事も有りました。



    」 やはり、どの様な行為をしていたのか気になり、その物ズバリは訊けなくても、それらしい事を訊いて、その事から想像出来ないかと迷っていた時。



    「私からこの様なお願いが出切る立場では無いのですが、今夜お伺い致しますので、ここでこれ以上は許して下さい。



    」 ここに来る前は、稲垣を社会的に失墜させてやる事ばかり考えていましたが、色々聞き出している内に、私の知りたい欲求を満たす為には、それは今やらない方が得策だと思う様になり、 「分かった。



    家で待っているから6時に来い。



    ただ、今日はもう女房を連れて帰るぞ。



    文句は無いな?」 「勿論奥様の事は構いませんが、私の仕事が早くても7時迄は掛かりそうなので、6時にお伺いする事は無理かと・・・・・・。



    出来れば8時、せめて7時30分にして頂け無いでしょうか?」 「仕事?俺は仕事も手に付かない状態なのに仕事だ?俺の家庭を壊しておきながら、それよりも大事な仕事とはどの様な仕事だ?俺は頼んでいる訳でも、相談し ている訳でも無い。



    6時に来いと言ったのだ。



    俺に合わせる気が無いならもういい。



    やはり今から話そう。



    今のおまえの対応で、このまま2人だけでいると何か してしまいそうだから、ここから出て皆のいる所で話そう。



    」 「すみませんでした。



    必ず6時にお伺い致します。



    」 「出来るのなら、最初からそう言え。



    今後は全て俺の都合に合わせろ。



    俺は、おまえに合わせる気は無い。



    仕事中で有ろうが、夜中で有ろうが、俺が来いと言ったらすぐに来い。



    嫌なら今後、話は全てここでしよう。



    行員どうしの不倫だから、銀行事態にも何らかの責任は有る。



    話し合いの場として、ここを貸してもらえる様に、俺が本店に行って直談判してもいい。



    」 「私が立場も考えずに、勝手な事を言いました。



    ご主人のご都合に合わせますから、どうか許して下さい。



    」 私は、妻と稲垣に打ち合わせをされるのが嫌で、妻を連れて一緒に銀行を出ました。



    「久し振りに喫茶店にでも行くか?」 一瞬、妻は嬉しそうな顔をしましたが、すぐに俯いて黙って頷きました。



    喫茶店では気まずい空気が流れ、何を話していいのか分からずに黙っていると妻が、 「あのー。



    支店長とは何をお話になったのですか?」 「おまえには関係ない。



    俺とあいつの話だ。



    」 「はい。



    ごめんなさい。



    」 妻には、稲垣と話した内容は勿論の事、今夜来る事さえ話しませんでした。



    「そんな事より、どうして今日も銀行へ行った?あいつに逢いたいからか?あいつに今迄の様に逢えなくなると思うと不安になったか?俺の事が、愛する2人の仲を邪魔する悪魔に見えるだろ?」 「逢いたいだなんて、そんな事は絶対に有りません。



    あなたは仕事に行ったのに、あなたにこんな思いをさせてしまった私が、何もしないで家にいるのが悪い気がして。



    」 「俺に悪い?俺が今、あいつに会われる事が一番嫌だと分からないのか? 逆の立場になって考えた事は無いのか? そうか、あいつに夢中のおまえに俺の気持ちなんて考える気も無いだろうし、考えたところで分かる訳が無いよな。



    俺を思う気持ちが少しでも有れば、最初からこんな事はしないか。



    」 妻は、泣きそうになるのを堪えている様で、黙ったまま俯いてしまいました。



    そんな妻を見ていると付き合いだした頃を思い出します。



    妻と喫茶店に行って向かい合わせに座ると、恥ずかしいのか必ず今の様に俯いていました。



    しかし、今俯いている理由は全然違います。



    あの純情だった妻が、あの誠実な妻が、あの恥じらいを持った妻が、私以外の男に恥ずかしい姿を見せ、恥ずかしい声を聞かせ、気を遣った時の恥ずかしい顔を 晒していたのです。



    このまま妻を見ていると私が泣いてしまいそうになり、急いでレシートを掴んで立ち上がると、妻も慌てて席を立ちました。



    家に着くと妻を前に座らせて話しました。



    「俺は、節約の為に電話一本我慢していたのに、あの派手な服はおまえが買った物か?」 「支店長がいつも付き合わせているお詫びだと言って、プレゼントしてくれました。



    」 「何着も有ったが、全てあいつからのプレゼントか?ミニスカートも。



    」 「・・・・・・はい。



    」 妻は、消え入りそうな声で返事をしました。



    「俺が昔、たまにはミニスカートを穿いて欲しいと頼んだ時も、恥ずかしいと言って絶対に買わなかったし、一緒に買物に行った時、似合うと思って俺が選んだ少し派手な服も、こんな派手なのは嫌だと言って買わなかったおまえが、随分気に入って着ていたらしいな?」 「それは・・・・・・・。



    」 「化粧も派手にして髪の色もそんな明るい色にしたのは、稲垣がそうしろと言ったからなのか? おまえは、あいつの着せ替え人形か?あいつの好みに合わせるのが、そんなに楽しかったのか?」 「いいえ、折角のプレゼントを着ないのも悪いと思って。



    」 「着ないと悪い?それならその化粧は、どんな言い訳をするつもりだ? 化粧品もプレゼントされて、使わないと悪いので派手な化粧をしましたか? それに卑猥な下着も沢山有ったが、あれもプレゼントだろ? おまえがあんな下着を買う訳が無いよな?」 「いいえ、あれは私が・・・・・・・・・。



    」 「そうか。



    あんな、大事な所に穴の開いた様な下着はどこへ行けば売っている?俺も興味が有るから今から見に行こう。



    さあ、案内してくれ。



    」 私は立ち上がって妻の腕を掴み、妻を立ち上がらせようとすると、 「ごめんなさい。



    あれもプレゼントされた物です。



    下着までプレゼントされていたと知られたら、益々あなたに誤解されると思って嘘を言ってしまいました。



    ごめんなさい。



    」 「そうか。



    やはりあれらもプレゼントしてもらった物か。



    プレゼントされた物を着ていないと悪いと言う事は、今日はこれを穿いてきましたと言って見せていたという事だな? 見せないと折角のプレゼントを、おまえが穿いているのかどうか分からないよな?」 「いいえ、それは・・・気持ちの中だけで・・・・・。



    」 「そうか、分かったぞ。



    だから、あんな小さな下着であいつの所に行ったのか。



    プレゼントしてもらったパンティーを穿いてきました。



    本当かどうか分からない?これならどう? そう言ってスカートを捲ったのか? それとも奴に下から覗かせたのか? 違うか、スカートを脱いだのか。



    」 自分で言いながらその様な光景を想像してしまい、どんどん辛くなってくるのですが、言わずには居られないのです。



    「そんな事、有りません。



    許して。



    私が軽率でした。



    もう許して。



    」 「だいたい、人妻に下着をプレゼントするだけでも普通は有り得ない事なのに、身体の関係も無い奴があんな下着を贈るか? それに、身体の関係も無いのに、あんな物をプレゼントされて、喜んで穿く奴などいるのか?」 「喜んでなんかいません。



    」 「それなら嫌だったという事か?贈られて迷惑だったのか?どうなんだ、返事をしろ。



    」 「・・・・・はい。



    」 「それなら立派なセクハラだ。



    嫌がる部下に、上司が穿いてくれと言ってあんな物をプレゼントしたら、完全なセクハラだ。



    」 「明日俺と一緒に、あれらを銀行に持って行って抗議しよう。



    あいつのデスクに全て並べて抗議しよう。



    そしてセクハラで訴えよう。



    いいな?」 「それは・・・・・・・。



    」 「もういいだろ?抱かれていたのだろ?ここまで来たら本当の事を話せ。



    頼むから話してくれ。



    」 これが、今から私がしようとしている事を止められる、妻への最後の問い掛けでした。



    しかし、妻は、 「ごめんなさい。



    どう説明すればいいのか分かりません。



    でも本当に身体の関係は有りません。



    」 ここまで言ってもまだ認めない妻を、やはり虐めていなければ狂ってしまいそうなのです。



    妻を虐めながら、どうすれば妻がもっと辛い思いをするか考えているのです。



    その為に稲垣が白状した事も、今夜来る事も黙っていました。



    「分かった。



    智子がそこまで言うのだから、今回は信じる様に努力するが、後で関係が有ったと分かった時は離婚だぞ。



    これは赴任する前に智子から言い出した事だ。



    それでいいな?」 「・・・・・はい。



    ・・・・ありがとう・・・・・ございます。



    」 妻は、今にも泣きそうな声で返事をしましたが、泣けば私が実家に行ってしまうという思いからか、唇を噛んで我慢していました。



    稲垣は6時に来るので、私はシャワーを浴び終え、続けて妻にもシャワーを浴びさせ、キッチンで妻の身体を触りながら服を脱がせようとした時、妻は嫌がって抵抗しました。



    「俺にされるのが嫌になったのか?」 「違います。



    嬉しいです。



    でも、まだ時間が早いのでせめて夜になってからお願いします。



    」 「俺は1年半も我慢していたから、もう我慢出来ない。



    智子はそうでは無い様だな。



    やはり奴に抱いてもらって、欲求を解消していたのかな?」 「違います。



    それなら、ここでは落ち着かないから寝室でして下さい。



    ベッドでお願いします。



    」 「折角仲直りの切欠になると思っていたのに、それならもういい。



    」 「ごめんなさい。



    私が悪かったです。



    でも・・・・・・・。



    せめてカーテンを閉めて、明かりだけでも消して下さい。



    お願いですから、明かりだけでも・・・・・・・・。



    」 そう言って、妻は頑なに拒みました。



    「やはりそうか。



    智子を信用しなければ駄目だと自分に言い聞かせたが、あいつ以外には抱かれる事も、裸を見られる事すらも嫌になったのか。



    あいつに言われているのか?例え旦那でも俺以外の男に抱かれたら、もう抱いてやらないと。



    」 「違います。



    支店長とはその様な関係では有りません。



    あなたに抱かれたいです。



    」 「それなら自分で脱いで、テーブルの上に寝て脚を開いてくれ。



    このままだと俺が無理やりしているみたいだからな。



    」 そう言われた妻は、涙を堪えながらゆっくりと服を脱ぎましたが、最後の1枚は脱がずに、両手で乳房を隠して俯いたまま動きません。



    「どうした?早くそれも脱いでテーブルに乗れ。



    」 しかし妻は、それを脱がずにテーブルに乗って仰向けに寝たので。



    「俺は全部脱いで股を開けと言った筈だ。



    もうやめておこう。



    」 「恥ずかし過ぎます。



    せめて明かりを消して。



    せめて暗くして下さい。



    お願いします。



    」 『稲垣の前では、平気で股を開いていたくせに。



    』 と言いたいのを我慢して、妻自身の手で脱がす事を諦めた私がパンティーに手を掛けると、妻は乳房を隠すのをやめて両手でパンティーを掴み、脱がされない様に上に引っ張って抵抗しました。



    少しサディスティックな気分になっていた私は、料理鋏を持ってくるとパンティーの両横を切ったのですが、妻はそれでも切られた布を押えて抵抗を止めません。



    私が強引に剥ぎ取ると今度は両手で隠したので、手首を持って力任せに引き離した時、どうしてここまで頑なに拒んだのか、その訳がはっきりと分かりました。



    妻のそこは小さな逆三角形を残して、他はきれいに剃られていて、この様な気持ちの時の私でさえ、少しおかしな気分になるほど卑猥に見え、これならば全て剃ってしまった方が余程ましなくらいです。



    「何だこれは?」 「友達にスポーツジムに誘われて行った時に、水着を着なければならないので剃ったのですが、上手く剃れなくて、段々小さくなってしまって・・・・・・・。



    」 妻は、抵抗しながらも、この言い訳を考えていたのでしょう。



    あの誠実だった妻を思うと、嘘に嘘を重ねる妻を見る度に、浮気された事以上に悲しくなって来ます。



    妻は、両手で顔を覆っていたのですが、それは恥ずかしさからそうしているだけでは無くて、溢る涙を隠すためでした。



    恐らく稲垣は、私が帰って来られない遠い異国にいるのを良い事に、妻の身体を好き放題、自分の思う様に扱っていたのかも知れません。



    まるで自分の妻で有るかの様に、いいえ、自分の妻にはさせない様な事まで強要していたのかも知れません。



    私は、そんな妻の身体に触れる事も出来ずに、椅子に座って妻の秘所をただじっと見ていました。



    「あなた、恥ずかしいです。



    触って下さい。



    お願いします。



    」 妻にすれば何もされない事の方が屈辱的で、羞恥心も大きいのだと思います。



    「智子も1年半の間に随分淫乱な女になったな。



    キッチンのテーブルの上で、裸で股を開いて、触って下さい?」 「それは、あなたが・・・・・・・・・。



    」 「なに?聞こえないぞ。



    」 「何でも無いです。



    ごめんなさい。



    」 こんな事を強要すれば、以前の妻なら泣いて怒ったのでしょうが、私に隠し事の有る妻は逆らう事も出来ません。



    「正直に言うと、俺はまだ智子に不信感を持っていて触る気になれない。



    しかし俺にも性欲は有る。



    1年半も我慢していたから無性に出したい。



    智子が自分で気持ち良くなって充分に潤って来たら、中で出そうと思っている。



    協力してくれるな?」 「自分でなんて出来ません。



    どの様にしたら良いのかも分かりません。



    お願いです。



    あなたがして下さい。



    お願いします。



    」 「他の男と旅行になんて行かれたら、身体の関係が有ろうと無かろうと、普通の旦那は一生奥さんとはする気になら無いと思うぞ。



    俺もまだ普通にはする気になれ無いが、徐々にでも何とかして元の関係に戻りたいと思ったが、それも聞いては貰えないのか。



    あいつの言う事は何でも聞き、人前であんな短いスカートを穿いていたおまえが、俺の頼みはこんな事も聞けないとは。



    分かった、もう止めよう。



    そこから降りて服を着ていいぞ。



    」 「ごめんなさい。



    別に穿けと言われていた訳では・・・・・・・。



    そんな事言わないで。



    あなたの言う通りにやってみますから、そんな事は言わないで。



    」 妻が自分でするのは初めて見ます。



    私が単身赴任してしまってからは分かりませんが、多分それまではした事が無いと思います。



    童顔な妻がテーブルの上で脚を開き、豊満な胸を自分で揉んで感じ様としていれば、普通なら我慢出来ずに飛び掛るのでしょうが、不倫の事実を知った私は、どうしても冷静な目で見てしまいます。



    妻は、まだ恥ずかしいのか、ただ乳房を揉んでいるだけで乳首を触る訳でもなく、これでは計画が狂ってしまうと思った私は、 「智子が脚を開いた時から気になっていたのだが、どう見ても1年半前よりもクリが大きくなっているよな。



    これは何もしないでただ大きくなる事は無い。



    誰かに擦ってもらっていたか自分でしていたかだが、確か智子は、自分でする仕方が分からないから俺にしてくれと言った。



    と言う事はやはり、俺以外の誰かにして貰っていたという事になる。



    どうなんだ?答えろ。



    」 別に大きくなったとは感じませんでしたが、私の出任せな話に妻は、 「・・・・・自分で・・・・・していました。



    」 「自分でしていた?そうか、あいつに擦られたり、吸われたりされていたのでは無くて良かった。



    智子は寂しくて自分でしていたのか。



    それならどうしてその様にしない?俺とでは気が乗らないのか?」 妻は、右手は乳房を揉んだまま、左手の指をクリに充てて擦り始めました。



    「なかなか潤って来ないな。



    普段自分でしていた時はどうだった? もう感じて来ている頃だろ? きっと智子の身体は、もう俺の物を受け入れたくないのだな。



    」 それを聞いた妻は、乳房全体を揉んでいた右手で乳首を摘み、左手の指を一度舐めて唾液を付けてからまたクリに持って行き、指の動きを早くしました。



    すると少し潤って来たようで、時々、襞の中に指を入れては愛液をすくい、その指で強くクリを擦り出し、徐々に喘ぎ声も漏らす様になっていきました。



    妻の秘所も充分に潤ったのを見て、時計を見るともう5時50分です。



    もうそろそろ来る頃だと思い、乳首を揉んでいた右手の手首を掴んで下に持って行き。



    「指を中に入れて動かしてみろ。



    自分でしていた時も、当然そうしていたのだろ?」 「お願い、もう。



    もうください。



    」 「まだ分かっていないようだな。



    俺がどの様な思いで、智子と交わろうとしているのか。



    これ以上気分を壊す様な事を言うならもういい。



    止めておこう。



    」 「ごめんなさい。



    逆らいません。



    言われた通りにします。



    」 妻が右手の人差し指一本だけを入れたので、中指も入れて動かすように言うと、次第に喘ぎ声が大きくなり、クリを擦る左手の指の動きも早くなって行きました。



    私の言い付けに従っているとしても、離婚する事になるかもしれないという、こんな気持ちの時にでも感じる事の出来る妻に呆れて、益々私は冷静になっていきます。



    その時、外で車が止まる音がしたので、 「ちょっとトイレに行って来るから続けていろよ。



    絶対に指の動きを止めるなよ。



    だからと言って、自分だけ気を遣ってしまったらそこで終わりだからな。



    俺との仲直りの行為も無いからな。



    」 「早く、早くお願いします。



    もう、もう我慢出来ません。



    もう、もう。



    」 今回の余りにも不利な状況の自分から抜け出したいだけなのか、本当に私と別れたくないからなのかは分かりませんが、何とか私に気に入られようとしていて、妻を苦しめたいが為に行っている行為を疑おうともしません。



    私が先に玄関のドアを開けたので、稲垣は、驚いた顔をして挨拶をしようとしましたがそれを制止し、妻に気付かれない様に小さな声で、 「今、妻はお楽しみの真っ最中だ。



    それを邪魔したく無いから黙ってついて来い。



    話はその後で聞く。



    」 稲垣は訳が分からず、不安そうな表情で私の後ろをついて来たので、キッチンの前まで連れて行くと、微かに妻の喘ぎ声が聞こえて来ます。



    稲垣もその声に気付き、驚きの表情で私を見たので、また小さな声で、 「ここに座って待て。



    」 その場に正座をしたのでドアを開けると、今度は妻の喘ぎ声が、はっきりと聞こえてきました。



    私は、よく聞こえる様に、わざとドアを開けたままにして妻に近付くと、外で何が行われていたのか知らない妻は、 「もう我慢出来ません。



    早く入れて。



    早く、もう、もう。



    」 「入れているじゃないか。



    」 「違います。



    あなたのを早く、早く入れて。



    もう駄目。



    もう駄目。



    」 「俺の何をいれて欲しい?指か?はっきり言わないと分からない。



    」 「言わせないで。



    虐めないで。



    」 「嫌なら言わなくてもいい。



    俺が赴任する前は言ってくれたじゃないか。



    やはり智子は変わってしまったな。



    もうやめよう。



    」 「ごめんなさい。



    言います。



    あなたのチ○ポです。



    早くチ○ポを入れて下さい。



    」 私は妻の言葉にショックを受けました。



    妻がセックスに積極的になり出してから、妻に色々な事を言わせて楽しむ事も有りましたが、妻にはオチ○チンと教えていて、オチ○チンとしか言わせた事は無かったのです。



    稲垣も妻に卑猥な事を言わせていて、男性器をチ○ポと呼ばせていたのでしょう。



    「どこに入れて欲しい?どこに欲しいか言ってみろ。



    」 「オ○コです。



    もう駄目。



    駄目になる。



    智子のオ○コに入れて下さい。



    」 妻は感じてしまっていて気付いていないでしょうが、これもオマ○コと言わせた事は有っても、オ○コと言わせた事はありませんでした。



    その上妻は『私の』とは言いましたが、『智子の』などと、子供の様に自分の事を、名前では言ったりした事は有りません。



    稲垣が嫌らしい下着を穿かせ、妻にこの様な事を言わせていた事を知り、2人のセックスが見えた様な気がして、妻に絶望感を味わわせる為に仕組んだ事で、逆に私が絶望感を味わう羽目になってしまいました。



    私の怒りは妻の秘部に向かい、妻の手首を持って激しく前後させて。



    「おまえの様な女に俺のを入れる気にはなれない。



    自分の指で充分だ。



    指で逝ってしまえ。



    」 妻は、入れて欲しいと言い続けながらも、我慢の限界が来たのか。



    「いや?。



    いや?。



    逝ってしまいます。



    逝ってもいいですか?逝かせて頂きます。



    ごめんなさい。



    智子だけ逝かせて頂きます。



    」 この言葉を聞いて更に怒りが増した私は、妻が気を遣る寸前で、掴んでいた手首を引っ張って指を外に出してしまい、クリを擦っていた左手も、そこに届かない位置まで遠ざけてしました。



    私の知る妻は『逝く?』と言っても、決して『逝かせて頂きます』などとは言いません。



    『逝きたい?』とか『逝っちゃうよ?』とか言う事は有りましたが、今にも逝ってしまいそうな時に、この様な敬語など使った事は有りませんでした。



    私を気遣っているのかとも思いましたが、気を遣る直前で顔を左右に激しく振りながら、完全に自分を見失っている状態の妻からは、その様な気遣いは考え難く、この言葉で稲垣との、セックスでの主従関係まで分かった様で許せなかったのです。



    「いや?。



    こんなのいや?。



    」 「何を言っているんだ。



    智子には羞恥心は無いのか?お客が来ているのだぞ。



    稲垣、入って来い。



    」 ドアが開いているので全て聞こえている筈の稲垣は、私が呼んでも入って来なかったので、廊下に出ると稲垣は正座したまま、両手を大事な所に置いて隠す様にしています。



    私が腕を掴んで強引に退けさせると信じられない事に、ズボンの前を大きく膨らませていました。



    「自分の立場を分かっているのか?俺の悔しさも知らないで、何を勃起させているんだ。



    」 「すみません。



    すみません。



    」 稲垣の謝る声で他に誰かいると知った妻は、キッチンで泣き叫んでいます。



    稲垣が興奮していた事で、穏便に済ませる為に謝ってはいても、何の反省もしていないと思った私は、嫌がる稲垣の髪を掴んで引き摺る様に入って行くと、妻は脱いだ服を抱えて部屋の隅で泣いていました。



    「俺はおまえの様な汚れた女を抱く気なんて無い。



    おまえも途中で止められて不満だろ? こいつも、もう勃起させて準備が出来ているようだから、もう一度テーブルに寝て股を開いて入れて貰え。



    俺は居間にいるから終ったら来い。



    今後の事を話し合おう。



    」 当然本心では有りません。



    今そんな事をしたら、2人共殺してしまうかも知れないです。



    「いや?。



    どうして、どうして支店長が?いや、いや?。



    」 「何が、いや?だ。



    俺がいない1年以上もの間慣れ親しんだ、おまえの大好きな支店長様の、もっと大好きなオチ○チンを入れて貰え。



    どうせ俺のよりもずっと気持ち良いのだろ?」 「そんな事はしていません。



    いや?、いや?。



    」 「何がしていませんだ。



    今日こいつが全て話してくれたよ。



    」 妻は一瞬泣き止むと、頭を激しく振って狂った様に泣き叫びました。



    「えっ?」 稲垣は、そう一言叫ぶと私の顔を見ましたが、目が合うと慌てて俯いて立ち尽くしています。



    私が居間に行くと、後を追うように入って来た稲垣は土下座して、 「すみませんでした。



    どの様な償いも致します。



    どうか許して下さい。



    」 「ああ。



    言われなくても償いはしてもらう。



    それに、どんなに謝られても許す事はしない。



    一生償わせて苦しめてやる。



    先ずはおまえの奥さんに電話しろ。



    奥さんが出たら俺に代われ。



    」 「いや、それだけは許して下さい。



    妻にだけは・・・・・・。



    」 「今、何でもすると言ったばかりだろ?早くしろ。



    」 私が何度言っても許してくれと言うだけで、決して電話しようとはしません。



    妻が言っていた通り、奥さんの浮気が原因で離婚を前提とした別居をしているのなら、ここまで強行に奥さんに知られるのを拒む必要も有りません。



    もしもそれが事実なら夫婦関係破綻後の不倫になり、奥さんに対しては、慰謝料はおろか離婚の妨げにもならない筈です。



    妻の気持ちは分かりませんが、稲垣にすれば、夫婦仲が悪いと嘘を言い、同情をかって気を引く、どこにでも有る様なただの浮気なのかも知れません。



    何度言っても、ひたすら謝るだけで電話をかけない稲垣に苛立ち、 「分かった。



    今日はもう帰ってくれ。



    続きは明日銀行で話そう。



    」 稲垣はそれを聞いてようやく携帯を出すと奥さんに電話したので、私は携帯を取り上げ、 「初めまして、○○○と申します。



    実は私の単身赴任中にお宅のご主人と私の妻が、1年以上に及ぶ不貞行為をしておりまして。



    」 それを聞いた奥さんは声も出せない様で、少しの間沈黙が続きましたが一言だけ。



    「明日そちらにお伺いさせて頂きます。



    」 そう言うと、一方的に電話を切ってしまいました。



    稲垣を帰らせてからキッチンに行くと、妻はまだ裸に服を抱えたまま泣いています。



    「ごめんなさい。



    あなた、ごめんなさい。



    本当の事を言えば離婚されると思いました。



    身体の関係が有った事を認めれば離婚されると思いました。



    ごめんなさい。



    」 「ばれたから離婚になるのでは無いだろ? おまえが離婚されても仕方の無い事をしたから、離婚になるのだろ? 本当は認めずに、少しでも条件を良くして離婚したかったのと違うのか? こんな事をしたという事は、俺よりもあいつを選んだという事だろ?」 「違います。



    あなたを愛しています。



    離婚だけは許して下さい。



    」 「本当か?それならどうして俺を裏切った?どうしてあいつに抱かれた?」 「それは・・・・・。



    ごめんなさい。



    ごめんなさい。



    」 その時私の携帯が鳴り、それは私の身体を気遣ってくれた上司からで、医者に行って診てもらい、2、3日ゆっくり休めと言われ、この様な状態で仕事なんて出来ないと思っていた私には、何よりも有り難い話でした。



    「離婚するにしてもしないにしても一生許す気は無い。



    でも、何も真実を知らないまま結論を出すのは嫌だ。



    しかし、おまえが泣いていて真実を話せない状態では、俺が精神的に持ちそうも無い。



    だから今決めた。



    おまえが今すぐ泣き止んで全て話すのなら、話ぐらいは聞こう。



    それが出来無いのなら、今夜の内にこの家を出て行ってもらう。



    出て行かなければ殴ってでも放り出す。



    離婚して稲垣と再婚したいのならそのまま泣いていろ。



    本当に離婚が嫌で話し合いたいのなら泣くな。



    話し合いをしたところで離婚にならない保障は無いが。



    」 「泣かないようにしますから少し待って下さい。



    泣くのを止めますから話だけでも聞いて下さい。



    」 妻は何とか泣き止もうと唇を噛んでみたり、天井を見上げたりしましたが、そう簡単に感情をコントロール出来るものでは有りません。



    妻が泣き止もうと努力している事は分かり、 「暫らく待ってやる。



    」 私はそう言い残すと寝室に行き、どうしてこの様な事をしてしまったのか、ベッドに寝転んで考えていました。



    妻の恥ずかしい声は、私以外の誰にも聞かせたく有りません。



    例え、稲垣が何十回聞いていようとそれは同じで、二度と聞かせるのは嫌なものです。



    それなのに、この様な事をしたのは妻を虐めたかっただけなのか? いいえ、それだけでは無い様な気がします。



    私の中の牡が、そうさせてしまった部分も有る様な気がします。



    妻を寝取られた負け犬が『まだ俺は負けていない。



    』『まだ妻は俺を求めている。



    』と、寝取った牡に吼えたかったのかも知れません。



    寂しさを紛らわすだけの、セックスをしたいだけの浮気など、妻には出来ないと思っているだけに、脅してでも、妻の口から私を求める言葉を聞きたかったのかも知れません。



    その言葉を稲垣に聞かせたかったのかも知れません。



    妻と稲垣に心の繋がりが有れば、その様な事をしてもその場だけの事で、無駄だという事が分かっているのに。



    その様な事を考えていた私は、いつしか眠ってしまったのですが、嫌な夢に魘されて飛び起き、時計を見ると、長い夢を見ていた感覚なのに1時間しか経っていません。



    夢の中の私は、妻を探し回り、あのアパートに行って郵便受けを見ると、稲垣の下に妻と娘の名前が書いて有ります。



    それを見た私が絶望感と激しい孤独感に襲われていると、妻と稲垣が手を繋ぎ、楽しそうに話しをしながら出て来て、私の事など見向きもせずに通り過ぎて行きました。



    それまでは2人だった筈なのに次の瞬間、稲垣のもう一方の手には娘の手が繋がれているのです。



    私は走って追いかけ、惨めな格好で妻の足に縋り付いたのですが、見上げるとそれは妻では無くて稲垣で、私を見下ろして不気味に微笑んでいました。



    すぐには夢と現実の区別が付かずに、不安な気持ちのまま妻を捜したのですが何処にもいません。



    キッチンの椅子に座り込んで考えていると、夢の中で感じた気持ちが本心で有り、夢の中の私が、今の私の本当の姿ではないかと思え、妻は稲垣のアパートに行ったのかも知れないと心配になって玄関まで行った時、妻がドアを開けて入って来ました。



    「帰って来たのか。



    どうせ奴の所に行ってしまい、もう帰って来ないと思ったから、これで楽になれると思っていたのに帰って来たのか?」 「違います。



    もうあそこには二度と行きません。



    」 妻が戻って来てほっとしている筈なのに、口からはこの様な言葉しか出て来ませんでした。



    やはり私には、妻に縋り付く様な真似は出来そうにも有りません。



    「それなら何処に行っていた?」 「すみません。



    理香に会って、お仕事が忙しいから少しの間会えないと言ってきました。



    」 私は、また嫌な事を言って妻を虐めたいと思いましたが、妻の言葉には感情が無く、目も虚ろとしていて様子がおかしかったので、何も言わずにキッチンへ行くと、妻も夢遊病者の様に後をついて来て、椅子に座りました。



    「上手い事を言って、本当は稲垣の所に行こうと思ったのでは無いのか?何か忘れ物を取りに来たのでは無いのか?お前の言う事は何も信用出来ない。



    」 「いいえ、本当に理香に会いたかっただけです。



    勝手な事をして、ごめんなさい。



    」 妻は、嫌味を言われても泣く様子も無く、焦点の合わない目でテーブルをじっと見ながら、口では謝っていても、やはり言葉に感情が有りません。



    「俺の質問に答えるのが嫌で、逃げようと思ったのでは無いのか?」 「いいえ、もう何でもお話します。



    」 私は『もう』という言葉が気になったのですが、 「それなら訊くが、おまえは稲垣の事が好きになったのか?もう俺の事は嫌いなのか?」 「支店長の事は好きです。



    でも恋愛感情では有りません。



    私が愛しているのはあなただけです。



    」 「意味が分からん。



    好きだが恋愛感情とは違う? それなら、どうして抱かれた? 本当に俺を愛していたら、その様な行為はしないだろ? さっぱり意味が分からない。



    俺が不審に思っている事に答えてくれ。



    もう昔の事だが、そもそも俺が初めての男だったと言うのは本当だったのか? 俺と関係を持つ前に、稲垣とそういう関係は無かったのか? 本当は何か有ったのだろ?」 「はい、あなたと知り合う前にキスまでは有りました。



    ベッドで抱き合ってキスはしましたが、それ以上の関係は無かったし、キスをしたのも恋人としての愛情からでは有りません。



    」 私は、妻の理解不能な話から、妻と稲垣との得体の知れぬ、普通では無い関係を感じていました。



    相変わらず妻の言葉には感情が感じられず、魂が抜けてしまったかの様な状態です。



    「稲垣との繋がりを、最初から詳しく教えてくれ。



    俺の知らない智子全てを教えてくれ。



    」 妻は、ゆっくりと頷いて、淡々と話し出しました。



    「あなたもご存知の通り、私の父は酷い暴力を振るっていて、それは母だけに留まらず、私や姉にも及んだ為に、母は離婚を決意しました。



    幸い父の実家は、資産家だったらしくて、父の両親は私達と完全に縁を切らそうと、今後、養育費やその他の権利を全て放棄するのを条件に、多額の手切れ金を 払ってくれたので、私達の生活は困らなかったのですが、それまで優しかった母が、寂しさからか、お酒に溺れる様になり、絶えず違った男を家にまで連れて来 る様になりました。



    母の連れてくる男達は私や姉を嫌らしい目で見る事が多く、中には胸やお尻を触ってくる男までいて、父の事で男性不信になっていた私は、余計に男性を避ける様に成って行きました。



    」 妻が短大生の時に母親は病気で亡くなったのは聞いていましたが、まさか母親がその様な状態だったとは知らず、それまで親子3人幸せに暮らしていたと、勝手に思い込んでいました。



    妻が私に話した事の無かった、私と知り合う前の話は更に続き、 「母が死んでから姉と2人、寂しいけれど平穏な生活を送っていました。



    しかし、私はこのままでは駄目だと思い、男性のお客さんとも接する事が多い、銀行員を希望して就職したのですが、働き出して半年を過ぎた頃に姉が結婚をし て、義理の兄が私達の所に転がり込む形で3人での生活が始まってしまい、私はその義兄の私を見る目がどこか怖くて、慣れない仕事と家庭の両方が辛く、気の 休まる場所は何処にも有りませんでした。



    私は義兄と、決して2人だけにはならない様に気を付けていたのですが、ある時姉が私には何も言わずに買物に行き、義兄は鍵も掛けずに油断していた私の部屋に入って来て、私をベッドに押し倒しまいた。



    幸い姉が忘れ物をして帰ってきた為に、事無を得ましたが、その後、姉がとった行動は、義兄には怒らずに、私から誘ったと言う義兄の話だけを信じて、その話になる度に私を叩き、私を罵倒する事でした。



    私は耐えられなくなって家を飛び出し、向かった先が彼のアパートです。



    」 妻は、姉が嫌いだと言って全く付き合いが無かったので、それを不思議には思っていても、まさかその様な事が有ったとは考えた事も有りませんでした。



    妻が辛い人生を送って来た事を知り、思わず抱きしめたくなりましたが出来ません。



    何故なら、妻が向かった先は稲垣の所なのです。



    妻の話に引き込まれていた私も、今の支店長という言葉で、妻に裏切られた現実に戻ってしまい、とても抱き締める事は出来ませんでした。



    私が何も言わなくても、まるで他人事でも話しているかのように、淡々と話し続ける妻の話によると、 稲 垣は、妻が仕事で分からない事が有ったりした時に、優しく教えてくれる頼りになる先輩で、当時の支店長は女性にも厳しく、ミスなどが有ると顔を真っ赤にし て怒鳴ったそうですが、ただでも男性に恐怖心をもっていた妻が泣きそうになっていると、稲垣は必ず助け舟を出してくれ、後で優しく慰めてくれたそうです。



    妻は、稲垣だけは他の男とは違うと思い始め、やがて全幅の信頼を置く様に成っていたので、自然と足は稲垣のアパートに向かったのです。



    何処にも行く所の無い妻は、その夜稲垣のアパートに泊めてもらい、次の日からアパートが見つかるまでの一週間は、当時稲垣と婚約していた今の奥さんの所で世話になったそうです。



    「その時、稲垣とキスをしたのか?婚約者がいながら、あいつはおまえに迫ったのか?おまえもその様な事をしておきながら、よく奥さんの世話になれたものだな。



    」 「違います。



    そんな嫌らしいキスでは有りません。



    多少奥様には悪い気もしましたが、罪悪感を持ってしまうと私達の関係が、その様な関係だという事になってしまう。



    上手く説明出来ませんが、その様な感情はお互いに無かったです。



    父のようで父とも違う、兄のようで兄とも違う、やはり上手く説明出来ません。



    ただ、恋愛感情は無かったです。



    」 満員電車で男と肌が触れてしまうのも嫌だった妻が、稲垣にベッドで抱き締められた時、不思議と男に対する嫌悪感は無く、逆に何故か安心感を強く感じたと言います。



    抱き締めながら、 「ごめん。



    でも決して嫌らしい意味でしているのでは無い。



    ただ君を守りたくなってしまう。



    大事な妹の様な感覚で、抱き締めたくなってしまった。



    」 と言いながらキスをして来たそうですが、ただ上手い事を言っているだけで、本当はその気だったのでは無いかと思ってしまいます。



    私には、婚約者の事や銀行の事を考えてしまい、その先に進む勇気が無かっただけだと思えるのですが。



    妻は稲垣に対して良い印象、良い思い出だけを持ったまま、また同じ支店勤務となってしまいます。



    「あなたと結婚してから、偶然また一緒の支店になった時期、私は不妊に悩んでいて、その悩みも聞いてもらい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



    他にも色んな相談に乗ってもらったりしました。



    」 妻が途中押し黙ってしまった事が少し気になり、 「どうして途中で黙ってしまった?その時も何か有ったのか?」 すると、今までとは違って妻の瞳に光が戻り、強い口調で、 「何も有りません。



    当時の事を思い出していただけです。



    周りの人から、会えば挨拶の様に子供は、まだかと言われ、辛かった時の事を思い出してしまっただけです。



    」 その時の事を言われると、私は何も言えなくなってしまいます。



    若さのせいには出来ませんが、当時気持ちに余裕も無く、この事で妻とはよく言い争いもしました。



    私自身、友人や同僚に種無しの様な言い方をされたり、無神経な奴には、セックスが下手だからだとまで言われ、私も辛いのだと言って、妻への思い遣りが足りなかったと反省しています。



    当時の事を思い出したからなのか、妻は正気に戻ってしまい、 「本当なら離婚されても仕方が無いです。



    それだけの事をしてしまいました。



    愛しているのに、大事なあなたを裏切ってしまいました。



    私からは何も言えない立場だと分かっています。



    でも離婚だけは許して下さい。



    あなたと別れるのは嫌です。



    」 「上手い事を言って、本当はその逆だろ?自分の歩が悪いままで離婚をしたく無いだけだろ?」 「違います。



    それだけは信じて。



    今でもあなたを愛している事だけは信じて。



    」 私だって信じたいのです。



    しかし、信じる事が出来ない事をしたのは妻なのです。



    「離婚する事に成ったとしても、このままでは気が収まらない。



    全てを知らないと、一生俺は立ち直れない気がする。



    全て聞かせてくれ。



    」 「はい、必ず話します。



    話せるようになったら必ず話しますからり、今日はもう許して下さい。



    」 そう言うと、妻は走って寝室に行ってしまったので後を追うと、妻はベッドにうつ伏せになって泣いていました。



    娘の所に行ってから、何処か様子がおかしい事が気になっていた私は、 「どうした?実家で何か有ったのか?」 妻は、すぐには答えずに、暫らく声を出して激しく泣いてから、 「理香に会いたくて行きました。



    暫らく会えないと言ったら、理香は泣いて愚図るかも知れないと思い、その時の言い訳まで考えながら行きました。



    それなのに理香は・・・・・・・・。



    」 「理香がどうした?何が有った?」 「理香は『いいよ。



    』と一言だけ言って、笑いながらお義父さんの所に走って行ってしまいました。



    いったい私は、何をしていたのだろう?理香はもう私を必要とはしていない。



    母親を必要とはしていない。



    理香が生まれた時、この子さえいればもう何もいらないと思ったのに、この子だけは、私の様な辛い思いは絶対にさせないと思っていたのに、結局辛い思いをさせてしまう。



    でもこれは全て私がしてしまった事。



    私はとんでもない事をしてしまった。



    私は今迄、何をしていたのだろう?」 妻は、多少は罪悪感に目覚めたのだと思いましたが、それは娘に対してだけで、私に対しての罪悪感が本当に有るのかどうか、未だに信じきれていない私の怒りは収まっておらず、苦しむ妻に追い討ちを掛ける様に、 「今頃気付いても遅い。



    おまえは父親を憎んでいるが、同じ事をしたのだぞ。



    暴力ではないが、それ以上に俺は傷付いた。



    理香もこの事を知れば、一生おまえを怨むぐらい傷付くだろう。



    母親に対してもそうだ。



    色々言っていたが、おまえに言える資格など無い。



    おまえの母親は色んな男と付き合ったそうだが、離婚していたから独身だったのだろ? それに引き換え、おまえは夫が有りながら、他の男に跨って腰を振っていたのだろ? おまえの両親の事を悪く言いたくは無いが、人を傷つける事が平気な父親と、例え寂しかったとは言っても相手も選ばずに、オチ○チンさえ付いていれば、誰にでも跨って腰を触れる母親。



    おまえのしていた事は両親と同じだ。



    いや、それ以下だ。



    」 ここまで酷く言いたくは無かったのですが、話している内に自分で自分を抑える事が出来なくなってしまいます。



    自分の言葉に反応しては、段々とエスカレートして行ってしまいます。



    *** 妻は、その後一言も話す事無く、泣き疲れて眠ってしまいました。



    翌朝目覚めると、妻は朝食の仕度をしていて、味噌汁の良い香りがして来ます。



    日本に帰って来てからはホテルの食事以外、店屋物かコンビニの弁当しか食べていなかったので、久し振りの妻の手料理に一瞬喜びましたが、今の妻との関係を考えれば食べる気になれません。



    「俺のはいらないぞ。



    おまえの汚れた手で作られた物など、口に入れる気になれない。



    そこのコンビニに行ってパンを買って来い。



    パンは1個でいいが牛乳も忘れるな。



    」 妻は、慌ててエプロンを外すと、財布を持って走って出て行きました。



    「何だこのパンは?奴はこんなパンが好きなのか?俺の好みも忘れたのか?俺が好きなのは干しぶどうの入ったパンだ。



    」 別に何のパンでも良かったのですが、一言でも文句を言ってやらないと気が収まりません。



    この様な事を続けていては駄目だと思いながらも、止める事が出来ないのです。



    この様な事を続けていては、妻が狂ってしまうかも知れないという思いも有りましたが、私の方が既に、精神的におかしくなって来ているのかも知れません。



    干しぶどうパンを買って、走って戻ってきた妻に、 「悪い、悪い。



    タバコを頼むのを忘れた。



    」 妻は、銘柄も聞かずにまた小走りで出て行くと、私が以前吸っていたタバコを覚えていたので、それを買って来たのですが、私は赴任中に向こうで軽いタバコに変えた為に、日本に帰って来てからも、以前とは違う銘柄の軽い物を吸っていました。



    今の状態では、妻はそこまで気付く筈が無いと思っていても、私は嫌味ったらしく残り少ないタバコを持って来て、妻の目の前に置き、 「それも稲垣が吸っていた銘柄か?俺が今吸っているのはこれだ。



    見ていて知っていると思っていたが、俺の事などもう眼中に無いか?」 「ごめんなさい、気が付きませんでした。



    すぐに交換して来ます。



    」 「それでいい。



    おまえの好きな男と同じタバコを吸ってやる。



    」 「支店長はタバコを吸いません。



    」 流石の妻も私の嫌がらせに怒れて来たのか、少し語気を強めて言いました。



    しかし私は、それがまた面白く有りません。



    「そうか。



    タバコを吸わない男がおまえのお気に入りか。



    それは悪かったな。



    今時タバコを吸う人間なんて最低だと言っていなかったか? さすが40代で支店長になれる様なエリート様は、俺の様な人間とは違うな。



    おまえが俺を裏切ってでも、一緒になりたい訳だ。



    」 「そんな事は思っていません。



    それに支店長と一緒になりたいなんて思っていないです。



    」 「どうかな?どうせ2人で俺を馬鹿にしていたのだろ?今時タバコを吸っている駄目人間と笑っていたのだろ?」 「いいえ、支店長も以前はヘビースモーカーでした。



    タバコを吸う人がどうとか、出世がどうとかではなくて、お医者様に止められたので今は吸っていないだけです。



    」 「俺がタバコを変えた事も気付かないおまえが、流石にあいつの事は何でも知っているのだな。



    将来を共にする、愛する旦那様の事は何でも知っているという訳か。



    」 また僻みの様な、嫌がらせを言ってしまいました。



    何を言っても私の気が収まる事は無いのに、私自身、いつまでこの様な事を続けてしまうのだろうと不安になります。



    「言い忘れたが、今日、奴の奥さんが来るぞ。



    」 それを聞いた妻の顔が蒼ざめて行き、 「許して下さい、私は会えないです。



    典子さんに合わせる顔が有りません。



    とても会えないです。



    どうか許して下さい。



    」 「そうか、典子さんと言うのか。



    おまえがしてしまった事の責任ぐらい自分で取れ。



    会って謝罪しろ。



    奴と再婚したいのなら、ついでに離婚して下さいとお願いしたらどうだ?」 私の嫌がらせも妻の耳には入らない様で、ただ俯いていて、少し体が震えている様にも見えました。



    *** 昼食に親子丼をとったのですが、妻は箸もつけません。



    「どうした?食べろ。



    」 「典子さんに会うのだけは許して下さい。



    典子さんには会えないです。



    」 「子供みたいな事を言うな。



    離婚を前提の別居か何か知らないが、今はまだ夫婦だ。



    頭の一つも下げられないのか? もういい、その話は後だ。



    折角俺が注文してやった物を食べない積もりか?」 妻は一口食べましたが、また箸を置いてしまいました。



    「どうして食べない? 奴の言う事は何でも聞いて、あんな卑猥なパンティーまで穿いていたおまえが、俺の言う事は、おまえの身体を心配して言っている事すら聞こうとしない。



    本当なら、俺は稲垣や奥さんに会いたくなければ会わなくても良い立場だ。



    それを一緒に居てやろうと思っているのに。



    もう分かった。



    俺は出掛けるから3人で話し合え。



    」 すると妻は、口いっぱいに頬張り、お茶で流し込む事を繰り返し、時々吐きそうになっています。



    「そうだ。



    残さず全て食べろ。



    」 空腹も辛いのですが、食欲も無いのに無理やり食べさせられるのも同じ位辛く、一種の拷問ともとれます。



    妻を言葉で虐めるだけで無く、身体への虐めを始めた自分が恐ろしくなりました。



    夜になって稲垣から電話がかかり、既に途中まで来ていたのか、それから10分ほどで来た奥さんは、小柄で可愛い感じの方なのですが、ここに来る途中も泣いていたのか、目の回りの化粧が落ちていて、折角の可愛い顔が台無しです。



    私が妻の待つ座敷に案内すると、部屋の隅でうな垂れて正座している妻を見つけて駆け寄り、前に座って妻の両肩を掴んで揺すり、 「どうして?どうして智子さんなの?どうして?」 「ごめんなさい。



    ごめんなさい。



    」 私があえて止めずにいると稲垣が、 「もう、そのぐらいにしておけ。



    悪いのは俺だ。



    」 別居の原因が奥さんの浮気では無いと確信していた私は、私と同じぐらい辛いで有ろう奥さんに対しての、横柄な口の利き方に怒りを覚え、 「悪いのは俺だ?何を格好つけているんだ?まだ女房の気を引きたくて、いい男を演じているのか? 悪いのはおまえだと認めているのなら、おまえ一人で全ての責任を、今すぐにとってもらおうじゃないか。



    」 「どの様に責任をとらせていただけば良いですか?」 「馬鹿か?責任のとり方も分からないで、偉そうに言うな。

    kimamamh0011800327


    俺は25歳の社会人で、ホントにどこにでもいるような特徴のない男だ。

    173cm、65kg、ルックスもイケメンでもなくブサメンでもない、中途半端な奴だ。


    もともと内向的な性格で、友達も少ないんだけど、一番仲がいい友達が最近早くも結婚して、遊ぶ相手がいなくなった、、、

    それで最近風俗に目覚めた。

    俺は趣味もオタ系が多いが、性癖はもっとヤバくて、盗撮ものやレイプもの、マッサージ店でエロマッサージをして感じさせてやっちゃうもの、ゲロや排泄系もイケる。


    こんな俺だから彼女もいないし、実は童貞だったりする。

    家にはそれぞれ名前を付けたオナホのコレクションがあったりするw(1軍から3軍までいるw)

    ある日、ネット掲示板を見てて、最近の風俗嬢のレベルの高さを知った。

    人と接するのが苦手な俺だが、ガンバって行ってみた。

    パラダイスだった。

    若い可愛い女の子が、こんな俺とキスをしたり、くわえたりしてくれる!
    しかも、格好いいとかモテそうとか言ってくれる!
    お世辞でも嬉しくて通うようになった。

    そうやって通っているうちに、ヘルス嬢のリアクションで、俺のチンポが規格外に大きいことを知った。




    自分では少し大きめかな?くらいに思っていたのだが、相当デカいらしい。

    まあ、勃起したチンポを比べることもないから知らなかったんだが、若いヘルス嬢にはくわえづらいとか文句を言われることもあって、人妻系のヘルスに行くことにした。


    目線の入ったパネルでも、良さそうな感じのヒトミさんを選んで入ったら、部屋の中にYUKIがいた、、、

    あまりの可愛さにテンションMAXだったけど、愛想が悪かった、、、
    可愛い風俗嬢にありがちな思い上がりだと思ったけど、それを許せるくらいのルックスだった。


    「じゃあ、シャワー行こうか?」
    タイマーをセットして、事務的に言ってくる。

    ハイと言うと、ヒトミさんはキャミソールを脱ぐ。

    その下は下着もなく全裸だ。


    「お客さん、下着脱がして下さい。

    「はい、可愛い下着ですね。

    「イヤン、恥ずかしい!」
    こういうやりとりが、面倒でそうしているのだと思う。

    お約束がなくて、チョットがっかりだったけど、
    「ナイスオッパーーイ!!」
    と、叫びたくなるほどの美乳だった。

    乳首も乳輪も小ぶりでピンク色、少女のようだ。

    アンダーヘアも、剃っているのか見当たらない。


    なるほど、これなら愛想がなくても人気のはずだと思った。



    そして、脱がしてくれないから自分で脱いで全裸になると、もう我慢汁が少し出てる俺のチンポがそそり立つ。



    「えっ?なにソレ、スゴくない?マジ?」
    ヒトミさんが俺のチンポを見てつぶやく。

    そして近寄ると、ガシッと握った。

    「うわぁ、、、ちゃんと堅いんだ、、、ヤバいね、、、これは見たことない、、、」

    つぶやきながら、握った手を上下に動かす。

    いきなりのことで、気持ちよくて「アフゥ」とか言ってしまう。



    しばらく手を上下に動かしたり、カリのところをさすったりしていたヒトミさんは、
    「マジヤバい、マジ信じられない、なに人だよwスゴすぎ、、  黒人かよw」
    と、少し顔を赤くしながら、チンポを握ったままつぶやく。



    俺のチンポを夢中で握っているヒトミさんをよく見ると、さすがに30オーバーが肌に出ている。

    驚くほど可愛い顔だが、小じわなどは隠せない、、、

    だが、握られてるだけで満足しそうな可愛さだ。



    早くシャワー浴びてプレイに入りたいと思っていたら、いきなりくわえられた。

    驚いて
    「シャワー!まだ浴びてないです!」
    そう言うが、ヒトミさんは夢中でフェラをしてる。


    目一杯に口を大きく広げて、俺のモノを深くくわえようとする。

    だが、喉奥に当たって半分くらいしか飲み込めない。

    「スゴイ、、 あぁ、、 ヤバいよ、、、 馬かよw この堅さも、、、カリも、、、」
    まさに、夢中という感じでくわえ続ける。

    正直、歯が当たりまくって痛かったけど、可愛すぎるヒトミさんが、発情したように俺のチンポをくわえていると思うと、たまらない。



    ヒトミさんは、ずっとひざまずいて俺のチンポをくわえていたが、急に立ち上がった。


    そして、荒い息づかいのまま俺に背を向けると、俺のチンポを握って立ちバックの体勢で挿入してしまった、、、
    「グゥ、、ワァ、、 ヤバい、、、 くはぁ、、、」
    ヒトミさんは、俺のチンポを奥までくわえこむと、うめいて体をガクガク痙攣させる。


    呆気ない童貞卒業に、感動する間もなく、不安になる。

    これは、怖いお兄さんと事務所で面談のパターンでは?そんな恐怖が巻き起こる。


    だが、そんな俺の不安をよそに、ヒトミさんは狂ったように腰をぶつけてくる。

    「グアッ! オゴォッ! オグゥ!」
    殺される人みたいなうめき声を上げてガクガク痙攣するひとみさん。

    これはさすがに演技ではないと、さっきまで童貞だった俺でも気がつくほどの凄い感じ方だ。



    声が、どんどん大きくなっていくが、さすがに不安に思ったのか、ヒトミさんはタオルを口にくわえて、強く噛んでいる。


    「んんーーーーっ!!  ん、グぅーーーっ!  んんんーーーーっっ!!!」
    タオルを噛んでいても、かなり大きなうめき声だ。


    俺は、どうしていいのかわからないまま、ヒトミさんの激しい腰の動きを受け続ける。


    オナホでのオナニーをしすぎたせいで、すっかりと遅漏だが、そうでなければとっくにイッているくらいのもの凄さだ。


    そして、ガンガン腰をぶつけていたのだが、一番奥にグゥーーと強く押しつけたまま、腰を微妙に上下左右に動かす。

    奥の奥にチンポが当たっているが、少しコリコリとする感じがする。


    「お、おお、、おおおおおお、、あ、あぁぁ、、、、 お、おおぉんんっ!! イク、イッてる、もうイッてる! イッてりゅぅぅ!」
    ろれつすら回らない感じで、体をビクビクビクッと痙攣させっぱなしになる。

    これは、ヤバい、、、 救急車か?などと不安になるほど、痙攣が止まらない。



    そして、その痙攣による締め付けと振動で、俺もイキそうになる。

    「ごめんなさい、もうダメです、出ます。

    俺が必死になって言うが、ヒトミさんはガクガクしたまま腰を止めない。

    「一緒に、、、イク、、、中で、、、イク、、 いいからぁ、そのまま、、、、あぁイク、、、 来てぇ、、、 イクっ! イクイクイクイグイグウわぁぁつっ!!」

    俺が注ぎ込むとほぼ同時に、床に操り人形の糸が切れたみたいに崩れ落ちた。



    アワアワしていると、部屋の電話が鳴った。


    しばらくなった後、ヒトミさんが何とか立ち上がり電話に出た。

    「はい、、はい、、、 あの、延長できますか? はい、、 キャンセルしてください、、、 すいません、、、   ごめんなさい、、、   120分いけますか?   はい、、、    それでいいです。

       お願いします。

    なんか、勝手に延長している感じだ。


    「え?えっ?どういう?え?時間?」
    きょどる俺。


    「ねぇ、なんて名前?」
    俺の疑問は完全に無視で、違うことを聞いてくる。

    「え?あぁ、トオルです。

    「トオルちゃん凄いね、、、 ヤバいよ、、、 延長したからさ、、、 ちょっと添い寝していいかな?」
    「延長ですか、、、  その、、、お金、そんなに、、、」
    持ってないと言おうとしたら、
    「それはいいよ。

    私が出すから。

    それよりも、ちょっと休んだらもう一回だからね!ね?トオルちゃんw」
    満面の笑みでそう言った。

    仏頂面と言うか、ずっと無表情だったので、急にこんな無邪気な笑顔を見せられて、心を持って行かれた、、、

    「でも、キャンセルって?」
    「あぁ、次のお客さんね、、、いいよ、それどころじゃないからw」
    そう言って、俺のチンポを握った。


    「あれ?もうイケるじゃん! ねぇ、今度はトオルちゃんがして、、、ね?」
    甘えるような感じで行ってくる。

    最初に部屋に入ったときの感じとギャップがありすぎる。

    ツンデレかよ、、、と思った。



    「でも、大丈夫ですか?その、、、セックスしちゃって、、、  あと、中に、、、出しちゃったですけど、、、 大丈夫ですか?」
    不安で仕方ない。

    「人妻ヘルスだからね、、、 暗黙のなんとかってヤツだよ。

     私はピル飲んでるから、平気だよ。

      あ! でも、いつもこんなことしてるから飲んでるわけじゃないからね! 本番なんかしなくても、お客さんには困ってなかったから。

     でも、こんなの見せられたら、うずくよねw  いいから、早く、早く!」
    そう言って、仰向けに寝て足を開く。


    この人は、本当に可愛い、、、 惚れた、、、

    「ごめんなさい、、、俺、、初めてだから、、、よくわかんないです。

    「えーーー!?マジで?こんなのぶら下げてるのに、今まで童貞?きゃはははw」
    「ごめんなさい、、、」
    なんと言っていいかわからずに、とりあえず謝る。


    「ゴメン、私の方こそ、、、 ギャップがね、、、 そんな凄すぎるの持ってるから、すっごいやりチンかと思ったw  ゴメンね、最悪な初体験だったねw」
    「そんなことないです!最高の体験でした!」
    「そう? 良かったw じゃあ、無駄な会話終了ーー! 早く、早く!」

    せかされて、そのまま導かれるように挿入した。

    自分で能動的に動かすと、さっきとは違った快感がある。

    本当に、熱くて、キツくて、絡みつく、ぬめる、オナホとは全く違う感じだ。


    しかも、俺の真下には恐ろしく可愛らしいヒトミさんの顔がある。

    それが、とろけたような感じになっていて、オナホのような虚しさがない。


    俺は、夢中で腰を振る。

    「ぐぅっん! は、がぁぁっ! 凄い、、ヤバい、、、  あぁ、、、 トオルちゃん、、 凄いよ!」
    名前を呼ばれるとドキッとする。

    ただ、ヒトミさんは声がデカすぎると思う。

    これでは、周りに筒抜けだと思う。


    「声、デカいですって!」
    俺が小声で言う。


    すると、ヒトミさんが俺にキスをしてきた。

    思い切り唇を重ねて、舌を差し込んでくる。

    俺のファーストキスはヘルス嬢だが、いつもの他のヘルス嬢の義務的な短いキスとは大違いだ。


    俺は、夢中で舌を絡ませて腰を振る。

    キスをしながら、ヒトミさんのことをたまらなく好きになっているのを自覚した。


    ヒトミさんは、口をふさがれてくぐもったうめき声を上げながら、怖いくらいに痙攣している。

    そして、ぎこちなかった俺の動きもなめらかになってくる。

    すると、急に股間が濡れていくのを感じた。

    驚いてみると、ヒトミさんが潮を吹いていた。

    AVではおなじみの光景だが、現実にこんなに吹くなんて知らなかった、、、

    ビチャビチャのグチャグチャになり、ヒトミさんは痙攣しながら俺の背中に爪を立てる。

    その軽い痛みに、興奮がましてイキそうになる。


    「イキますよ、、、」
    短く言うと
    「来てっ!イッてぇっ! トオルちゃん!イクっ!イクっ!イッぐぅっ! グ、ハァァッ!!」
    そう言って、ひときわ大きく体をビクンとさせると、全くの無反応になった。

    俺は、ヒトミさんの中に注ぎ込みながら、すっごく心配になった。


    口をだらしなく開けて、よだれすら流れ落ちている。

    目は基本閉じているのだが、少しだけ開いていて白目が見えている。

    そして、アソコはグチャグチャになっていて俺の精子まで垂れ流れている。

    そして、ベッドはベチャベチャだ、、、


    俺は、恐ろしくなって、ヒトミさんの体を揺する
    「大丈夫ですか?ヒトミさん、大丈夫ですか?」
    反応がない、、、

    俺は、プロのヒトミさんをここまで追い込めたチンポに自信を持った。


    そして、20分ほどしてヒトミさんが復活した。

    「トオルちゃん、、、 反則、、、 ヤバい、、 」
    そう言って、俺に抱きついてくる。

    あんなに冷たい感じだったヒトミさんが、こんなにも可愛くなっている。

    「トオルちゃん、また来てくれるよね?ていうか、来いよw」
    ヒトミさんが少し照れながら言う。

    もう、心を鷲掴みにされた感じだ。



    「必ず来ます!」
    俺が言うと、ヒトミさんは名刺にボールペンを走らす。

    「来る前の日メールして、、、」
    俺の方を見もせずに、名刺だけをグイッと押しつけてくる。

    照れている感じがたまらない。

    kimamamh0011800328


    小5の時、同じ班の男子x3(俺、厚、幸男)、女子x3(綾乃、純子、喜久子)で、 
    俺の家で誕生会をやった。

     
    ちなみに、家は都内だが庭付きの一軒家で平屋だけど、18~24畳の部屋が 
    何部屋ある田舎の方に行くとよくあるタイプの家だった。

     
    その中の一番離れの広い部屋で、ケーキやジュースを食べたり飲んだり、 
    皆でファミコンで遊んだりワイワイしてた。

     
    そのうち、厚が「ションベンしたい」と言ったら 
    「俺も!」「あ、私もトイレ貸して」と言い出して、 
    トイレの場所を教える為に、全員でトイレに行った。

     


    トイレは、扉を開けると正面に洗面所があり、すぐ隣に男子の小便器 
    その隣に扉があって、大便器がある結構広い構造になった。

     
    その時何故か、皆で一緒にトイレに入ってしまい、用を足している人以外は 
    洗面所の前で待っているという形になった。

     
    当然ながら、用を足している人の放尿音は、まる聞こえで 
    男子小便器に至っては、洗面所からちょっと身を乗り出すだけで、チンコ丸見え状態だった。

     

    一番最初にションベンをした厚は 
    「お前ら、覗いてチンコ見るなよな」と言い 
    やはり一番最初の綾乃ちゃんは 
    「えっち~!こっちも覗くなよ」とか言いながら用をたした。

     
    2人目の喜久子ちゃんと幸男の放尿音が聞こえた時に 
    「なあ、女子ってオシッコの音大きくない?」と俺が言ったら 
    厚と幸男は「あ、俺もそう思った」と同意 
    純子ちゃんは「えっちだ~!」、綾乃ちゃんは「でも、ほんと音違うね」 
    と言いながら、皆で放尿音に耳を傾けた。

     

    俺は 
    「なあ、男子も女子も最後の1人だけ、オシッコする所を観察してみない?」と提案 
    まだオシッコしていないのは、俺と女子の純子ちゃんだった。

     
    厚と幸男は賛成したが、オシッコが終わった綾乃ちゃんと喜久子ちゃんは 
    「見よう、見よう、観察しようしよう」と言ったが、 
    純子ちゃんは「えー、やだよ。

    1人だけって恥ずかしいよ」と大反対 
    「じゃ、皆交代で観察しようぜ、それなら平等だろ」と言って、 
    皆で何とか説得した。

     

    「んじゃ、まずは俺からね」と言って、小便器から少し離れた所に立って 
    チンコを出した。

     
    純子ちゃんと綾乃ちゃんは俺の右側から、喜久子ちゃんは左側から 
    目の高さがチンコと同じくらいの高さで、 
    厚と幸男は、少し離れた洗面所の方から覗き込んだ。

     
    俺はチンコを持って、皮をめくって「ここからションベンが出るんだ」 
    と言って、尿道口を純子ちゃんと綾乃ちゃんに見せた。

     
    2人とも、真っ赤で真剣な顔で、チンコを見ていて、唾を飲み込む音も聞こえた。

     
    つぎに喜久子ちゃんに見せると喜久子ちゃんは 
    「まだ、おしっこ出さないでよ。

    顔にかかちゃう」と笑っていたけど 
    目はチンコに釘付けだった。

     

    「んな、まだ出ないよ。

    なあなあ、チンコ触ってると中をションベンが通るの判るよ 
     3人でションベンしてる間触っててみ~」と言って、綾乃ちゃんの手を取った。

     
    ちょっと抵抗はしたけど、綾乃ちゃんに、ひとさし指と親指でチンコを摘ませた。

     
    純子ちゃんと喜久子ちゃんは、嫌がったので、ひとさし指でチンコの下側を触らせた。

     
    「なんか、柔らかくって暖かいね」と綾乃ちゃん、 
    喜久子ちゃん「う~ん」と言ってから、綾乃ちゃんと同じ様に摘んで 
    「おちんちん持つの初めて」とおどけていた。

     
    そして、喜久子ちゃんは「ジュンも持ってみなよ」と言って、純子ちゃんも摘んでくれた。

     
    チンコは、3人に摘まれて、ピンコ立ち状態だったけど、ショウベンも我慢の限界に! 
    「やばい、ショウベン漏れそう。

    するよ」と言って放水開始

    勢いよく飛び出したショウベンは、小便器へ 
    綾乃「こんな、すぐそばでオシッコ見るの初めて」 
    喜久子「うんうん、先っぽの口見たいな所から出るんだね」 
    綾乃「あ、おしっこが中を通ってるの判るよ」 
    純子「あ、ほんとだ」 
    喜久子「下側を通ってるんだ」 
    と面白がって、チンコをプニプニと摘んでいた。

     
    しばらくすると勢いが弱まってきて、 
    ショウベンは小便器に届かなくなりそうになり 
    俺は慌てて前に行こうとしたら、喜久子ちゃんの手が外れて 
    チンコが右側を向いてしまい、 
    純子ちゃんと綾乃ちゃんの手に掛かってしまった。

     
    「やだー、きたない」って言いながら、女子3人は大爆笑だった。

     

    チンコからポタポタ垂れるションベンを見ながら 
    綾乃「男子って、おしっこの後拭かないの?」 
    俺「うん、振って飛ばすから・・・」と言って 
    チンコを振って、ズボンにしまった。

     
    「じゃ、次はジュンの番」と喜久子ちゃん 
    「えー、やっぱり、恥ずかしいよ」と嫌がる純子ちゃんだったけど 
    「俺の見たんだからダメ」 
    と俺は純子ちゃんの手を引いて、大便器の個室に移動した。

     
    個室も、結構広く2畳位の広さがあって、床は板張りで 
    真ん中より、やや前よりに便器があった。

     
    家族の間では「広すぎて寒い」と不評のトイレだ。

     

    子供6人が、余裕で入れる広さだったが、ここで問題が発生! 
    俺達「どうやって見たらいい?」 
    綾乃「しゃがんだら、皆で見えない?」 
    喜久子「ちょっと立った状態でやる?」 
    純子「わたしそんなのできないよ」 
    喜久子「じゃ、しゃがんでやるしかないよね」 
    俺「じゃ、右正面とり!」 
    幸男「じゃ、おれ左正面」 
    厚「金隠しが邪魔で、見る場所空いて無いじゃん」 
    綾乃「ねえねえ、逆にしゃがめば?」 

    俺と幸男は、床に丸まって寝そべる感じで、 
    厚は俺の上に重なって、綾乃ちゃんは、幸男の上から 
    頭を下げて覗き込む事に、喜久子ちゃんは斜め横から覗き込むことになった 
    しぶしぶパンツを脱いだ純子ちゃん、皆の目の前にワレメが披露された。

     
    ワレメは左右から、お肉がはみ出してる様に見えた。

     
    そして、じゃがみ込むと、ちょっとワレメが開いた感じになり 
    さっきのはみ出したお肉も左右に広がり、糸を引いていた。

     
    始めて見る女の子のワレメ、しかも同じクラスで毎日話をしている純子のだ 
    なんか口の中が乾いてきた感じがして、少しどもりながら 
    俺「お、おれ、ま・・・おまんこって、始めて見るかも・・・」 
    幸男「妹のは見た事あるけど、こんな近くでは無い・・・」 
    厚「おれも始めて・・・」 
    男子3人の目は完全にワレメに集中している。

     
    お互いの心臓音が聞こえそうな気がした 



    純子「あーん、やっぱり恥ずかしい」 
    立ち上がろうとして喜久子ちゃんに止められる 
    喜久子「私以外の見るのこれが初めてなんだから見せてよ」 
    綾乃「うんうん、私も私も」 
    喜久子ちゃんと綾乃ちゃんを見上げると2人とも 
    純子ちゃんのワレメに釘付けだった。

     
    そして、トイレの中では、お互いの興奮している息が聞こえる 


    俺「なあ、女子ってどこからショウベンでるの?」 
    純子「え、判らない、多分この辺かな」と言ってワレメを指差した。

     
    幸男「俺達みたいな口みたいなのないの?」 
    喜久子「私もよく見た事ないから判らないけど、男子とは違うと思うよ」 
    純子「それに自分のって、よく見えないんだよね。

    他人のって見ないし」 
    幸男「俺達は、タチションしたりして、他の奴の見るよな」 
    厚「うん」 
    俺「なあ、ジュン触っていい?」 
    純子「だめ、お母さんに汚い手で触ったらダメって言われてるから」 
    綾乃「私も言われてる、おしっこ拭く時とお風呂以外は触らない」 
    俺「そうなんだ、もうショウベンでる?」 
    純子「なんか、出ないかも・・・」 
    喜久子「やめる?」 
    男子一同「えー、そんなー」 
    俺「出るまで待ってるよ!」 
    幸男「だよな」 


    1分ぐらい待ってると 
    純子「あ、出るかも・・・」 
    しばらくして、ワレメからほんの少しチョロチョロ出て止まったかと思ったら 
    すごい勢いでショウベンが出てきた。

     
    チョロチョロ・・ジョバーバーって感じだ。

     
    俺「すげー、やっぱり女子の方がショウベンに勢いあるよ」 
    厚「うん、そうだよな」 
    綾乃「さっきの修君と比べると違うね」 
    喜久子「おしっこ、我慢しすぎじゃないのかな?」 


    便器に当たって、純子ちゃんのショウベンが俺達の方に飛んでくる 
    俺「わ、飛んできた、すげーー」 
    幸男「なんか、ちんこ立ってきた」 
    俺「俺も・・・」 
    綾乃「えー、何で?」 
    喜久子「男子って、エッチな事考えると立つんでしょ」 
    俺「そうだけど、やっぱり、これって凄いエッチだよ」 
    幸男「なあなあ、立ったチンコ見せてあげようか」 
    喜久子・綾乃「見たい見たい!」 
    俺「後で皆で見せ合おうぜ」 
    喜久子「約束だもんね」 


    純子ちゃんのションベンは、段々と勢いがなくなり 
    オシリの方に伝わっていった。

     
    俺「ショウベン終わる時って、いつもそうなるの?だから女子は拭くのか?!」 
    顔を見ると真っ赤になって涙目だった。

     
    俺「俺にショウベン拭かせて」 
    純子「・・・」 
    俺はトイレットペーパーを取って 
    無言の純子ちゃんのワレメに手を伸ばした。

     
    トイレットペーパー越しにワレメの感触と体温が伝わってきた。

     
    俺「まんこ柔らかい、チンコと違って暖かいぞ」 
    厚「まじ、俺も拭くよ」と言って手を伸ばしてきた 
    幸男「ああ、俺も」 
    3人でトイレットペーパー越しに純子ちゃんのまんこを触った 


    3人に触られて、とうとう純子ちゃんは泣き出してしまった 
    綾乃「ああ、泣かしちゃった」 
    厚「ごめん大丈夫?!」 
    幸男「とりあえず、部屋にもどろ」 
    厚と幸男は、先にトイレを出た 
    俺「ごめんな、さわちゃって」 
    綾乃「ジュン、大丈夫?」 
    喜久子「ジュン、立てる?」 
    まだ、泣きじゃくり嗚咽を繰り返す純子ちゃんは 
    綾乃ちゃんと喜久子ちゃんに支えれらながらトイレを出た 
    俺はトイレに脱いであった純子ちゃんのパンツを持って 
    その後に続いた。

     


    部屋に戻り、泣き止んだ純子ちゃんを中心に女子が座ると 
    先に戻った厚と幸男がズボンとパンツを脱ぎだした。

     
    「ほら、立ったチンコだぞ!」 
    幸男は、ピンコ立ちチンコを振りながら近寄って来る 
    喜久子「こいつら、本当にチンコ出してる」 
    厚「ほれ、ほれ」 
    座ってる3人の目の前にチンコを出す 
    綾乃「ジュン、仕返ししちゃお!」と言って厚のチンコを引張った 
    厚「あ、ばか、痛いよ」 
    喜久子「ね、これって立ってるの?」 
    幸男「うん」 
    喜久子「なんか、芯があるね」と言いながら触ってる 
    俺もズボンとパンツを脱いで 
    「純子、さっきのお詫びに触っていいよ」 
    と純子ちゃんの目の前にチンコを出した。

     


    座ってる女子3人の前で、立ってチンコを出している男子3人 
    何となく、幸男x喜久子、厚x綾乃、俺x純子のグループになった 
    幸男「ほら、これが金玉」チンコを持ち上げてタマを見せる 
    喜久子「ほんとだ、中に2つタマタマがある、触ると判るよ」 
    顔にチンコが付きそうなくらい側によって幸男のタマを揉んでいる 
    綾乃「どれどれ」言いながら厚のタマを握る 
    厚「だー、痛いって」 
    2人の行動を見て、純子ちゃんも俺のタマを触った。

     
    喜久子「3人とも形違うね」 
    綾乃「3人並んでみて」 


    3人で一列の並ぶと 
    喜久子「幸男君のが一番長くって上向いてるね」 
    綾乃「だね、修君のは、先っぽ大きい,けど、幸男君より短いね」 
    喜久子「厚君のって、さきが細くなってるよ」 
    厚「皮被ってるからだよ」手で皮を少し後退させると 
    ニョキッと亀頭が顔を出した。

     
    綾乃「あ、大きくなった」 
    純子「でも、一番小さくって可愛いかも」 


    女子3人は3つのチンコを見比べて品評会 
    代わる代わるチンコを触ったり、引っ繰り返したり、 
    手で弾いたりしながら、ヒソヒソ話を始めた。

     
    綾乃「えーどうかな」 
    喜久子「聞いて見ようか」 
    純子「えー」 
    俺「どうしたの?」 
    喜久子「ねえ、セイシって出る?」 
    男子一同「なんだそれ?」 
    純子「やっぱり、男子は習ってないよ」 
    幸男「なんだよ、教えろよな」 
    綾乃「ううん、何でも無い何でも無い」 
    俺「それより、今度はお前達の番だぞ」 
    綾乃「うん、いいよ」 
    喜久子「私も見たいから、1人づつでいい?」 
    男子「おっけー」 


    テーブルの上に座布団を引いて、その上で見せることになった 
    綾乃ちゃんは、キュロットとパンツを脱いで 
    テーブルの端に座ってから仰向けに寝た。

     
    ちなみに、この日の女子は、綾乃ちゃんがキュロット、 
    純子ちゃんと喜久子ちゃんがスカートだった。

     
    この日2人目の同級生のワレメが披露された 
    喜久子「足開かないと見えないよ」 
    足を開くとワレメだけと思っていたマンコの内部が見えた。

     
    なんか複雑な形で、口の中を見てるような感じがした。

     


    左右の肌色の部分が段々と色が濃くなって、 
    ぷっくりと膨れた段があり、そこから一気に今度は赤っぽくなって 
    口の中みたいに、糸を引いて光っている。

     
    その中央にぽっかり穴があって、奥は暗くってよく見えない。

     
    俺「その穴がショウベンの穴じゃね?」 
    喜久子「えー、違うよ」と笑ってる 
    喜久子「ね、違うよね」と純子と綾乃に言うと2人とも頷く 
    幸男「じゃ、何だよ」 
    純子「えー、ないしょ」 
    幸男「いいじゃん、教えろよな、俺達のも教えたじゃん」 


    喜久子「しょうがないな、セイリの穴だよ」 
    男子「せいり?」 
    純子「ここから赤ちゃんも出てくるの」 
    男子「ええーー」 
    一応話には聞いた事が合ったけど、あまり信じていなかった。

     
    それが目の前にある。

     
    そして、喜久子ちゃんは各部の名称を教えてくれた。

    もちろん、尿道口の場所も 
    俺「さっき、知らないって言ったじゃん」 
    喜久子「私も見るの初めてだよ、本では見てたけど」 
    厚「すげー、さすが薬屋の娘!よく知ってるね」 
    幸男「なんで、ここっておしっこで濡れてるの?」 
    喜久子「えー、それは・・・、ばい菌から守るためだよ、おしっこじゃないよ」 
    幸男「え、そうなの」 
    喜久子「でも、本当は綾乃ちゃん感じてたりして」と純子ちゃんと笑ってる 
    綾乃「やだ、そんな事は無いよ。

    今度はクッキーに交代!」 
    と言って起き上がってしまった。

     


    喜久子「はいはい」と言ってスカートを捲り上げてパンツを脱ぐ 
    ここで、皆の視線が一点に集中 
    綾乃「あ、クッキー、毛が生えてる」 
    ワレメの上の方からワレメに沿って、チョロチョロと毛が生えていた。

     
    綾乃「ねね、いつから?」 
    喜久子「ゴールデンウィーク頃からかな?!」 
    純子「だよね、春休みに皆でお風呂入ったときは無かったよね」 
    綾乃「すごい、大人じゃん」 
    テーブルに仰向けに寝て足を開くと先に見た純子ちゃんとは違い 
    肌色ワレメに沿ってチョロ毛がオシリの近くまであった 
    そして、パックリ開いたワレメの中に、 
    ちょっと茶色いヒダ見たいのがあって、その中が広がっていて、 
    さっき教えて貰った生理の穴がヒクヒクと動いてるのが判った。

     
    なんか、グロテスクで、目茶苦茶エッチに見える。

     


    喜久子ちゃんは、手でビラビラを広げて中を見せてくれた 
    生理の穴の中の方が、光の加減で時々見える。

     
    生唾を飲み込みながら、皆で見ていると 
    喜久子「ねね、触って見て」と幸男の手を取った 
    幸男は恐る恐るワレメとヒダの部分を触ると 
    喜久子ちゃんは「あ・・」って声を出した。

     
    喜久子「今度は、ここを触って見て」と言って 
    さっき教えてもらった尿道口の上の所を指差した。

     
    喜久子「ここ触ると凄く気持ちいいんだ、ね、ジュン!」 
    いきなり振られた純子ちゃんは、 
    ちょっと戸惑いながら「うん・・」と返事 


    幸男は、言われた場所を触ると 
    「あ、きもちいい」と仰け反る喜久子ちゃん 
    「ちょっと、痛いからヌルヌル付けて触ってみて」 
    言われるままに触る幸男 
    「ん、ん、ん」と言いながら体をよじる 
    マンコから肛門に掛けてヒキヒク動いている 
    生理の穴も、大きくなったり小さくなったりする。

     
    俺も触ってみたくなり、幸男を交代して触ると 
    「生理の穴に指入れてみて」と言ってきた。

     


    おそるおそる人差し指を入れると 
    喜久子「あ、やっぱり痛い、やめやめ、違う場所触って」 
    今度は皆で、喜久子ちゃんのマンコのいろんな場所を人差し指で、 
    薬を塗るように触った。

     
    仰向けに寝てる喜久子ちゃんは、ハアハア言ってる 
    もう、完全に皆興奮状態だった。

     
    男子はチンコ丸出しでビンビン状態 
    女子もパンツを履いていない 
    さっき泣いていた純子ちゃんまでも、 
    目がギンギンで、喜久子ちゃんのマンコに集中状態で 
    時々、喜久子ちゃんのマンコを触っている。

     

    kimamamh0011800329


    俺の過去で最高の王様ゲームの思い出、話していいですか?

    参加人数は、男3人・女3人。

    大学で同じ授業をとっていることをきっかけに、飲みに行くことがあって、
    その後男のひとりの家に移動。

    王様ゲームってやったことある?って話になって、
    3人ともやったことないって言うから、
    「じゃあやってみるべ?そんな過激なことはしないからw」と無理矢理スタート。




    男たちの目当てはA子。

    地方から上京したての大学1年。

    男性経験は前の彼氏一人(ゲーム中に無理矢理聞き出した)。

    なんつーか清楚なお嬢さん系で、こういう子こそ王様ゲームで
    ひどい目に合わせてみたい、と思わせるタイプ。

    押しに弱そうだから、うまく言いくるめそうだし。

    俺もひそかに、いいな、と思っていた子だった。


    あとの女はちょいギャル系の遊びなれてそうなB子と、ちょいぽちゃのC子。


    はじめは、ポッキーを両端から食べるとか、かわいいものからスタート。

    女の子たちもやだーとか言いながらもきゃっきゃ楽しんでた。

    尻文字する男を笑ったりとか。

    場の空気が変わったのは、酒が回ってきたB子が王様になった時だった。


    「1と4が3分間ディープキスー!」
    1はC子で4は男のひとり。

    「えーやだー」とか拒みながらもC子はまんざらでもなさそう。

    そしてながーいディープキス。

    3分間のねっとりとしたキスを見せ付けられたおかげで、
    場の雰囲気は一気にエロい方向へ。

    その後はディープキスとか乳もみとかが続いた。


    もちろん男同士でディープキスするハメにもなったが…。

    そのかわり女の子同士の乳もみも見られた。

    A子とB子の絡みは、レズもの好きの俺としてはヨダレものでした。


    それから脱がす系の命令が続いて。

    男のひとりはトランクス一枚、俺は上半身裸。

    そしてB子はスカートを脱いでパンツ丸見え状態に。

    「もーしょーがないなー」と言いながら脱ぐ姿に、これはまだまだいけるかも!?
    と勢いづく男たち。

    完全に場の空気がおかしくなってきていた。


    そんな中、男のひとりがA子の胸を5分間直に揉むっつう命令に。

    「やだ!ちょっと待って!」と拒むA子に「王様の命令は絶対ー!!」といじめる
    A子以外5人。

    男はA子の白いニットに手を差し込んで揉み揉み。

    恥じらいから真っ赤に染まった顔がかわいくってエロい。

    「うわー、見た目より胸おっきいんじゃん!?」とかいう男の声に
    俺たちのボルテージも高まる高まる。

    心なしか、A子の息も上がっている。

    「A子ー興奮してんのー?」と煽るB子。


    「直にってことは、ブラの中に手を入れなきゃだめだよねー?」と
    揉んでる男は言って、とまどうA子をよそにブラを外して胸を愛撫。

    みんなが見ている前で彼氏でもなんでもない男に胸を揉みしだかれてる
    A子の目は涙目。

    でもみんなもうやめられない。

    「うっわーえっろー!」
    「もっと感じさせろよー」と囃し立てるばっかり。


    「胸ってことは当然乳首も入るっしょ!」と男は言って、
    A子の乳首を攻めはじめた。

    するとそれまで体を固くしていたA子の様子が変わってきた。

    びくんびくんと反応して、口からはわずかだけど「あっ!はうっ!」と
    声が漏れ始めた。

    kimamamh0011800330



    大学時代、語学の授業でいつもペアを組んでいた 

    ただそれだけの女の子との話でも良いですか? 

    女友達というよりも、講義の時だけ友達って感じだったんですけど 



    語学の授業って外国人の先生が多くて、しかもペア組ませて 

    会話させるとか、そんな授業内容が多かったんです。

     

    普通は1年生のときに語学の単位なんて取得してしまうんだけど 

    俺は単位落としてたんで3年生でも語学の講義受けてました。

     

    当然まわりは初々しい1年生だらけ。

     

    みんな友達って感じでキャッキャキャッキャ騒いでいました。

     

    つまり俺だけ一人、浮いてたわけです。

     



    ペア探すのだけでも大変で、その講義は苦痛そのもの。

     

    来年とればいいかなぁ、なんて諦めかけたそのとき、女神様 

    が現れました。

     

    名前はTさんとでもしておきましょうか。

     

    彼女もまた語学の単位をまだ取っていなかったらしく、 

    一人寂しくこの講義を受けにきていたとのこと。

     

    お互いペア探しに疲れ果てていたので、毎回必ず隣に座りましょう 

    と契約のようなものを結びました。

     



    ひとつ年下なんだけど俺なんかよりもずっと大人っぽい、素敵な女性でした。

     



    どっちか一人でも授業サボったら困るってことで 

    速攻で携帯の電話番号も交換しました。

     

    「サボるときは連絡して、そのときは私もサボるからw」 

    みたいな感じで、彼女のほうから連絡先を教えてくれたって 

    感じでした。

     

    何度かTELしたりされたりしましたが、ほんとに「休む」という 

    連絡だけで、何の進展もありませんでした。

     

    ただ、授業で彼女と会うとホッとするところがあり、だんだん 

    語学の授業が楽しくなってきました。

     

    基本的には外国人の授業は面白いしね。

     



    そんなある日、深夜3時くらいに彼女から電話があり 

    「明日休む」と言われました。

     

    「どうした?具合でも悪いのか?」と何気なく聞き返したつもり 

    だったんですけど、「いやそういうわけじゃ…」と、いきなりTさんは 

    涙声になり最後には泣き出してしまいました。

     

    彼氏が浮気をしていること、むしろ私のほうが浮気相手であり、 

    本命は他にいるということ、ようするに遊ばれてたみたい、 

    ということを彼女は泣きながら話してくれました。

     

    俺は聞き役に徹するだけでしたが、彼女は誰かに聞いてもらいたかったのでしょう。

     



    次の日の授業は、テスト間近と言うこともあり、 

    Tさんのためにも俺は一人で出席することにしました。

     

    少しでも彼女のために役立ちたいと思ったから。

     

    その日は出席者が奇数人数だったので、ペアを組むと 

    必ず一人余りました。

     

    もちろん余ったのは俺でした。

    切なかったなぁ。

     



    授業が終わり廊下に出ると、Tさんが立ってました。

     

    彼女の茶色かった髪は黒くなっており、ふわりとウェーブ 

    がかかってた長い髪もストレートになっていました。

     

    一瞬誰なのかわからないくらいでした。

     

    まぶたが腫れていて、昨日のよるどれだけ泣いたのかを 

    物語っていました。

     

    「よぉ」と声をかけるとTさんは少し恥ずかしそうに「おす」と 

    答えました。

     

    そのあと何も話もせず、とぼとぼと一緒に廊下を歩きました。

     



    4コマ目の授業、つまりその授業で本日の講義は終了だったので 

    いつもなら建物の外に出たところでバイバイするパターンです。

     

    でもその日はちょっと違いました。

     

    まずは一緒にコンビニに行き、今日の分の授業のノートをコピーして 

    Tさんに渡しました。

     

    そのあとなんとなく2人は公園まで一緒に歩いていきベンチに腰を下ろしました。

     



    悪く言えば遊んでるっぽい今時の姉ちゃん風の容姿だった彼女が 

    髪を黒く染め直しストレートにしただけでこうも印象が変わるということに 

    俺はちょっと驚いていました。

     

    でもそのことは口にしませんでした。

     

    彼女の心境の変化や、おそらく彼氏とは別れてきたんだろうなぁと 

    察していたもので。

     

    30分くらい公園のベンチで世間話をした後、一緒に勉強でもするか 

    ということになりました。

     

    俺の借りていたアパートはその公園のすぐ目の前だったので、そのことを 

    Tさんに伝えると、彼女は「○○さんの部屋見たい見たい!」と言い出しました。

     



    部屋は散らかってたし、レンタルしていたエロビとかも 

    ビデオデッキの中に入れっぱなしだったので、 

    Tさんを招待するのはためらわれましたが、5分間だけ 

    掃除の時間をくれという条件で、彼女を招きました。

     



    意外に大人だった俺なので、傷心の彼女を部屋に連れ込んで 

    ハァハァしようなどとはまったく考えていませんでした。

     



    2人で勉強していると、ポツリポツリと彼女が話し始めます。

     

    「髪黒くしたけど変ですか?」とか「思い切ってショートにしようかな」 

    とか。

     

    聞いていると、彼女は今まで彼氏の好みに合わせて多少無理を 

    していたようです。

    彼氏に好かれようと必死だったんでしょうね。

     

    「もうどうでもいいんだ」と彼女は吐き捨てるように言いました。

     



    「気分転換に髪切ったり黒くしたりもいいけど、それこそ彼氏のこと 

    意識しすぎなんじゃないか?今までの自分を否定することないじゃん」 

    そんなことを言ったような気がします。

     



    すると彼女は嬉しそうに微笑み、「ウンウンそうだね!」と明るい表情を 

    取り戻しました。

     

    「○○さんってイイ人ですねぇ」なんて言われ、「まぁ悪い人ではないと思うよ」 

    とか言い返してました。

     



    ひとつだけ気になってたことがあって、俺は彼女に聞いてみました。

     

    「その爪、そんなんで自炊とかできるの?一人暮らしじゃなかったっけ?」 

    彼女の爪は形よく整えられ、毎週毎週マニキュアの色が違ってました。

     

    綺麗と言えば綺麗なんですが、それは同時に料理をしないということを 

    如実に表わしており、家庭的な女性が好きな俺には気になるところだったんです。

     



    彼女は自分の爪をじっと見つめたあと、「爪切りありますか?」と 

    真剣な眼差しで俺に聞いてきました。

     

    その爪も彼氏の好みに合わせて伸ばしていたものだったんでしょうか? 

    俺はひそかに授業中に彼女の指に見惚れていました。

     

    すらりと伸びた指先に綺麗に彩られ、形よく整えられた爪。

     

    「爪切りはあるけど、なにも今すぐ切る必要ないじゃん…」 

    ちょっと惜しいと俺は思いました。

     



    彼女は思いつめたような表情で 

    「ちょっと嫌な事思い出しちゃって…」と言いました。

     

    その彼氏の本命の彼女とは一度会ったことがあったらしく 

    その彼女も綺麗な爪をしていたそうです。

     

    それを思い出したら、爪を切りたくなったとか。

     

    そして彼女はエチーなことを言い出しました。

     



    その彼氏というのは、マニキュアした指で手コキされると 

    すごい興奮する奴だったらしく、Tさんも会うたびにしてあげていたそうです。

     

    「SEXよりも、手と口でしてあげた回数のほうが多いですよ」 

    なんて彼女が寂しそうに言いました。

     

    その言葉に同情しましたけど、ちょっと股間も刺激されました。

     



    「そんな奴のことは早く忘れてしまえ。

    」 

    と言いつつも、 

    「でも綺麗な指でされると興奮する気持ちはちょっと理解できるかも」 

    なんて言っちゃう俺。

     

    「じゃ、爪切る前にしてあげましょうか?」 

    なんて彼女にからかわれ、動揺しまくりです。

     

    「冗談ですよ、本気にしないでくださいね」 

    彼女はそう言い終わるまえに、俺は小物いれから爪切りを取り出しました。

     



    つい最近、薬屋さんで購入したばかりのまだ新しい爪きりでした。

     

    彼女にそれを渡します。

     

    「爪きりは貸すけど、切るか切らないかはTさんの自由だからね」 

    そんな言葉を添えました。

     

    「えー。

    ○○さんが切れって言うなら切ろうと思ったのにー。

    」 

    「俺にそんなことを決定する権限はないですよ。

    」 

    と言いながらも、『切る前にシコシコしてくれー』という気持ちは大きくなっていました。

     



    「どうしようかなぁ…」 

    彼女は切るか切るまいか迷っている様子です。

     

    でも俺には「どうしようかなぁ…(切る前にシコシコしてあげようかなぁ…)」 

    という感じに聞こえてきます。

     

    一人でハァハァ気味になってきてしまい、ジュースでも買ってこようと 

    コンビニに行くことを彼女に伝えます。

     

    「あ、私邪魔になってませんか?帰ったほうがいいですか?」 

    俺はその質問には答えず、「ジュースなに飲む?」とだけ聞き返しました。

     

    彼女は「コーラ。

     じゃぁ留守番してますね。

    待ってますね」と 

    静かに微笑みました。

     



    「可愛いじゃねぇかオイ」 

    コンビニの帰り道、一人でそんなセリフをつぶやきます。

     

    でもSEXしようとか、手でしてもらおうとか、そんなことは 

    どう考えても無理です。

    俺の性格的に、一夜限りとかその場限りの 

    関係とかは無理なんです。

    しかも彼女は傷心状態。

     

    たとえ彼女がその気になったとしても、それは彼女を汚すだけの行為 

    でしかないような気もしました。

     



    すっかり日が落ち、夜風が俺を落ち着かせました。

     

    家に帰り着くと、彼女はテレビを見ていました。

     

    まさかビデオ再生してないよね?とドキドキしましたよ。

     

    コーラを彼女に手渡すと、受け取った彼女の指先は綺麗なままでした。

     

    「お、切らないことにしたの?」 

    「うん、まぁ今すぐ自分を変える必要もないかなぁって思ったから」 

    「そそ、Tさんは何も悪くないよ、変わる必要なんかない」 

    そんな会話を交わしながら、2人でジュースで乾杯をしました。

     



    これからもヨロシクね、みたいな。

     

    講義のある日しか繋がりのない2人、週1でしか会っていなかった2人、 

    しかも学校でしか会っていなかった2人。

     

    俺達はそんな関係だったので、こうして俺の部屋で2人で長い時間を 

    過ごすということには不慣れでした。

     

    自然と会話も少なくなり、どうしても話題はTさんの彼氏に及びます。

     



    そしてどうしても話題の中心になるのは、綺麗な手でシコシコでした…。

     


    kimamamh0011800331

    わたしが、オナニーをはじめて経験したのは、大学1年生(19歳)のときでした。

     
    わたしは、小学校時代から、まじめですこしおとなしい性格でしたから、男の人とデートしたこともありませんでした。

    もちろん中学校時代、クラスでオナニーをしていた子もたくさんいましたし、オナニーのやり方も知っていましたが、なぜかしら、そんなことをするのはいけないことだ、破廉恥なことだとおもっていました。

     

    ところがです。

    以下私の初体験を聞いてください。


    大学1年の夏、私は、家庭教師のアルバイト先で、あまり熱心に勉強にとりくまない中学3年の男子生徒を教えていたとき、すぐに「先生、もう終わろうよ。

    」と言い出すのです。




    私が、「この問題がとき終わったら、なんでも言うこときくから」と言ったとき、彼は急に真剣にやり始めたのです。

    ほとんどはその子の実力では、ちょっと解くのが難しいかなという程度の問題だったのですが、たまたまうまく解くことができたときがありました。

     

    わたしは、「よくできたから今日はここで終わろうか。

    」というとその子は、「先生なんでも言うこと聞くっていったよね。

    」「今度来るとノーブラ、ノーパンで来て」といいました。


    当然、私は、冗談かと思い聞き流して、次回もそのままいつもの服で教えに行きましたが、そのとき、男の子が、私の胸、アソコの付近を執拗にもじろじろ見ていました。

    その時、私は初めて、先週男の子が言ったことがまじめに言ったことであることに気がつきました。

     

    2時間の指導時間のうち、最初の1時間は、普通に教えました。

    その時も、視線が私の胸やアソコにいっていたのを覚えています。

    当然、勉強のやる気などみじんも見当たりません。

    仕方なく、わたしは、休憩時間のとき、トイレでブラをはずしパンティを脱ぎ、再び1時間指導することになりました。


    男の子は、はじめは特に何も口には出しませんでしたが、以前にもまして、私の胸やアソコを覗き込むように見ていることが多くなりました。

    そのとき、私のアソコが急に濡れてくるのを感じました。

    1時間が終わりのころには、アソコがびっしょりでした。

     

    ようやく勉強がおわり、最後の雑談のとき、私は、「先生、君が言ったとおり、ノーブラ・ノーパンできたよ。

    」というとその子は、恥ずかしそうに、「見せて、触らせてください。

    」といいました。

     
    私の心臓もどきどきの状態でした。

    なにせ、今まで男の人と手をつないだこともないのに、胸を触られるんです。


    ちなみに、私は、Dカップだったので見せても、触られても、はずかしいサイズではありませんでしたが。

    でも、なぜか、私は「いいよ。

    」と軽く返事をしてしまったのです。


    たぶん「年上の女」としての強がりだったんだと思います。

     
    はじめは、服の上から胸をもまれ、その後タンクトップのシャツの中に手を突っ込まれて激しく胸をもまれました。

    何も抵抗はしませんでした。

    手が乳首に触れるたびに、エッチな気分になっていく私と、はやく、女の人の「あそこ」が見たい中学3年生でした。

     

    kimamamh0011800332


    つい1週間前の出来事である。

    友人3人で海に出かけた私は、ある女の子たちと知り合った。

    彼女たちは北海道から旅行で来ている女子大生で、就職も全員決まっている4年生。

    学生最後の夏を満喫しようと旅行に来たという。

    3人ともタイプは違うが、なかなかレベルは高い。

    向こうは3人こちらも3人。

    この後は何も予定がないという彼女たちと、即席合コンをすることになった。




    皆がほろ酔い加減になりつつある頃には、何となくカップルが出来上がっていた。

    私は、3人の中で一番背の低い、アヤ(仮名)と意気投合した。

    店を出る頃には暗黙の了解で、3組は別行動をとることになった。

    私とアヤは、アヤが酔っていたということもあり、公園を少し散歩することにした。

    しかし、途中でアヤが頭痛を訴えたため、お決まりの様にラブホに入ることになった。


    私も男なので、この展開は逃がすわけにはいかない。

    頭痛もよくなってきたというアヤをその気にさせるべく努力を始めた。

    最初はカマトトぶっていたアヤも、だんだん乗ってきた。

    聞くと、就職活動の忙しさのため、彼氏にフラれてしまったという。

    どうりでノリがいいはずだ。

    私は少しずつ、アヤにボディータッチを試みた。

    アヤの小ぶりの胸を、最初はつつくように、段々手の平で揉むように・・・
    「んん・・・」
    アヤの声が段々切なそうになってきた。

    思い切ってアヤを横にさせた。

    カットソーをまくりあげる。

    私は服をきたままでのプレイが好きだ。

    ブラはラッキーなことにフロントホックだった。

    前だけはずす。

    右の乳首を下で転がしながら、左の乳首を指で弄ぶ。

    「あぁん・・・」
    アヤの声が少しずつ大きくなってきた。

    ジーンズを脱がし、パンティの上から触ってみる。

    もうそこは湿っていた。

    「パンティ、脱ごうか。

    アヤは恥ずかしそうにうなずく。

    私は彼女のパンティから片足をぬいた。

    勿論右のひざのあたりに残したままで。

    乳首をなめ続けながら、指は大胆に彼女の敏感な部分をさぐる。

    彼女は濡れやすいようだ。

    「アヤ、もうこんなにグチョグチョだよ」
    と私が言うと、アヤは
    「恥ずかしい・・」
    ととても可愛い声で言った。

    もうそれで私に限界が来てしまった。

    最近ご無沙汰だったということもあり、私はアヤに
    「挿入れたくなってきた」と告げた。

    アヤは
    「いいよ」と言った。


    トランクスを脱ぎ、アヤの足の間にスタンバイをすると、アヤが、
    「ねぇ、つけて・・・」
    と言ってきた。

    私はナマが好きで、今日もそのつもりだったので、
    「どうして?」と聞くと、
    「危険日だから・・・」と。

    内心「ラッキー」と思いながら、
    「危険日でも、外出しすれば大丈夫なんだよ」
    と言ってみた。

    ここをお読みの方ならわかると思うが、勿論何の根拠もない嘘。

    しかし純情で経験も少なそうなアヤは、素直に「うん」と答えた。

    「君もナマの方が好きでしょ?」と聞いたら、
    「ホントは・・・」と言った。

    kimamamh0011800333


    彼女から過去にゆきずりの男性2人と生でセックスして、
    病気をうつされたって話を聞いた。



    結婚するのに隠し事や嘘は嫌だということで。







    付き合う前のことだし、自分は何とも思わないと言った。



    怒ったり嫉妬したら、器の小さい男だと思われるから。



    でも心の中では激しく動揺していた。



    彼女は遊んでる子でもなく、セックスも消極的でゴム着用は
    当たり前だが、口内射精すらNG。






    女性がゆきずりの人と関係を持ってしまう心理が知りたくて
    ネットで検索していると、男性側の体験談が見つかった。



    読んでいくと、彼女から聞いた話と場所とか時期や状況、名前まで一致。



    「嘘だろ・・・」と手が震えてきた。



    以下コピペ。




    久しぶりに同僚と駅近くの居酒屋に行くと、隣の席に若い女の子が
    2人いた。



    汚い居酒屋だから女性自体珍しい。



    50代のおっさん同士で
    飲んでいてもつまらないから、お酒の勢いを借りて声をかけてみたら
    意外とうまくいった。



    テーブルをくっつけて会話をしていると、
    2人のお嬢さん(静香とちさと)は大学の同級生で、旅行で来ているらしい。




    静香は私の隣に座っていて、横からみると胸が大きすぎるのか、
    タンクトップがパンパンになっている。



    下は水着みたいな短パンを
    履いていて、大胆に脚を出していた。



    健康的な白い美脚。



    脚を褒めていると、お触りの許可が出た。



    お願いしてみるものだな。



    19歳の生脚を撫でながらお酒を飲んでいたら、当然会話も
    エロ話ばかりになる。



    女性陣は酔ってすっかりエロく仕上がって
    きた。



    下ネタにもついてきてくれるもんだから、こっちも悪ノリ
    してしまって、静香にキスをせがんでしまった。




    静香は「え~ここで?」と周りを見渡した。



    金曜日だから店は人で
    いっぱい。



    しばらく悩んだ後、静香は私の唇にチュ~をしてくれた。



    私は頬にキスをするかと思っていたので、大サービスに驚いてしまった。



    やわらかい唇の感触。



    たまらない。



    この歳で人前でキスなんて。



    興奮してしまって、さらに2回も店内でキスをしてもらった。

    kimamamh0011800334



    去年の夏の出来事です。


    当時大学2年で、4人でプールに行ったときのことです。

     
    メンバーは俺(隆志)、友達の俊宏、女友達の史奈、女友達の加奈子の4人です。

    (全て仮名です。


    俺達は中学から同じクラブで同じ高校に行き、エスカレーター式で同じ大学に入ったこともあり、とにかく仲が良かったです。

     
      
    最初は女として見ていたのは事実ですが、大学に入ってからは仲の良いメンバーとしてよく飲みに行ったり、キャンプに行ったりしていました。


    高校から大学にかけてみんなそれぞれ彼氏や彼女ができたのだけど、4人で会って遊ぶことは続けていました。

     
    お互いの彼氏、彼女の愚痴なんか話すのも楽しかったです。




    俺は大学の冬に彼女と別れて、その後も彼女ができない日々が続いていたのですが、史奈や加奈子と付き合いたいとかを考えたことはなかったです。

     
    ま、二人とも彼氏がいたこともあるのですけどね。


    そんで夏に4人でプールに行こうってことになりました。

     
    そのプールは県内では大き目のプールで、他と変わっているところは、人工ビーチ(コンクリート)に個室が並んでいるところです。

     
    個室というのは女性の為のようなもので(男性でも借りれる)、ビキニのブラ等を外して日焼けするときの為にできた空間です。


    一部屋の広さは3~4人くらい並んで横になれる程度の広さでしょうか。

     
    高さは他から見えないようになっていて、3メートル以上はあると思います。

     
    隣とは壁1枚で仕切られており、10室くらいあったと思います。

     
    もちろん上は吹き抜けで日差しが入るようになってます。


    この個室はこのプールの特徴でもあるけど、そんなに反響は良くないみたいで、行ってからこんなのあるんだ?程度の知名度です。

     
    しかも隅の方にあるので気にならない人はまったく気にすることなく素通りすると思います。

     
    チラシが貼ってある程度で特に売りにしているようでもなさそうです。


    史奈は前に彼氏と行った時に見つけたようで、この個室が気に入ったみたいで予約しておいたようです。

     
    予約しなくても取れそうなんですけどね。


    そんでプールに着いて着替えたはいいけど、史奈達は例の個室で日焼けしに行くと言って行ってしまいました。

     
    少しの間、俊宏と喋っていたのだけど、何でこんなところに来て男二人でいるのだ?という疑問が沸き始め、史奈達のとこ行こうぜ!ということになり、予約してあった個室に向かいました。

     
    個室は半分以上は埋まっていたと思います。


    個室に着くと鍵がかかっており、ノックして中に入れてもらいました。

     
    「どうしたの~?」とか聞かれたけど 
    「男二人で何してればいいんだよ!(笑)」と返していつものノリでバカトークを始めました。

     
    加奈子がいないな?と思って 
    「あれ?加奈子は?」と聞くと 
    「加奈子ね~・・エステのチラシ見て吸い込まれるように行っちゃった(笑)」 
    とのことでした。


    話も弾んでいたのだけど、そういえば日焼けしに来たんだったよな?と思って
    「そういやここで焼くの?」と聞くと 
    「そうだった!日焼けしに来たんだった(笑)」と言って日焼けオイル等をカバンから出し始めた。


    「お!そだ!オイル塗ってやろうか?」と言うと 
    「え~~!隆志に肌触られるの~?」とか 
    「変な気起こさないでよ~!」とかいつものノリで言ってくるのでこちらも 
    「バーカ!お前の体でチンポ立つかよ!」と返しておきました。

     
    普段のバカなノリのトークです。


    「せっかくだし塗ってもらおっかな~」ということで史奈はうつ伏せになりました。

     
    そんで俺は史奈の腰に軽く腰をかけ、史奈の背中にオイルを塗り始めました。

    同時に俊宏は史奈の脚にオイルを塗り始めました。


    塗り始めた途端、わかってはいたけどやはりブラの紐が邪魔でした。

     
    本当に下心もなく 
    「おい、ブラ紐取るぞ~」と言って普通に紐を外しました。

     
    史奈も 
    「うわっ!エロイ!!」と言うだけでした。

     
    「お前の貧乳なんざ興味ねえわ!」と返しておきました。


    ここから変な気分になってしまったのです。

     
    オイルを背中に擦り込んでいるのですが、ブラ紐が取れた状態での背中に妙に興奮してきたのです。

     
    何年もの付き合いの友達なんだけど、女として見てしまいました。

     
    背中をひたすら擦ってるんだけど、女の肌として意識してしまいました。


    史奈が起き上がれば乳が見える・・・そんな事も考えてしまって、ふと乳の方に目をやると地面に押しつぶされてはみ出してる部分が見えました。


    そこは日焼けもしておらず、真っ白でとても柔らかそうでした。

     
    なんだか興奮してきてチンポが固くなってくるのがわかりました。


    ふと俊宏が気になって後ろを振り返ってみると、俊宏は姿が見えないことをいいことに、太股の内側で股間に近いところにオイルを擦り込んでいました。

    いや、ただ擦っていただけなのかも知れません。

     
    それだけならまだしも、史奈の両脚の間に体を入れ、史奈の股間に顔を近づけ、割れ目の辺りをジーっと見続けていたのです。

     
    かなり目はマジでした。


    そこでふと俺と目が合うと気まずそうに目を反らしました。

     
    俊宏も同じ心境になっていたのだと思います。


    俺は段々とムラムラしてきてオイルを擦り込みながら史奈の横にはみ出た乳を触ったりし始めました。

     
    俺の勃起したチンポは史奈の腰に思いっきり当たっていたと思います。

     
    そして俺はいつしか史奈のはみ出た乳を無意識に触り続けていました。


    さすがに友達とはいえ危険に感じたのだと思います。

     
    「ねぇ・・そろそろ終わる?」と言ってきました。


    俺は 
    「ん?もうちょっと」と言って言葉を濁しました。


    その後もずっと俺は史奈の身体を触り続け、俊宏は脚を触り続けていました。

    こんなチャンスは二度とないかもしれないと思って入念に触り続けました。


    「ねぇ・・そろそろ・・・」と史奈は言ってきました。

     
    仲の良い友達だしはっきりとは言い辛いのだと思います。


    それでも触り続けていると史奈に異変が起き始めました。

     
    手の甲を口に当てて、身体をモジモジさせ始めたのです。

     
    どう考えても声が出ないようにしているとしか思えないのです。

     
    ちょっとくらい声を出してもプール内は大音量でBGMが流れているので聞こえはしません。


    そして身体をモジモジさせているところを見ると、感じてるとしか思えないのです。

     
    かなり長時間二人で触り続けていたので感じてもおかしくないと思います。

     
    俺は少し大胆になり、はみ出た乳を重点的に触り始めました。


    史奈は身体を硬直させているようでした。

     
    そこで俺は我慢できなくなり、地面と乳の間に手を滑り込ませました。


    「ちょっ・・ちょっと・・」と言って手の進入を防ごうとしてます。

     
    ところが乳は柔らかく、簡単に史奈の乳首に到達してしまいました。

     
    史奈の乳首に触ったことで感動したのを覚えてます。


    「ねぇ・・やばいって・・」と言ってきたのですが 
    「ちょっと触るくらいいいじゃん。

    ちょっと身体起こしてよ。

    」と言って 
    そのまま身体を持ち上げました。

     
    史奈は肘で身体を支える体制となりました。


    そこで俺は完全にブラを抜き取り、乳を鷲掴みして揉み始めました。

     
    史奈をじっとして手の甲を口に当ててます。


    そして両方の乳首を摘むと 
    「んっ!」と声が漏れました。


    俺は乳首を責めながら首筋にキスをし始めました。

     
    史奈の息が荒くなってきてるのがわかりました。


    そのとき 
    「んんっ!」と言って激しく身体をビクンとさせました。


    何事かと後ろを振り返ると、俊宏がビキニパンツの上から割れ目を弄ってるのです。

     
    ちょっと羨ましいな~と思いながらもその光景を見ているとかなり速いスピードで上下に擦っています。


    この時点で史奈とやりたい・・と初めて思いました。

     
    そうだ!感じさせたらやれるかも?と思い、再び乳首を弄りながら首筋を舐め始めました。


    俊宏もずっと割れ目を擦り続け、俺も乳首と首筋を集中的に責め続けました。

    史奈は時折ピクンと痙攣しながら「んっ!」と声を漏らしてます。


    すると突然 
    「ちょっと待って!」と言って下半身に手を伸ばしました。

     
    手を伸ばしても俺の体が邪魔で届かない様子で 
    「だめ!待って!」と言ってます。


    後ろを振り返ると史奈のビキニパンツの紐が片方外れ、もう片方の紐が俊宏の手によって外されるところでした。


    俺は条件反射で史奈の手を掴んでしまいました。

     
    あっけなくビキニパンツの紐は解かれ、俊宏の手によってビキニパンツが脱がされてしまいました。


    史奈は動こうにも俺が乗っていて動けず、脚を閉じようにも俊宏の体で閉じることができない状態でした。

     
    俺からは史奈のお尻の割れ目がはっきりと見えました。


    俊宏はそのまま屈んで史奈のあそこに顔を近づけました。

     
    おそらくはっきりと史奈の性器が見えていると思います。

     
    友達に大事な部分を見られるのはどんな気分なんだろうと考えてしまいました。

     
    同時に俊宏が羨ましかったです。


    俊宏は史奈の性器を見た後、俺に合図を送ってきました。

     
    おそらく触れということなんだと思い、史奈の性器に手を伸ばしました。


    史奈の性器に触れた瞬間、「んんっ!!」という史奈の声が聞こえ、同時に俺の手には史奈の性器とヌルヌルしたものを感じました。


    2~3回割れ目に沿って上下に擦りましたがかなりの量の愛液でした。


    俺は史奈の耳元に顔を近づけ 
    「お前、感じてんの?」と言いました。

     
    史奈は無言で声が出るのを堪えてます。


    この空間に8年来の友達である史奈が一糸まとわぬ姿でいることが不思議であり、どんどん興奮してきました。

    kimamamh0011800336


    先日男友達の家で飲んでいて、話が下ネタになっていき、『今まで一番興奮したプレイ』を話すことになり、酔ってHな気分になってしまいハプニングバーで3人の単独さんと4Pでイキまくった話をしてしまいました。




    話終わって、なんだか友達の空気が変わってしまったのを感じて、ごまかそうと笑ってたのですが、『まきってそんなにエロかったんだー』とか『初対面の男にやらせるんだから、仲良い俺らにはもっとやらしいことできるよね』…と耳もとでささやかれながら、体を愛撫されて、つい皆で気持ち良くなりたいと思って、『…うん』って答えてしまいました。

     

    3人はリーダーっぽいA君、一番Hで変態なB君、この中では女性経験の一番少ないc君とします。


    そのA君は乱暴な感じではなく私のブラをずり上げ乳首を舐めはじめ、スカートを脱がさないで、私をM字開脚させて足首をC君に押さえつけさせました。


    友達として付き合いが長かったので、ちょっとしたチームプレーにどきどきしました。


    複数プレイの経験は私の方が上だと思ってたので、ちょっと余裕な気もしていました。


    押さえつけられたけど余裕があったので、目の前にB君のおちんちんが出されたときには、自分から唾液を出して舌を伸ばして、3人にいやらしい自分を見てもらおうと音を立てながら、B君のおちんちんをしゃぶりました。


    それが合図みたいになり、3人は服を脱いで私を本格的にいじりだしました。


    A君はおっぱいを触るのがすきみたいで、私をはがいじめにして後ろから両乳首をずーっとコリコリしてました。

    私のおしりには大きくなったA君のおちんちんが。


    C君は、私の両足首を押さえながら、パクパク開いている私のおまんこを見て、感じて出てくる私のお汁をたまに舐めたり、舌を奥まで出し入れしていました。

    実はこれが一番感じました。

    普段蛍光灯ではHしないから明るすぎて恥ずかしくて、おまんこがびしょびしょに濡れてしまいました。

    3人には私がこういうのが好きってバレちゃったので、後でまんぐり返しにされて、3人にビラビラを引っ張られて中を見てもらうプレイもしました。



    感じちゃいました。

     

    B君におちんちんを差しだされたので、いやらしくねっとりフェラをはじめたら、B君はすぐにスピードをあげて、私の頭を押さえつけて自分の腰を振り激しくイマラチオを強制してきました。

    普段から冗談でB君がイマラチオ好きとか言ってたので、なんだかうれしくて、涙が出てくるくらい苦しかったけど、B君のおちんちんをくわえて頑張りました。


    私をはがいじめにしているA君がイマラチオしてる私を目の前で見て『すげーな、まき。

    AVみたいなんだけどw。

    おまえちんこしゃぶんの好きすぎだなー。

    後で俺のちんこもしゃぶってな。

    あ、まんこに入れてもいい?そんで、精子飲んでくれる?友達だからできるよね?』

    って言われて、ドヘンタイの淫乱女だと思われたかったので『みんなのおちんちん舐めるよ。

    おまんこに順番に入れて、精子もいっぱいちょうだいね』と涙目で言ったら、皆に頭を撫でられましたw

    その間もC君にクンニされながら、A君に乳首をペロペロされたりしていて、私はこれだけでもすごく気持ちよくて、あへあへな感じになってました。


    B君に頭を押さえつけられて5分くらいイマラチオを続けてたら、B君が「やべー、イキそう。

    口に出していい?飲める?俺結構何回もイケるからとりあえず1回抜いていい?」と言ってきたので、「うん」とうなずくとピストンが激しくなって喉の奥にびゅーっと射精されました。

    あんまり激しかったのでむせそうになったけど、我慢して喉の奥に出された精子を3人に見てもらってからごっくんしました。


    私が頑張ってるのを見て皆喜んでくれて、「いつもこんなやらしいHしてんだー。

    ハプバーだと、この後どうすんの?まんこに入れちゃうの?」と聞いてくるので、「wフェラしながら、入れてもらうよ」と照れながら言うと、「じゃあそうしよ」となり、今イッたばかりのB君とA君はwフェラで、あまり経験のないC君が挿入することになりました。


    正常位で、頭上に2本のおちんちんがあって、C君に腰を捕まれて、ゴムを着けたC君のおちんちんがおまんこの入り口をくちゅくちゅといじりだしました。


    私は目の前の2本のおちんちんを一緒に頬張りたくて舌を伸ばして一生懸命ペロペロなめはじめました。


    すっかり普段の複数プレイの気分になり、焦らされているC君のおちんちんを自分から腰を動かして、おまんこでゆっくりくわえていきました。


    「うわっ、こいつ自分から入れたよ。

    すげー、エロいw」C君が興奮して、実況してくれました。

    「まんこがうねって、すげー気持ちいい。

    なんか締め付けてくるけど、わざとやってんの?」
    私はA君のおちんちんを頬張りながら「気持ちいいと自然と締まっちゃうみたい…。

    おちんちんを離さないようにみたいな感じ…。

    」と答えると、C君のおちんちんが中でまた大きくなって「まんこが気持ちいいんだー。

    俺もすげー気持ちいいよ。

    まき、いいまんこ持ってたんだな」と言われて、ピストンが激しくなりました。

    お汁もいっぱい出てたのでC君が出し入れするたびに部屋中にぐちゅぐちゅ、パンパンとやらしい音が響いて、おちんちんを頬張るじゅるじゅるすする音と一緒になってAVの撮影現場みたいな雰囲気になっていました。


    私はA君とB君のおちんちんを交互に舐めながら、A君の玉やアナルの方まで舐めていると、C君が「バックで入れたい」と言いだし、A君が「俺も一回口に出したい」と言いだしたので、バックでA君とC君に同時イッてもらうことになりました。


    私は四つんばいになって、A君のおちんちんをくわえ、C君が私のお尻を掴んでまたおちんちんの先でおまんこの入り口をくちゅくちゅといじります。


    なかなか入れてくれないので、C君の方を振り返ると手が空いてるB君が携帯で動画撮影していて、四つんばいになって2人に攻められてる私を撮っているようでした。


    A君のおちんちんを舐めながら、早く入れてほしかったので「早く入れて…」と言ったのですが、C君は亀頭を出し入れするだけで、なかなか奥まで入れてくれません。

    入り口にカリがひっかかって気持ちいいんですが、奥まで突いて欲しくて腰を押し付けてると、動画を撮ってるB君に「イキたいの?ちんぽズボズボしてほしいの?自分で言わなきゃ、入れてあげないよ?Aのちんぽしゃぶりながら、カメラ見て言いな」と言われて、カメラ目線で「おちんぽズボズボしてぇ。

    おまんこの奥まで突いてぇ。

    イキたいです、お願いしますー。

    」とお願いするとまた頭を撫でられて、C君がしっかり奥まで入れてくれました。

    この時点で一回イってしまいました。


    私はイクとおまんこがひくひくしてしまうので、C君も「まんこに絞られてるw」と言いつつ、しばらくすると「イキそう、どこに出す?飲む?」と聞いてきたので、「飲みたい…」と答えました。


    C君はどろどろのおまんこからおちんちんを抜いてゴムを取り、私の口元にねじこんで喉の奥に精子を流し込みました。

    その間もA君のおちんちんを手でしごいていると、A君も「俺もイクから飲んで」と言いだして、まだちょっと出ていたC君のおちんちんを押し退けて、私の口を開かせて、公衆便所でおしっこをするみたいに私の口に射精しました。


    私の口にはC君の精子でいっぱいだったので、2人分の精子でタプタプになってしまい、さすがに飲むのが大変でした。


    動画を撮っていたB君が「口開けて、カメラに中見せてー」というのでカメラに向かって口を開けて頑張ってごっくんしました。

    その後カメラを見ながらA君とC君のおちんちんをお掃除フェラして最後の一滴までしぼってあげました。


    ここまでで約1時間くらいでしたが、一気に連帯感みたいなのが生まれて、全員が友達同士でやる複数プレイにハマるのを感じました。

    私自身もハプバーみたいな緊張感がなく安心して楽しくHできるのがわかって、ますますHな気分になっていました。

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